「天才ランナーの疑惑完全犯罪ドーピング!!衝撃の真実」
朱戸アオ「インハンド」
あらすじはコチラ→☆
強迫性障害の日本陸上界のエース・野桐（清原翔）がルーティンを変えたのはよっぽどのことだ。
それがここ数年、野桐のルーティンが変わる。
それはクリニックで貧血の治療をはじめてからだった。
紐倉（山下智久）は遺伝子ドーピングを疑う。
クリストパナーキャナインとやらを使っているらしい。
ある時期にルー-ティンが変わったのは、遺伝子ドーピングで影響がでたのではないか。
練習中、異常なほど水分を飲むのも、血液がドロドロを押さえるためだ。
そして、オフターゲット効果を得る。
野桐（清原翔）父親の家に国立がんセンターからの封書を見て、全てを悟った山ピー。
遺伝子ドーピングの影響で、リンパ系組織ガン化する。
悪性リンパ腫になった。
だから首や脇ををやたら触るルーティンを行っていた。
それらは、全てリンパ節があるところ。
スタート地点につくのだ。
「HLAの適合検査を受けててきごうたら
造血幹細胞を移植すればまだ助かる道はある。」
「オヤジとはHLAは適合しなかった。」
これを最後のレースにするという野桐。
「自分という人間の限界を超えたいんだ。
誰よりも0.1秒でも早く走りたい。」
ずっと一位だったが、ゴール直前で倒れた。
「僕は嫌いじゃないぜ」
と野桐に言う山ピーだけど・・・。
レース途中。倒れてしまった野桐は救急車で運ばれた。
照男とは違う野桐（清原翔）。
綾野剛に似ているなぁ～。
照男役のときよりも、綾野剛みが強いｗ
結局、ドーピングはするな！ってことですかね。
いよいよ寄生虫がなんの関係もしなかった今回。
10話だと寄生虫もネタ切れかな？
ちなみにワタシはジョイナーは黒だと思っております。
何十年も経っているのに、まだ彼女の記録はワールドレコードなんだよなぁ。
そんなん、ある？？
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主題歌コチラ:山下智久「CHANGE」
感想はコチラ
「インハンド」 第1話ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～憎むべきは感染症
「インハンド」第2話ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～ 9才のスーパースプレッダー
「インハンド」 第3話ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～観月ありさが52才！？
「インハンド」 第4話ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～人間は感情に振り回されて生きている。
「インハンド」 第5話ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～山ピー、美しい涙を流すの巻
「インハンド」 第7話ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～救世主兄弟よりウンコ！
「インハンド」 第8話ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～先入観が一番危険。
「インハンド」 第9話ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～裏切り者はオリラジ・藤森しか思い浮かばない
「インハンド」 第10話ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～新型エボラよりそれを利用する人間が恐ろしい。
「インハンド」 第11話(最終回)ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～未来は僕等の手の中
キャスト
紐倉哲・・・・山下智久
高家春馬・・・濱田 岳
牧野巴・・・・菜々緒
御子柴隼人・・藤森慎吾
熊谷美緒く・・高橋春織
城田幸雄・・・酒井貴浩
山崎裕・・・・田口トモロヲ
大谷透・・・・松尾貴史
網野肇・・・・光石 研
ゲスト
野桐俊・・・清原 翔
野桐俊明・・温水洋一
東野潔・・・石井正則
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