「百年の孤独」
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「いだてん」前編
プレッシャーと戦い続けた弥彦(生田斗真)は、400メートルの予選を走る。
棄権した選手が多くビリだけど2位。
準決勝進出の権利を得たが、棄権した。
「日本人に短距離は無理」
と爽やかに言う。
弥彦のオリンピックが終わる。
次は、四三(中村勘九郎)の番だ!!
NIPPON表記のプラカード、格好良いなぁ!!
とってもクールだったように思います。
「JAPAN」より、ナショナリズムを感じたよ。
完璧な資料映像が残っていないのが残念。
弥彦の手紙を読んだお母ちゃん(白石加代子)にまた泣かされた。
文字が読めないのに、「弥彦は勝つ!」と言い切るお母ちゃん。
息子のことを信じているんだなぁ。
今日は、四三がプレッシャーい押しつぶされた。
400mの予選前に、かなり失敬なことを四三は言ったけれど、四三のモヤモヤが”プレッシャー”であることを教えてやり、西洋人もプレッシャーはあるのだと励ます弥彦。
弥彦は素晴らしい人だ。
「短距離は何にも考えなくてもいいけれど、マラソンは長いから考えてしまう!」
とかなり失敬なことを言っていた四三は、プレッシャーという正体がわかれば、スッキリしたと言う。
そんな四三を優しくみる弥彦。
トラック競技の第一歩は弥彦天狗から。
「日本人に短距離は無理。」
100年後、もしかしたら・・・もしかしたら決勝に日本人が残るかもしれない日がきましたよ。
100年経ってやっと!そう思うと、アフリカ人って凄い。
黒人選手の圧倒的パワーって凄いなぁ。
弥彦はもう五輪に出ることはないんだけど・・・・生田斗真が素敵すぎて、まだまだ見たいなぁ。
そして中村勘九郎の表情が可愛い。
ちょっと落ち込んでも、何か”良いこと”があればぱ~~っと表情が変る。
すご~~く可愛い。
押し花している四三も可愛かった(爆)
完走した弥彦を褒め称える治五郎先生も素敵。
人数あわせで呼ばれた空気の読めないベンガル先生にイラッとしていたけれど、この3人の晴れやかな顔を見て満足w
ラストシーンは四三と弥彦の全裸で水浴び。
なんだこの大サービスは!!
毎回、水を浴びて「ひゃ~~」って言う四三。
毎週の癒やしですわ。
今日は弥彦天狗も。
で、いよいよ朝太(森山未來)も初高座の日が決まる。
古今亭志ん生の人生も楽しくなってきたんだよね~。
森山未來くんは芸達者だから、素晴らしい落語を聞ける気がするんだ~!!!
さて、ピエール瀧氏。
すご~~~くショックでしたが、ワタシは10話まで再編集せずにソフト化していても良いと思うんです。
性犯罪者のように明らかな被害者がいない。
もちろん薬を購入したお金は反社会的勢力の資金源になるかもしれないので、被害者がいないわけではないけれど。
ドラッグ中毒の人は犯罪者ではあるけれど、ある意味被害者でもあると思うんですよ。
一番悪いのは薬に手を染めず売り続ける人ではないでしょうか。
最小限の自粛で収まると良いなぁと思います。
「いだてん」の感想はコチラ
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キャスト
金栗四三……中村勘九郎
田畑政治……阿部サダヲ
春野スヤ……綾瀬はるか
池部幾江……大竹しのぶ
金栗実次……中村獅童
小梅…………橋本愛
清さん………峯田和伸
美川秀信……勝地涼
岩田幸彰……松坂桃李
東龍太郎……松重豊
美濃部りん…池波志乃
美津子………小泉今日子
五りん………神木隆之介
橘家圓喬……松尾スズキ
三島弥彦……生田斗真
三島弥太郎…小澤征悦
三島和歌子…白石加代子
大森安仁子…シャーロット・ケイト・フォックス
永井道明……杉本哲太
大森兵蔵……竹野内豊
嘉納治五郎…役所広司
美濃部孝蔵:森山未來(語り)
古今亭志ん生:ビートたけし(噺)
ほか
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