最終決戦!衝撃の結末は希望か絶望か…
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赤山誠司(桐谷健太)と渋谷勇気(宮世琉弥)はタイムカプセルを掘る
そこへ樋口ゆかり(長濱ねる)、野々村光(泉澤祐希)、交野瑠生(曽田陵介)、君原いぶき(星乃夢奈)の4人もやってきた。
渋谷勇気(宮世琉弥)の回想
ドリーム社会長・若王子公威(北村有起哉)から自分が政界に進出したら渋谷勇気(宮世琉弥)がドリーム社の代表だと言われ笑う勇気
若王子と渋谷勇気(宮世琉弥)のバグは『希望の道』。
赤山、樋口ゆかり、野々村光、交野瑠生、君原いぶきたちの邪魔をするように命令された。
渋谷勇気(宮世琉弥)は5人のことは覚えておらず、全員を調べたが自分たちの邪魔ができるような人物ではないと報告
氷室海斗(宮世琉弥)として生きてきた勇気は渋谷勇気になった別人を死に追い込む
渋谷勇気(宮世琉弥)はブラックジャガーはどうやって悪役から正義の人になったのか。
どうやったら精算できるのかと問うが、赤山はなかったことになんかできない。
4人がカンボジアの赤山に送るはずだった手紙を葉子先生が取りまとめてくれたと持ってきた
渋谷勇気(宮世琉弥)だけはずっと送っていた。
渋谷勇気(宮世琉弥)は自分のタイムカプセルを持って足早に歩いて良く。
勇気からの手紙を読んだ赤山は涙ながらに「ごめん」とつぶやく
翌日 勇気は若王子に話があるとメールした。
ドリーム社の前に勇気
フラッシュバックのように若王子の顔が浮かび過呼吸のようになる。
そこにスーツを着た赤山がいた。
ブラックジャガーのマスクをした赤山は若王子の部屋に行く
退職代行サービスだと名乗り、退職届を渡す
「洗脳は解けた」
「だったら地獄だな。
優しいあの子が自分のやってきたことを思ったら…」
「居場所はある。
俺が家だ」
勇気がレポート用紙を赤山に渡す。
それは告発文だった。
西郡十和子(板谷由夏)に送る。
これだけの告発があれば会社の罪を問える。
ただし若王子のかかわりだけは言おうとしない。
すべて勇気が罪をかぶろうとしている。
最後の手段は密着取材
西郡は若王子の父に質問する
若王子父の本当の息子2人は20年前、火事で亡くなった
その映像を毎晩、若王子公威(北村有起哉)に見せられていた。
そしてその様子を毎晩を教えられる。
犯人しか知りえないことを聞かされる。
弁護士のいる前にで証言をされた。
若王子のニュースは夕方のトップニュースで取り上げられる
若王子のもとから去る小松崎実(小関裕太)←コイツはなんだったのだ?
勇気がでんでんハウスにやってくることになり、準備に追われる
そこに若王子がやってきた。
「ブラックジャガーのマスクをくれたのは誠ちゃんだった」
「君は僕のヒーローだ」若王子がナイフを勇気に渡す
「僕を殺してよ
いつものように
殺さないと家にいるみんなが死ぬよ
楽にしてよ僕を
良いのか」
異変に気付いた赤山が玄関から出てきた
「挑発にのるな!」
「それでこそ真のヒーローだ」
「できない
友達だからあなたは」
「ああ!うわ!」
若王子が勇気にすがりつように泣く
止めに入った赤山が若王子を頭突き
若王子失神
「生まれてきてよかったのかな?
こんな人間が生まれてきてよかったのかな?」
勇気が泣く
「生まれてきて悪い人間なんてない
生まれてきただけで生きてくれているだけで…
お前は今も昔も俺のヒーローだ
るいは全力投球すぎる
ぼちぼちでいいんだよ
ののお前は少し悩みすぎだ
でもそこがいいよ
いぶき 重たかったら休め 頼れ人を
それも強さだ
ゆかり 人にバッカ優しくしてないで
たまには自分にやさしくしろ
やっと集まったなみんな
やっと…みんな俺のヒーロー」
赤山が倒れこむ
赤山の腹にはナイフが刺さっている
事件後 ののはでんでんとユーチューバー
るいは被害者の会を
いぶきは時々娘と会って、ゆかりは留学資金をためる
赤山はドリーム社を立て直せる人を探して代表にしていた。
でんでんハウスでは赤山の快気祝いと勇気の歓迎会。
翌日、勇気は出頭??
ダイジェストみたいだったなぁ。
もう少し若王子の背景がわからないと…物足りない。
せっかくの北村有起哉さんの熱演と狂気の裏付けが欲しかった。
8話だとどうしても物足りない部分が出てくるのよね。
若王子が寺島進園長たちをどうやって殺害したのか??
若王子がなぜ勇気に固執したのか。
政界進出するために、なぜ赤山たちを苦しめたのか
「希望の道」で働いていたこと
施設をつぶしたこと
赤山に重症をおわせたこと
それを隠ぺいしたい。
そして勇気が好きだから、独り占めにしたい?とか。
もっと若王子を追い詰めるシーンも欲しかったしなぁ。
んでなぜか「中原中也」のサーカスの一節をつぶやく演出…。
やっぱりちょっと物足りないんだよなぁ。
ただこのドラマの暑苦しい赤山のキャラには桐谷健太が正解。
この枠、8話ならもうちょっと詰め込まないほうがいいんじゃないかと思うんだけどなぁ
若王子のその後はわからないし、小関裕太なんてもっとわからない。
マスコミは退職したの?
なんで若王子の味方だったの?
若王子はどれだけの人間を洗脳してたのか?
ま、小関裕太に関しては金だけの付き合いかもしれんけど。
タトゥーまでいれてたのに、金にならないと思ったら「さようなら」だもんなぁ
あれ、忠誠の証ではなくシールやったんかなw
で。次は…
ちょっと違うテイスト。
中村アンか~~~。
感想はこちら
いつか、ヒーロー 第1話 ネタバレ 感想~犯人は北村有起哉(予想)
いつか、ヒーロー 第2話 ネタバレ 感想~でんでんは善人?悪人?
いつか、ヒーロー 第3話 ネタバレ 感想~北村有起哉と宮世琉弥が繋がる
いつか、ヒーロー 第4話 ネタバレ 感想~ 自分で通報
いつか、ヒーロー 第5話 ネタバレ 感想~ハゲタカだった!!
いつか、ヒーロー 第6話 ネタバレ 感想~氷室が勇気!?
いつか、ヒーロー 第7話 ネタバレ 感想~洗脳がとけるか?知らんけど
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キャスト
赤山誠司(桐谷健太)
樋口ゆかり(長濱ねる/10歳時:戸簾愛)
野々村光(泉澤祐希/10歳時:塚尾桜雅)
交野瑠生(曽田陵介/10歳時:立花利仁)
君原いぶき(星乃夢奈/10歳時:遠藤くるる)
渋谷勇気(駒木根葵汰/10歳時:岡崎琉旺)
森本司(寺島進)
西郡十和子(板谷由夏)
小松崎実(小関裕太)
氷室海斗(宮世琉弥)
大原要蔵(でんでん)
若王子公威(北村有起哉)
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