「いつかこの雨がやむ日まで」 第1話 ネタバレ感想~ドアノブカバーは千羽鶴に

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「いつかこの雨がやむ日まで」 第1話「さらばダンチマン」

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ミュージカル女優に憧れているひかり(渡辺麻友)は、11歳の時に兄・國彦(桐山漣)が殺人犯として逮捕された。
幼なじみの和也(堀井新太)は、殺人事件の第一発見者で、兄が逃走するところを見たという目撃者でもあった。
以降、差別に苦しみ、とうとう母親(斉藤由貴)は精神を病んでいた。
それから15年、刑期を終えた兄が出所。
兄は無実を訴える。
幼なじみとの再会。
そしてまた劇団「ウミヘビ」で ひかり(渡辺麻友)の女優・舞子(紺野まひる)が謎の死を遂げる。



「限界団地」から一転、えらくスローテンポなドラマでした。
すご~~~く暗くて。
彼女は暗い役がでしか見たことがないんだけど・・・。
悲しみとか苦しみとかそんなのより、ただ不機嫌そうな顔しているだけに見える。
あんな不機嫌そうなキャバクラ嬢・・・大丈夫なのか。

まゆゆ・・・夜の女にも見えないし、ミュージカル女優の卵にも見えなかった。
ちょこちょこ歌うまゆゆ。
歌唱力は微妙。
こんなに細い声だと、観客には届かないな。
最終回には、すごい歌唱力に成長!!ってのは、影武者にやってもらうほかなさそう・・・。



とにかく主人公は不幸。
キャバクラでは私物を勝手に漁られたあげくに、「ミュージカルw」とバカにされ、劇団では聞こえるように悪口を言われ、家に帰れば母のしょっぱいご飯。
どん底やな。
ってか、よくこんな劣悪な環境で、ミュージカル女優になる夢を持てたなと思う。

斉藤由貴は、またまたまたまた病んでいる母親。
既視感がありまくりだけど、彼女がセリフを言うと、本当に怖い。
すごいとしか言いようがない。
佐野史郎がドアノブカバーを縫うのが怖いか、斉藤由貴が千羽鶴を折るのが怖いか・・・。
さぁ、どっち!?

「Juliet In The Rain」
とタイトルに入っていたので、悲恋もあり?
最後、死んじゃう?

犯人は登場しているのか、していないのか・・・まだわかりませんが、犯人だけは知りたいなと思います。

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主題歌
東方神起「Jungle」

感想はコチラ
「いつかこの雨がやむ日まで」 第2話 ネタバレ感想~斉藤由貴の毒母っぷり

キャスト
北園ひかり++++++++渡辺麻友
谷川和也++++++++++堀井 新太
天竺要++++++++++++吹越 満
三上沙耶++++++++++筧 美和子
天竺芽衣++++++++++宮澤 エマ
矢吹千尋++++++++++星野 真里
矢吹麻美++++++++++三倉 茉奈
花田舞子++++++++++紺野 まひる
キャバクラの店長++斉藤 慎二(ジャングルポケット)
森村國彦++++++++++桐山 漣
剛田仁志++++++++++木村 祐一
北園由布子++++++++斉藤 由貴

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