「インハンド」 第7話ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～救世主兄弟よりウンコ！

私の娘を助けて…!!友の願いを叶える奇跡の治療法!!」

朱戸アオ「インハンド」

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牧野（菜々緒）は、娘・美香（吉澤梨里花）のために救世主の出産を試みていた。
亡き夫は、自分の精子もツメもなにもかも残していた。
移植が必要な美香を救うために体外受精で出産をしようとしていた。

紐倉は救世主兄弟には反対。
だからこそ美香を救うために研究を始めた。
研究はうまくいかず。
「天才じゃなかったらしい・・」
と呟く紐倉。

高家（濱田岳）が
「精子もツメも髪の毛も残っているのに・・・」
と言ったことをヒントにひらめいた紐倉。

治療法を見つけた紐倉。
救世主はうんこ！！
糞便移植。

亡き夫はPIDを発症しなかった。
それはなぜか・・・。
亡き夫の糞便を取り寄せた。

ってことで治療開始！

天才、紐倉！
しかし紐倉は牧野の亡き夫のほうが凄いと言う。
「ボクより1年も早くうんこをライフログ化してたんだからな。」

元気になった美香ちゃん。
紐倉のお嫁さんになりたいと夢中。
そんな美香ちゃんに助けたのはお父さんであること、美香ちゃんの腸内にはお父さんがいることを伝えた。

助からないんじゃないかと心配したよ。
「僕は天才じゃなかったらしい」
なんて言うからさ。

今日の話はわかりやすかった。
「俺は救世主兄弟が嫌い」と言う言い方は紐倉らしい。
だからとて、べつに牧野さんを止めないし否定もしない。
ただ、自分のアプローチで牧野さんを助けようとした。
ってか最終的に助けるとこが天才だよ～！
そして・・・紐倉が突如、めっちゃ良い人に！！

三人は友達。

これ・・・フラグ？
できれば友達でいて欲しいわ～。
ガチで友達で。
これに恋愛とか入ったら、絶対嫌だよ～。

救世主兄弟。
友人の赤ちゃんが白血病でした。
お兄ちゃんがいたけれど、移植踏み切っていいのかどうか・・・。
すごく悩んで。
でも1才の誕生日の前に赤ちゃんは亡くなってしまった。
だけど、病気の子を抱えて、お兄ちゃんも幼稚園児で、そこに救世主ってのは考えられないと思う。
一人っ子なら・・・ありなのか。
子供のためならありなのか・・・。
お母さんの体はキツいだろうな。
でも病気の子の為なら・・・。

夫も凄い人だったねぇ・・・。
全て残す。
娘のために。
それが功を奏する。
で、そんな菜々緒を追い詰めたのが紫吹淳。
ぎゃふんとしそうな演技に見えたけれど、宝塚出身だから大げさに見えただけなのか（苦笑）

ラスボスは時任三郎さんなんだろうか・・。
なんか握ってそうよねぇ。

にしてもこの山ピーは山ピー史上最強なんじゃない？
ワタシの中ではコードブルーを超えたけど。言い過ぎ？

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主題歌コチラ:山下智久「CHANGE」

キャスト
紐倉哲・・・・山下智久
高家春馬・・・濱田岳
牧野巴・・・・菜々緒
御子柴隼人・・藤森慎吾
熊谷美緒く・・高橋春織
城田幸雄・・・酒井貴浩
山崎裕・・・・田口トモロヲ
大谷透・・・・松尾貴史
網野肇・・・・光石研

ゲスト
橘美香・・・・吉澤梨里花
橘賢一・・・・永岡卓也
橘将之・・・・おかやまはじめ

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私の娘を助けて…!!友の願いを叶える奇跡の治療法!!」

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