「インハンド」第2話ネタバレ 感想~ 9才のスーパースプレッダー

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「「驚異の外来ウイルススーパースプレッダーは誰だ!?」 」


朱戸アオ「インハンド」
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スーパースプレッダーは9歳の息子・渉(込江大牙)だった。
山梨でダニに刺され、ばらまいてしまっていた。
そんな渉に
「人類の希望だ。
生きてくれ。」

と言う寄生虫学者・紐倉哲(山下智久)
渉がいれば新薬の開発もできるかもしれない。

山ピー博士の言葉に渉は救われた。
スーパースプレッダーを悪者あつかいするマスコミだったが、
「風邪を引いてうつした相手が亡くなったからといって、犯罪者となるのか?」
と内閣官房サイエンス・メディカル対策室の牧野巴(菜々緒)が、記者会見で発言した。



渉(込江大牙)くん、上手だったね。
可愛いし。
しかし9才の子が、スーパースプレッダー。
山ピーの励まし方は正しい。
彼に同情しても彼は救われないでしょう。

だからとて、今も救われているわけではない。
これから先ずっと隔離されて生きて行くのかなぁ。
過酷な人生だ。
いくら記者会見で、犯罪者ではないと言ったところで、彼への偏見は続く。
ってか、絶対に隔離しておかなければならない9才の子に逃げられる病院って一体・・・。
しかも病院から遠い、山ピーの研究所まで歩いて・・・。

ま、山ピーはお見舞いにきてくれそうなキャラじゃないから、仕方ないけどさ。
山ピーにお言葉を頂かないと、渉くんは生きていけなかったと思うしさ。



ほぼ予想通りの展開。
だからか気がつけば寝てしまった(苦笑)
山ピーの声は眠くなっちゃうんだよなぁ。
あとちょっと予想通りすぎたのか・・・も?

山ピー、濱田岳、菜々緒はの関わり方とバランスも良い塩梅。
んで、山ピーの義手の秘密。
嘘ばっかりついているけれど、どういう経緯で義手になったのか。
そして、なぜアメリカの研究機関を除名になっているのか。
早く知りたい。

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主題歌コチラ:山下智久「CHANGE」

感想はコチラ
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紐倉哲・・・・山下智久
高家春馬・・・濱田 岳
牧野巴・・・・菜々緒

御子柴隼人・・藤森慎吾
熊谷美緒く・・高橋春織
城田幸雄・・・酒井貴浩
山崎裕・・・・田口トモロヲ
大谷透・・・・松尾貴史

網野肇・・・・光石 研

ゲスト
金井 渉・・・込江大牙

コメント

  1. naraku より:

    コード・ブルーの山下智久医師は好きでしたが、インハンドの変態ぶりもなかなか似合ってますね。新たなハマリ役になるんでしょうか。でもやはり、山Pのセリフには字幕があった方がわかりやすいかもw

    濱田岳が山Pに翻弄されっぱなしなのが面白い。今後あの義手の謎が解き明かされていくのでしょう(原作未読)けど、続きが楽しみです。

    • tarotaro tarotaro より:

      narakuさん、こんにちは。
      コメントありがとうございます。

      ワタシも字幕、ONで見ております。
      字幕なしでは訳がわからない。
      特に寄生虫用語(?)は一発で聞き取れないです。
      菜々緒もボソボソ系なので、濱田岳のセリフの鮮明さが際立ちますね。
      彼はボソボソ話してもちゃんと聞き取れる。
      声質なのか滑舌なのか・・・。

      濱田岳ってこういう役が似合いますよね~。
      ついニヤニヤしてしまいます。
      山ピーもミステリアスなのが良いですw

  2. moon より:

    tarotaro様、こんにちは。

    このドラマ、結構お気に入りです〜。
    山Pと濱田くんのコンビ、良いですね。3人のコミカルな掛け合いも好きだし、
    テンポも良いし、スピード感も好みです。SM対策室の場面も好きですね。
    室長の光石さんの、実は骨のあるキャラクターが良いです。驚いたのは藤森くんの演技が自然なこと!芸人さんなのに馴染んでいましたね〜。

    実際にこういう特異体質を持った人っているんですね…。知らなかったので勉強になりました。
    渉くんはあまりに辛い。自分と関わったことで、お父さんとお母さんを亡くすことになり、たくさんの人に感染させてしまった。そんな彼を自分ならではの方法で励ましてあげた山P。前回も思ったけれど、このドラマはセリフが素敵ですね。原作にあるのかもしれませんが、今回渉くんにかけてあげたセリフもすごく良かった。そのときの博士の表情が優しくて…。変人だけど、きっと優しい人なのかも。そして、博士の「病を憎んで、人を憎まず」というスタンス。前回から一貫してぶれないですね。素敵です。
    会見の菜々緒ちゃんにも痺れました。

    寄生虫の映像もアニメーションを使ったり等して配慮されていますし、虫が苦手な私にはありがたいです(笑)

    最後は幻肢痛でしょうかね…?過去に何があったのか。次回も面白いと良いな!

    • tarotaro tarotaro より:

      moonさん、おはようございます。
      コメント、ありがとうございます。

      寄生虫に特化しすぎてネタはあるのかと思っておりましたが、世の中にはいろんな寄生虫がいるもんですね~。
      今回、山Pがなぜあんな豪邸に住んでいるのかってのがわかったのも収穫。
      これから謎多き主人公の背景が見えてくると思うと楽しみですね。

      9才の渉くんにはあまりにも辛いものを背負ってしまったわけですが・・・。
      山Pの言葉には救われた・・・と思いたい。
      しかし、今後、彼を取り巻く状況や多分偏見。
      ドラマでは描かれないかもしれないですが、気になってしまいます。

  3. ぽんぬふ より:

    tarotaroさん、こんにちは。
    第2話も見ましたが面白かったです!
    チフスのメアリーの話は前に聞いたことがありましたが、自覚なく病原菌を拡散してしまい、まるで自分が人間ではなく病原菌そのものかのように邪悪なものとして扱われてしまう、というのは辛い話でした。
    同情では何も解決できない事実をどう展開させるのかと思いましたが、山ピーの励まし方は少しでも9歳の渉くんの心に届いたようでよかったです。
    でもドラマの展開上とはいえ、中から脱出できるなんてセキュリティが甘甘すぎw

    なんだかんだで協力の方向に向かう3人のかけあいが面白いので安心して見ていられます。
    無敵に思える山ピーですがエンディングでひっそり苦しむ場面!
    除名の経緯も気になりますし今後の展開が楽しみなドラマです。

    • tarotaro tarotaro より:

      ぽんぬふさん、おはようございます。
      コメント、ありがとうございます。

      辛い話でしたね。
      ずっと隔離病棟に入れられてしまうのでしょうか。
      今、山Pの言葉で前向きになれたとしても、これから先、モチベーションが保てるのか心配。
      その後も気になるお話でした。

      あの病院は甘すぎますよねぇ。
      子供一人置いておけないとは・・・。

      山Pの過去は気になります。
      義手の件が一番きになるポイントです。