-法の無法者-【強豪校に潜む闇】
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自殺未遂後に意識が戻らない西田真斗ののいじめについて
大学に乗り込む轟、轟(仲村トオル)と宇崎(間宮祥太朗)
またほらを吹き、西田真斗の両親の代理人になったという。
「西田真斗の遺書を持っていますね?」
遺書を確認する
遺書には大学の関与は書かれていない。
両親から預かったものを大切にしていただけと学長と弁護士
大学を出る轟と宇崎
今のところ違法。
両親の代理人にはなっていない。
だから代理人にならねば…
西田家に向かう轟と宇崎
両親にこの遺書を見て、なぜ隠し通せるんだと
遺書にはいじめに関することは書かれていない。
「颯斗(宮近海斗)のためだ!」
颯斗の将来を守りたい両親。
そこに颯斗(宮近海斗)が帰ってくる。
颯斗は遺書を読んで「なぜ隠してたんだ」と父を責める
「颯斗くん、君もうすうすは勘づいていたはずだ
見て見ぬふりをしていた一人だよ」
「弁護士さん、訴訟したいです」
裁判
証人尋問。
真斗のいじめを証言する部員と真斗の親友・飯山が証言台にたつ。
飯山にいじめられた人物が証言台に立つ
自分は部活を辞めたが、真斗は颯斗にかっこ悪いところを見せたくない
自殺の前日「抱えきれない」と言って泣いていたと話す。
上山監督の証人尋問
「いじめはあったかもしれない」
と言い出す。
監督は大学が遺書を預かっていたことを知っていた。
両親はラグビー部を守るために預けてくれた
「陳述書にはいじめを知らない
安全配慮違反ではないと言っていたがなぜ認めることにしたのか?」
「先ほどの飯山くんの発言を聞いて…」
「違うでしょ」
ラグビー部では特殊な鎮痛剤、麻薬性鎮痛剤を利用
本来治療目的であればよいが、かなり危険な薬で、選手たちのなかで蔓延していた
隠したいのはいじめではなく薬物使用だった
大学は50億円の補助金を失うのが怖い。
その薬を真斗くんに運ばせた
「証拠はない!」
という相手側弁護人だが…証拠は持っていた。
薬物の授受を抑えていたのだ。
大学側の弁護人は休廷を申し出る
轟も休廷を認める。
裁判は示談で終わる
事務所
荒ぶる間宮。
仲村トオルは「原告に間宮の意思を押し付けるな」という。
ご家族の意向
もちろん、真斗の名誉は守る
一度も薬をしなかった
無理やり運び屋をさせられただけだ
颯斗は退院したら兄ともう一度ラグビーをやりたいと話す
そんなこんなで示談にしたのだったが…間宮はもうこんなところにいたくない!とやめようとする。
んが、「もう俺の手のひらなんだよね~」と仲村トオル
大学の部活でのいじめって犯罪行為だよな~って思っていたけど、やばい犯罪だったな。
ってか、日曜の「キャスター」では水原一平のサイドストーリーみたいだったけど、今回は…日大アメフト部と宝塚のいじめ問題のミックスだったような。
兄弟(姉妹)も一緒っていうのがね。
宝塚歌劇のほうは…なんだかうやむやのまま幕引きしたなぁ。
とはいえ、あからさまな水原一平サイドストーリーより、こちらはちゃんと脚色されて、エンタメとして昇華されていたような気がします。
あの状態の息子を見て、弟の将来のためとはいえ、大学側を訴えないなんてありえないとは思うんですけどね。
訴えなくても…水面下で示談交渉しても良いでしょうに…。
それに…薬の運び屋をさせられているような部活に弟を所属させたいのか?
薬やっているような奴らとラグビー…そこまでして続けさせたいかね?
両親…冷静ではないにもほどがあるぞ。
裁判であんなに薬をほのめかしたら…まぁ記事にはなると思うんですよね。
示談で済ませても…。
売人とやり取りしてんだから、二課も動きそう。
そのうち明らかになるんじゃね?
でも治療費もかかるし、示談金も欲しい。
ついでにその示談金で弟は違う大学に編入させたい。
三山凌輝くんのメインキャストにしては出演シーンは割と少なめ
法廷にも立たないし。
もっと出演シーンが少なくなったりしないんだろうか。
私的には不倫より嫌かも
さて来週はアンミカ
アンミカ…苦手‥‥(苦笑)
感想はこちら
イグナイト 第1話 ネタバレ 感想~みんな仲間の出来レース
イグナイト 第3話 ネタバレ 感想~被害者遺族と加害者遺族
イグナイト 第4話 ネタバレ 感想~闇金もぶっ潰す
イグナイト 第5話 ネタバレ 感想~三山凌の裏切り
主題歌 – B’z「恐るるなかれ灰は灰に」
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キャスト
宇崎凌(間宮祥太朗)
轟謙二郎(仲村トオル)
伊野尾麻里(上白石萌歌)
高井戸斗真(三山凌輝)
桐石拓磨(及川光博)
浅見涼子(りょう)
宇崎純子(藤田朋子)
運転手(宮川一朗太)
女子高生(藤﨑ゆみあ)
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