イグナイト 第8話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～争いは起こせばいい

法の無法者-【愛か、正義か】

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病院を相手に訴訟を起こすことにした。
証拠保全を裁判所に申請するも、証拠は保全されず、住菜々子（堀田茜）の父が脳動脈瘤の手術の動画はなかった。
妻の手術を控えた桐石（及川光博）が横やりをいれたのだ。
宇崎（間宮祥太朗）は舟木（伊原剛志）に連絡する。
手術関係者をあたるしかない。
口を割らないと答える宇崎だが、病院の看板ドクターで当時の執刀医・河野遼平（坪倉由幸）に嫉妬している医者はたくさんいる。
どんな手術をしてもすべて河野医師の手柄になる

裁判が始まる
すべて否定する河野医師
カルテにも証拠はない。
証拠はない…が証言はある
河野医師の部下・猪狩医師が河野との会話を証拠として提出
河野は隠ぺい工作したことをすべて告白していた
舟木（伊原剛志）は病院の院長で猪狩を引き受けてくれた。
宇崎（間宮祥太朗）は猪狩医師に病院を変わることを提案。

手術の日、福岡である大きな学会が控えていた。
急いでカテーテルを進める過程で血管を傷つけたのに経過観察もせず終わらせた
患者が頭痛を訴えても実際に病室まで行かなかった。

裁判は和解となる。

裁判後、桐石拓磨（及川光博）の妻の綾（映美くらら）の手術が行われる。
宇崎は医者を見つけたのだった

5年前に事故が起きたバスにGIテクノロジーズの自動運転システムが搭載。
GIテクノロジーズは近く上場する予定。
石倉庄司（杉本哲太）は株主で上場すれば大儲け
バス事故はGIテクノロジーズの自動運転システムが暴走したのではないかと思われる
「争いは起こせばいいんだよ」
って精神でこの事件と対峙することになった轟チーム

わりとあっさり勝訴？
和解ですけど…
あのあと河野医師はどうなるんだろ？
腕がよくても、こんな裁判があったらねぇ…。
あのテープが証拠として認められたってことか？
証言台に立つまでもないってこと？
まぁ、いいか。
久しぶりに伊原剛志さんを見たなぁ。
相変わらず若い。
そしてこてこての関西弁が面白かったわ。
エエ人で終わり？
これで終わりかな？

今回の事件でGIテクノロジーズに一歩近づいたらしい。
そんな感じはなかったけど、和解裁判で院長がいろいろしゃべってくれたとかｗ
これはねスッキリ終わらせてほしいね。
悪をコテンパンに成敗して、勝訴してほしいわ～。
グレーな感じはいらん。
ご都合主義でも絶対スッキリしたいな～～～。

主題歌 – B’z「恐るるなかれ灰は灰に」

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キャスト
宇崎凌（間宮祥太朗）
轟謙二郎（仲村トオル）
伊野尾麻里（上白石萌歌）
高井戸斗真（三山凌輝）
桐石拓磨（及川光博）
浅見涼子（りょう）
宇崎純子（藤田朋子）
運転手（宮川一朗太）
女子高生（藤﨑ゆみあ）
千賀光一（田中直樹）
石倉庄司（杉本哲太）
音部（高嶋政伸・特別出演）

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