イグナイト 第7話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～性癖は治らないし再犯だな

-法の無法者-【伊野尾の記憶】

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三浦彩音（伊礼姫奈）に会いに学校へ行く伊野尾（上白石萌歌）と宇崎（間宮祥太朗）
伊野尾（上白石萌歌）も高校生の頃、盗撮の被害にあった。
今でも電車に乗れない。
10年前のことなのに
私も彩音さんと同じで部活の大会で変な男に目をつけられた。
試合会場で隠し撮りされ、話しかけられ
学校以外の場所でも付け回され
写真はアダルトサイトに掲載され、バレーボールができなくなった。
警察に話したら、もっとたくさんの盗撮写真が出てきた
「そいつちゃんと捕まったんですか」
盗撮の迷惑防止条例
犯人は再犯、そして隠し撮り写真の販売、伊野尾のPTSDが加味されて、実刑10か月
「たった？」
犯人は盗撮や痴漢を繰り返して刑務所を出たり入ったりしている。
その男が最近また出所したと聞いた。
さすがに大丈夫かと思っていたが動揺していると話す伊野尾
「彩音さんにはこんな風になってほしくない
だから戦うのをあきらめてほしくない」
彩音と二人きりになった伊野尾に
「実は親にも先生にも言えなかったが男の人が怖くなった。
陸上をやめてもこれが…」
吐露する彩音に寄り添う伊野尾

事務所
「すげえなそんな大変なことがあったのに弁護士になってさ。」
「お互い様」
「男の俺でもなんかできることあるのかな」
「宇崎って意外と単細胞じゃないよね～」
あの事件を機に弁護士を目指した。
OGの後援会に参加して
「法律を知れば声を出せる
法律の力さえあれば立ち向かうことができる」
という言葉に勘当した。
別の事務所で弁護士をしていたが、刑事事件の依頼人に寄り添えなかった。
犯人・黒田のことを思い出したのだ。
弁護するならから心から信じられる人の力になりたいと思ってピースにいると話す伊野尾
彩音ちゃんのために戦いたい
それに17歳の自分も救ってあげることができる気がする

アダルト闇サイトからオフ会に潜入することにした宇崎と桐石拓磨（及川光博）
エロ話にメラメラと怒りがこみ上げる宇崎。
彩音ちゃんを集団痴漢する計画が持ち上がる。
匿名のアプリでやり取りをする。
その中でアダルトサイトを運営している凄腕エンジニアの正体がわかる。

彩音は自ら囮になる
電車では宇崎も高井戸斗真（三山凌輝）待機
集団盗撮の全貌を撮影
伊野尾が黒田に「近づくな！」と彩音の前に立ちはだかる
「伊野尾ちゃん？
これ冤罪だよね～？」
宇崎と高井戸がすべて証拠を撮影
逃げる黒田を背負い投げ～する宇崎

裁判で、彩音は前向きに証言。
伊野尾と浅見涼子（りょう）にも礼を言う彩音

轟（仲村トオル）は、5年前に事故が起きたバスにGIテクノロジーズの自動運転システムが搭載されていたことをアダルトサイトの運営者から聞きつけた。

どうせこいつらまた再犯するよね。
あいつらの性癖なんて変わらないんだから。
てっきり警察も巻き込んでるのかと思いきや、宇崎と高井戸だけであの大人数を…
ちょっとしんどい話だったなぁ…。

痴漢に関しては痴漢冤罪ばかりを取り上げるドラマが多いので、こういう変態クソ野郎を取り上げたのは良かったかも。
実際に手を下していなくてもアダルトサイトで盗撮写真を購入するのだって犯罪だし。
微罪かもしれないけど…でも犯罪だし
そいつも変態クソ野郎だし。
ほんとに腹が立つ。
ワタシが大好きなフィギュアスケートの場合もやばい
陸上も新体操も
カメラは取り上げるべきだわ。
保護者に関してはちゃんと配慮して。

スッキリ度は低め。
裁判でも犯人は反省してなかったしな。
でも犯人云々より、性犯罪の刑事罰が軽すぎることがスッキリしない原因でもある。
だからこのドラマ云々ではなく
GPSぐらい埋め込もうぜ。

んで、伊野尾ちゃんが弁護士を志したOGがミッチーの彼女？妻？なの？？

物語は佳境に入りつつ…最後の最後は杉本哲太と対決か…。
まだまだ全貌もなにも見えず。

主題歌 – B’z「恐るるなかれ灰は灰に」

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キャスト
宇崎凌（間宮祥太朗）
轟謙二郎（仲村トオル）
伊野尾麻里（上白石萌歌）
高井戸斗真（三山凌輝）
桐石拓磨（及川光博）
浅見涼子（りょう）
宇崎純子（藤田朋子）
運転手（宮川一朗太）
女子高生（藤﨑ゆみあ）
千賀光一（田中直樹）
音部（高嶋政伸・特別出演）

イグナイト第7話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～性癖は治らないし再犯だな

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