『いだてん』第27回ネタバレ感想~さようなら兄ちゃん。四三もさようなら。

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~東京オリムピック噺~「替り目」


「いだてん」前編

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アムステルダム五輪では日本団は検討したものの、アメリカは圧倒的な強さだった。
田畑政治(阿部サダヲ)は次回ロサンゼルス大会で、妥当アメリカの必勝プランを練る。
日本泳法からクロールを習得し、あとは神宮プール。
神宮にプールを作り、選手を育てる。
ロサンゼルス大会を前に、アメリカの水泳チームを呼び、日米水泳大会を行う。
興業として成功させるのだ。
まーちゃんのプレゼンに動かされ、念願の神宮プールが感性。
そのそのこけら落としとなった大会で天才少女・前畑秀子(上白石萌歌)と運命の出会いを果たすまーちゃん。

一方、現役を引退した金栗四三(中村勘九郎)のもとには兄・実次(中村獅童)が上京し熊本に戻るよう告げる。
後進の育成を夢みる四三は葛藤。
しかし「アニキトク」の電報が届く。
熊本に戻るが、兄の死に目には会えなかった。
旧姓の肺炎で亡くなった実次。
”東京で嘉納治五郎(役所広司)先生に礼を言ったから、四三を熊本に戻して貰っても良いだろう”と兄は東京から戻り、母に行っていた。
「それは兄貴の嘘だ。
嘉納先生には会っていない。」
と号泣する四三。

そこへ、スヤ(綾瀬はるか)と幾江(大竹しのぶ)がやってきた。
「喧嘩をする相手がいなくなった。」
そして幾江と同じく息子に先立たれた四三の母を思いやる幾江。
「今晩は、あんたのために何べんも頭を下げた兄貴のそばにいろ。」
と言う幾江。

東京に戻った四三は嘉納先生に、熊本に帰ると伝えた。
嘉納先生は四三を手放したくはない。
熊本に帰る理由は、兄が亡くなったからだと四三が言うと
「あんなに元気そうだったのに・・。」

兄は嘉納先生に会っていた。
なんと道場破りをしていたのだ。
嘉納先生に手を突いて礼を言う実次。
涙を流す四三。

嘉納先生との話が終わり、まーちゃんと鉢合わせする四三。
まーちゃんに3度の五輪出場で一番の思いでは何かと聞かれた四三は、考えあぐね・・・。
「紅茶と甘いお菓子」
と答えた。

聞かなければ良かったと思うまーちゃん。
四三は部屋を出て行く・・・。

それでもまーちゃんは、金栗四三は特別だと独り言。
金栗さん唯一無二の存在。
独り言を四三に聞かれていた。
「まだいたの?」
「さようなら」

笑顔で立ち去る四三。


替り目。
落語も替り目。
主役も替り目。

もう、これで四三はほぼ出てこなくなるのかなぁ。
熊本に四三が帰り。。。でもそこには兄ちゃんがいない。
寂しいなぁ。
でも、四三とスヤさんには出てきて欲しい。

まーちゃんパートは面白い。
面白いんだけど、四三の優しい時間も好きだった。
先週、予告を見て覚悟していたんだけど、兄ちゃんが亡くなると辛い。
チビ四三からの回想。
泣きそうになる。

兄ちゃんの笑顔はいつも可愛かった。
なんだかんだ言っても、四三をずっと応援してくれていた。
四三の努力をずっとずっと見守っていてくれた。
四三の事が大好きな兄ちゃん。

実次は大好きなキャラだった。
道場破りのシーンは面白かったけれど・・・亡くなっちゃった。。。

いつもいつも四三のために頭を下げていた。
ホント、そうだなぁ。
幾江さん、エエこと言うなぁ。
そして二人は良いコンビだったなぁ・・・。

まーちゃんを占う薬師丸ひろ子も楽しく。
そしてまーちゃんが嫁を娶ると宣言。
泣かせるターンと笑わせターンが良い塩梅。
四三の五輪の思い出は四三にしかわからない。
辛かったことも楽しかったことも。
だけど金栗は凄い!!
勝ちにこだわる。メダルにこだわるまーちゃんもそこは認めた!

