いつか、ヒーロー 第5話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～ハゲタカだった！！

これが本当の私?怒りの反撃開始!

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渋谷勇気（駒木根葵汰）を探す野々村光（泉澤祐希）交野瑠生（曽田陵介）君原いぶき（星乃夢奈）
勇気はドリーム社に勤めており、ドリーム社では何人もの社員が行方不明になっていることを突きとめる
ドリーム社は希望の道を乗っ取り、園長先生のことも死なせたのではないかと疑う面々。

ゆかり（長濱ねる）は婚約を破棄した
ゆかりは10歳で母の再婚のため家に戻ったが、継父に性的搾取をされていた模様。
恋人の高野浩介（谷恭輔）に会いに行き、もう一度話し合ってほしいという赤山（桐谷健太）

赤山はゆかりに会いに行き喫茶店で高野が待っていると話す

西郡十和子（板谷由夏)と会う赤山
「変わったね。
目はそのままだけど敵は？」
「ドリーム社」
赤山が殴られた時の新聞記事を出す西郡。
殴ったのは若王子一味
延長を心筋梗塞にしたのも
若王子は明らかに意図的に「希望の道」を乗っ取っている
若王子は心がない
歪んでいる
「若王子の下に氷室って男がいる
なんでそいつが俺たちを狙う？」
「彼らは見たんだと思う
若王子の何かを
小さな瞳で」

赤山がドリーム社のビルの中に入る
氷室が待ち受けていた
「渋谷勇気知っているだろ？
どこにいるんだ？」
「生きている前提ですか？」
「当たり前だろあいつは死なない
俺のヒーローだ」
「知らねえーよっていうのが世の中です」
「死ぬほど心配している仲間がいる」
「死ねばいいのに
死滅回遊魚だ
日本は格差社会ですよ」
「この中身彼に話したのか？」
ペーパーナイフを赤山に持たせる氷室
「殺してよ僕を誠ちゃん
ねえははははは」
笑いながら泣く
赤山はペーパーナイフで机を刺す

ゆかりが赤山のもとへやってきた
「話したよ
聞かせて
誠ちゃんの育った家どんな家だった？」
「実家は部品工場やってて
ごく普通の家
ブラックジャガーに夢中だった
だけど中学で親父の事業が失敗して…」

「楽しい話だけ聞きたい今は
私はねいろいろあった。
誠ちゃんがいなくなってから
とにかくねいろいろあって
彼と出会って本当に心の底から信頼できて
だから彼に話した私の全部
彼は受け入れてくれた
だからやっぱり別れた
彼さ本当にいい人なんだ
才能あるノニ誰に対しても優しくて
思いやりもあって育ちがいいなんて言葉好きじゃないけど
本当にそういうのあるんだなって実感した
だから私が辛くなった
麦価にされたり罵られたり
だったら一緒にいれた
彼といるとだんだん自分がみじめで醜くてけがれてて
そんな気持ちがどんどん増えていく
どんどんどんどん」
「ゆかりうちに帰ろう」

西郡はでんでんハウスにやってきた
大森（でんでん）は最後の総会屋という記事を見せる
赤山は卒業式のあと誰かに殴られて
20年間眠っていたと話す
中学生の時に父親自殺
母親も死亡
親せきを頼ってアメリカ
投資銀行の社員
バブル崩壊後
外資系金融ファンド・ハゲタカの一員になって弱った日本を買いたたいた
失われた30年の生みの親
天才ファンドマネージャー黒木誠司

ハゲタカだったの～～？
めっちゃ話が広がってきたね～。
ええ？

板谷由夏さんが泉澤くんに自分の姉が桐谷健太に殺害されたというミスリードがストーリーをややこしくさせるんじゃないかって思っていたけど…。
わりと早く種明かししてくれたね
誤解は…生まない感じ？

そしてでんでんはナカーマってことね。
裏切られない。
ちょっと安心。
北村有起哉とも面識はあって、桐谷健太とでんでんの過去もろくなことしてないかもしれんし…
全面対決の様相か？

なんかいろんな方向へ話は進むし、壮大そうで義理人情だしｗ
でも義理人情とは一切関係のないハゲタカだし。
もう折り返したし…。
あ、そうそう板谷さんの部下・小関裕太も今日は不穏な目つきしてたな。
誰が敵なのか…
いっちゃなんだが、ちょっとチープな感じはするんだけど…結末が気になる。
この枠はそんな枠なんだねぇ。

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キャスト
赤山誠司（桐谷健太)
樋口ゆかり（長濱ねる/10歳時：戸簾愛）
野々村光（泉澤祐希/10歳時：塚尾桜雅）
交野瑠生（曽田陵介/10歳時：立花利仁）
君原いぶき（星乃夢奈/10歳時：遠藤くるる）
渋谷勇気（駒木根葵汰/10歳時：岡崎琉旺）
森本司（寺島進)
西郡十和子（板谷由夏)
小松崎実（小関裕太)
氷室海斗（宮世琉弥)
大原要蔵（でんでん)
若王子公威（北村有起哉)

いつか、ヒーロー第5話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～ハゲタカだった！！

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