「ミス・ジコチョー」第5話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～解決編！1話におさまったような気がする。

天才・天ノ教授の調査ファイル～「真奈子、クビになる！？」

あらすじはコチラ→☆

事故調査委員会の委員長である守康（寺脇康文）は、真奈子（松雪泰子）の協力者に転向ｗ
オペ中の動画を送ってきたのは、仙石（野間口徹）だった。
事故が起きたときに隠蔽しようとしたのは事務局長（田山涼成）と松雪泰子、寺脇康文以外の事故調査委員。。

最終報告記者会見。
会見場に事務局長一味がいるが、記者が来ない。

すでに会見は始まっていた。
松雪泰子と寺脇康文は、野間口徹が持っていたオペ中の動画を流しつつ、オペを再現。
映像には電気メスで止血下瞬間炎を上げた。
看護師が液体の用意していた。
笹森看護師の手元を見ると・・・・。
生理食塩水とアルコールを取り違えていた。
止血の前に椎名医師がかけていたのは生理食塩水ではなくアルコール。
電気メスで止血すると患者の心臓が燃えるという事故が起きた。
手術室の中の人間は誰もそのことに気づかなかった。

病院は隠蔽をした。
事故調査委員会も隠蔽した。

事故はヒューマンエラーは結果だった。
勤務医は時間外労働も多く、椎名医師も1日3回も手術を行うという過酷な勤務実態だった。
看護師も慢性的に不足。
医療現場で働く人たちの過重労働による疲労の蓄積。
生理食塩水とアルコールの入れ物の形状は似ていた。
取り違えにより患者を死に至らせるなど思わなかった。

面白かったよ。
面白かったんだけど、寺脇康文が敵から味方に変わらなければ・・・1話で済んだんじゃね？と思ったりｗ
今週の寺脇さんは最初からエエ人担ってたもんね～ｗ
取り違えに関しては、早い段階で気づいていた視聴者がほとんどだと思うし、水と酢の取り違えでダメ押ししてくれたし。。。
エモーションカメラに関しては面白いとはあまり・・・。

このドラマに関してはストーリー展開より演出が面白いって感じかな。
もちろん役者さんも。
面白い・・んだけど・・・。
ワタシはこういう謎解きは大好きで、ちょっとした刑事ドラマ風（寺脇さんが出ているから余計にｗ）な作りも好きなんだけど。

まだそこまでのめり込めないんだよなぁ。

読んでいただいてありがとうございます。
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主題歌：[ALEXANDROS]「あまりにも素敵な夜だから」

寺脇康文（第４回、５回ほか）
升毅（第１回）
マキタスポーツ（第１回）
宅間孝行（第２回）
嶋田久作（第２回）
友川カズキ（第２回）
千葉哲也（第３回）
田山涼成（第４回、第５回）
野間口徹（第４回、第５回）
山中聡（第４回、第５回）
中村靖日（第４回、第５回）
水橋研二（第６回）
市川由衣（第６回）