法の無法者-【着火させる奴ら】
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山上工業と取引のある自動車工場に山上工業の息子と通じている人間がいた。
話を聞く宇崎凌(間宮祥太朗)
改めて事故死した作業員の妻・斎藤美咲(土屋太鳳)に話をしに行くピース法律事務所の面々
「遺族の気持ちなんてわからないでしょ?」
「わかります少しは。
俺の親父も仕事中の事故で亡くなったんです」
交通事故で警察からは本人の過失と判断され、世間からは殺人犯扱い…
「山上コウキは事故の翌日、車を配車にしたんです」
と代表・轟謙二郎(仲村トオル)
「ただの事故じゃない」
弁護士・伊野尾麻里(上白石萌歌)
「警察は事件にしてくれない」
「まだ民事で戦えます」
「私、訴訟します」
法廷
桐石拓磨(及川光博)は土屋太鳳を「金目当て」と責める
仲村トオルは山上社長に故人は本当に働いていたのかと責める
シフトデータは事故当日のデータだけ事故後に更新されていると責める。
山上社長は「覚えていない」と答える
山上社長の息子・光輝を質問する麻里(上白石萌音)
夜勤中の被害者を見たと証言している
事故の翌日、愛車を廃車にしている
「被害者の死亡推定時刻1時間前の午後
交通事故を起こしていたんじゃないですか?」
光輝の愛車のスポーツカーは後輩の三井が廃車にする予定だったが、海外に売ろうとしていた。
検死の写真からもスポーツカーのボンネットの高さと打撲痕と一致。
血痕も発見された。
被害者は山上の贈賄の証拠も握っていた
政治家へのわいろで工事関連の入札情報を流してもらっていた
「光輝さん、裕二さんはサイロへの転落ではなく、あなた方に殺されたんです」
工場近くの道で帰宅途中の裕二を車ではねた。
病院へ連れていくという光輝を山上社長は止めた
贈賄の事実を知られているから
工場に戻れと指示
死亡推定時刻から
裕二さんの息はまだあったかもしれない
それなのにサイロに突き落とした
「裕二さんはあなたがた親子に二度殺されたんだ!」
裁判前から安全義務違反の裁判に見せかけて、殺人事件の裁判にすり替えようと計画
バカ息子をつっつくときっとポロリすると。
想像通り光輝はポロリと殺人を告白
後日。
事務所にミッチー弁護士が請求書を持ってやってきた。
なんとミッチーは仲間
事務所が別だから法的に問題なし。
山上をターゲットしたときから、山上の懐んい入り込んでいたのだ
夜 仲村トオルは刑事の浅見涼子(りょう)と電話。
山上の事件はりょうからの情報提供。
そして…二人は間宮祥太朗を抱き込んだのにも裏があったようで‥
土屋太鳳ちゃんは産後の役のほうが、ご本人に似あっている気がするね。
元気いっぱいのヒロインキャラはあんまり似合っていなかったと思う。
そこまで産休を取得していなかったように思うが、大人の役者にシフトチェンジできたね。
さて…なんだかリーガルっぽくて探偵っぽいの?
ミッチー、TBSでは悪い役が続くね~なんて思っていたら、仲間だった!
出来レースじゃん。
そして警察にもナカーマがいて、んでんでんで、間宮を入所させたのにも裏がある感じ。
最後の最後にちょっと面白い展開に!!
キャスティング見ていたら、りょうさんともミッチーとも敵対すると思っていたんだけどなぁ。
裏切られたw
明るいアンチヒーローみたいな感じ?
縦軸は間宮父の事故か~。
あんまり熱くて、あんまり単独行動する主人公は苦手だけど、ま、いっか。
感想はこちら
イグナイト 第2話 ネタバレ 感想~日大アメフトとか宝塚歌劇とか
イグナイト 第3話 ネタバレ 感想~被害者遺族と加害者遺族
主題歌 – B’z「恐るるなかれ灰は灰に」
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キャスト
宇崎凌(間宮祥太朗)
轟謙二郎(仲村トオル)
伊野尾麻里(上白石萌歌)
高井戸斗真(三山凌輝)
桐石拓磨(及川光博)
浅見涼子(りょう)
宇崎純子(藤田朋子)
運転手(宮川一朗太)
女子高生(藤﨑ゆみあ)
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