「その女、ジルバ」第1話 ネタバレ感想~池脇千鶴ちゃんに親近感。劣化ではなくクラシック!

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女はシジューから!!

原作:有間しのぶ『その女、ジルバ』

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あらすじはコチラ

笛吹新(池脇千鶴)40歳の誕生日、一軒のレトロなバー『OLD JACK&ROSE』でホステスとして働くことに!
出勤前に道端でうずくまっていたヨレヨレの老婆(草笛光子)がなんとママだった!
お店では一番の若手。
お客さんからもピチピチと言われ、とても嬉しい!
新は楽しい時間を過ごす。
閉店後、新の誕生日だとわかったとたん、ホステス仲間がハッピーバースデーを歌ってくれた。
嬉しすぎて泣いてしまう新。
みんなに励まされ、帰宅後も夢のような時間だったと余韻に浸る。

職場では新の様子を見た同僚が「ホストにハマっている!」と勘違いする。
そして新とと婚約までしたのに年下女性とデキ婚し、破棄した男・前園真琴(山崎樹範)は、リストラを推進するために出向にきたことがわかり・・・・



がけっぷちアラフォー。
池脇千鶴ちゃんもそんなご年齢。
ってか。池脇さん、ホントに賀けっぷりかんがスゴい。
元々、涙袋がたらふくある人(言い方!)だけど、ちょっとお疲れなのかクマが。
ほうれい線に親近感。
でもお化粧をしっかりすると・・・やっぱり可愛いわ~。
髪の毛ももっと良い感じにして欲しいけれど、あの社交場wには良い感じかなぁ。
キャストはみなさんホントに大人。
奇跡の80代、草笛光子さん。
まだまだ踊れるし、美しすぎるでしょう。
やっぱり、ダンサー出身の人って老けないよねぇ。



いや~。
ワタシもこの店で働きたい!
ホステスは無理だから皿洗いでも良い。
こんな素敵な人生の先輩と一緒に仕事ができたら幸せだわ。
年を取るんじゃなくてクラシック!
そう。
クラシック先輩たちのお言葉、ビシビシ響く~!
テレ朝のドラマも楽しそうだしさ。
どうにもこうにも時間がかぶるんだけど・・。
だけどボチボチ見たいなと思っています。



感想はコチラ

キャスト
笛吹新(池脇千鶴)
浜田スミレ(江口のりこ)
村木みか(真飛聖)
前園真琴(山崎樹範)
大田原真知(中尾ミエ)
七子/ナマコ(久本雅美)
菊子/ひなぎく(草村礼子)
花富屋敷衿子/エリー(中田喜子)
蛇ノ目幸吉/マスター(品川徹)
久慈きら子/くじらママ(草笛光子)

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