「生田家の朝」第12話感想～明太じいちゃん、明太ばあちゃんは呼びにくいｗ

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生田家の父・ユースケ・サンタマリアの実家は福岡。
母・尾野真千子の実家は大阪。

お正月はかわりばんこに実家に帰る。
しかし東京から大阪のほうが近いので、お盆にも大阪に帰省していた。

ここは”平等”に実家に帰りたいユースケ・サンタマリア。
そんなとき、オノマチから相談。

オノマチは、自分の両親が「大阪じいちゃん・大阪ばあちゃん」と呼ばれることに不満があった。
ユースケ・サンタマリアの両親は「おじいちゃん・おばあちゃん」なので、大阪の両親が格下のような気がすると言う。

そこで提案、。
九州の祖父母のことを
「博多じいちゃん、博多ばあちゃん。」
「明太じいちゃん、明太ばあちゃん。」
「豚骨じいちゃん、豚骨ばあちゃん。」
と・・・。

オノマチ的には「明太じいちゃん、明太ばあちゃん。」が気に入っているらしい。
受け入れたユースケ・サンタマリア。

交換条件的に
「お盆に大阪に帰省したから、今度の正月は九州に帰省しないか？」
と切り出すユースケ・サンタマリア。

しかしキッパリ却下。

「そんなことを認めたらルールがルールでなくなる。」

反論したらクリスマスがめちゃくちゃになる。
受け入れたユースケ・サンタマリア。

どっちの実家に帰省するかは、あるあるかもしれないが、祖父母の呼び方は・・・、
どうでしょう？
「おじいちゃん、おばあちゃん」と「じいじ・ばあば」くらいに分けるんじゃないかねぇ。
「大阪ばあちゃん・大阪じいちゃん。」はないかもｗ

帰省問題。
これはねぇ・・・。
揉めているとこは揉めているかも(苦笑）

ワタシの友人は、夫が京都の限界集落、妻が伊豆のいわゆる観光地。
子供たちも伊豆に帰省するほうが楽しいらしい。
なぜなら夫のご両親は夫婦仲が悪く、舅はモラハラ。
寒い寒い京都の冬なのに暖房を入れるとブレイカーが落ちるという・・・。
雰囲気も体感も寒い。

あまりにも辛いので、冬は帰省しないことを提案した友人は、
「じゃ、お前んとこも帰らへんからな！」
と言われ、毎年自宅で年越ししております。
この友人の夫もモラハラ気味だからなぁ(苦笑）

夫婦ふたりともの実家が遠いとモヤモヤするかもねぇ。
だけど、夫婦仲がうまく行っていれば、さほど問題でもないかも。
子供たちが大きくなれば、夫婦別々にそれぞれの実家に帰省すればいいんだしねぇ。
正月から、わざわざ気を遣う場所に行かなくても良いよｗ

さて、明日は最終回。
バカリズムと壮真くんの対談を明日が最後。
ここのところ、バカリズムばっかりしゃべってんので、明日は壮真くんにしゃべらせて！！！

　
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