あ・・チビ四三が登場!!
ちょっと大きくなっていたなぁ~。
でも相変わらず可愛かったな!!

いよいよ、時代は昭和へ。
激動の昭和へ。
関東大震災も悲しかったが、ここから東京五輪まで・・・。
長く辛い道のりをどう描くのか・・・。

「いだてん」の感想はコチラ

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キャスト
田畑政治・・阿部サダヲ
金栗四三・・中村勘九郎
高石勝男・・斎藤工
大横田勉・・林遣都
野田一雄・・三浦貴大
鶴田義行・・大東駿介
小島一枝・・佐々木ありさ
前畑秀子・・上白石萌歌
松沢一鶴・・皆川猿時
マリー・・・薬師丸ひろ
緒方竹虎・・リリー・フランキー
酒井菊枝・・麻生久美子
河野一郎・・桐谷健太
春野スヤ・・綾瀬はるか
東龍太郎・・松重豊
高橋是清・・萩原健一
美濃部りん・池波志乃
美津子・・・小泉今日子
五りん・・・神木隆之介
永井道明・・杉本哲太
二階堂トクヨ・寺島しのぶ
嘉納治五郎・役所広司

美濃部孝蔵:森山未來(語り)
古今亭志ん生:ビートたけし(噺)
ほか

コメント

  1. moon より:

    tarotaro様、こんばんは。

    まーちゃん、本当にパワフル。
    強引だけれど、核心をつく事をズバッと言ったり、言っていることは間違ってないんですよね〜。企画力も凄いし。
    精力的に動き回り、気づいたら30歳を超えていた。
    お嫁さんももらうことになるんでしょうが、それが麻生久美子さんなんて…緒方さんすごすぎる…(笑)
    ただ、高石さんはかわいそうな扱いでしたね…。結果を残した選手なのに、若くて記録を残せそうな人がいたら、代替えしていくのは仕方ないのかな。

    いろいろとあっても、今回はなんと言っても、四三と実次お兄ちゃんでしたね。
    お兄ちゃんはいつも四三のために、四三のことを想って動いていましたね。
    回想で豪快なお兄ちゃんの笑顔と、思い出を見ていたら…涙が止まりませんでした。
    四三の兄を慕う気持ちにも感動しましたが、幾江さんも良かった!実次に向かって「起きろ」というところや、シエさんを思い遣るところ。キツく見えても、優しい人なんですよね。

    子供のころにお父さんが「嘉納先生に抱っこしてもらえた」と嘘をついたことが伏線になっていて、今回の嘉納先生との対面の場面…良かったです。まさか本当に会えていたなんて。

    次に四三やスヤさんたちと会えるのは、終盤か最終回ですかね…また会いたいですね。

    最後の四三とまーちゃんの邂逅も含めて、感動的な回でした。

    次回からは暗い時代に突入して、またいろいろと辛そうなんですが…楽しみです。
    来週休みなのが惜しいくらいです。

    • tarotaro tarotaro より:

      moonさん、おはようございます。
      コメント、ありがとうございます。

      まーちゃん、痛快ですね。
      言われたほうは気が悪いと思いますが、否定もできないと言う。

      高石さんは気の毒なんですが、あの時代にあんなにふんわりパーマな男子がいたのか・・・とそこばかり気になりましたw
      ここまで実力重視のまーちゃんがどう変わるかが見物です。

      四三と兄ちゃんの関係はとても素敵でしたね。
      兄弟と言うより親子のような。
      熊本の人たちも口は悪いが、とても温かい。

      嘉納先生に会いに行くお兄ちゃん。
      投げて貰うってとこも良かった。
      まさかの道場破りだなんてw

      これから辛い時代に突入しますが、きっと悲惨なことばかり描かないと期待しています。
      辛い時代をクドカンがどう描くのか、楽しみです。
      今週、休みなのは残念ですね。