「警視庁・捜査一課長(6)」 第3話 ネタバレ 感想~ナイツ塙がラブシーンまで!

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北尾映見(谷まりあ)の父・林家正蔵(こぶ平)は、大学進学時にいきなり商社を辞め、コロッケ屋になると家を出た。
殺害された揚田温子(西尾まり)に弟子入りしたらしいが、不倫関係ではないかと噂され、母は父と離婚し、谷まりあは貧乏に。
コインパーキングの土地を手に入れるため家も売ったこぶ平。
西尾さんにコインパーキングの土地を売って欲しいと頼み込んだ谷まりあだが、美味しいコロッケを作らなければ売らないと言われてしまう。
こぶ平はもっともっと努力家だったとも。

犯人はコロッケ売り場主任の乙羽(駒木根隆介)

コロッケにソースがかかっていたのはダイイングメッセージ
ZでもNでもなく乙羽の「乙」だった。
温子(西尾まり)のコロッケの大ファンだった乙羽
温子と一緒にコロッケ屋をやるつもりだった。
あの日、温子にコインパーキングで詰めよった
「一緒にコロッケ屋をやるつもりだったのに。」
「そんな約束はしていない」←へ?独り善がり?
詰めよって温子は倒れて車止めに頭を打つ。
死亡する前にダイイングメッセージ



温子の鞄にはコロッケ日誌があり、あの土地を谷まりあに譲るつもりだったことがわかる。
そしてこぶ平の手紙も。
上司のミスを押しつけられ、不倫の噂を流され、会社を辞めざる終えなかった。
次の就職が見つかるまで家族には隠しておくつもりだった。
そんな時、温子が揚げるコロッケに出会った。
美味!!
コロッケ屋になる!!
商社マンとして見栄を張って生きるのも嫌だったも~~~~ん。



いつも通り感動に持って行ったけど、いつも通り感動でけへん(爆)
再就職が見つからないなら見つからないで、ちゃんと家族に言おうや。
娘は大学入学の年だったのだから、ちゃんと話さないと。
土地取得のために家を売るとかおかしいわなぁ。
母も離婚するからと娘だけ置いていくのもおかしいわなぁ。
気の毒な谷まりあ。
だけど気の毒に見えなかったのはなぜ?

コロッケの話だから、コロッケ(ものまねタレント)は出てくる。
コロッケ、コロッケ、コロッケ…胸焼けしちゃうくらいコロッケ連呼w
笹川さんはシェフ。
シェフくらいがちょうど良いよ←何が?
駒木根隆介さんはダンプ松本に似てるなぁっていつも思うんだけど、ワタシだけ?

そんなことより「月が綺麗ですね」からの塙のラブシーン!
なんなのさ。
来週は久しぶりにナイツが揃う「やほけんさく」が来ますよ~。
ほんで、まさのりさんも
ドラマにまででるのね、錦鯉!



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『花束』
石崎ひゅーい

キャスト
大岩純一(内藤剛志)
武藤広樹(矢野浩二)
天笠一馬(鈴木裕樹)
奥野親道(塙宣之/ナイツ)
古代学(飯島寛騎)
板木望子(陽月華)
大岩小春(床嶋佳子)
小山田大介(金田明夫)
平井真琴(斉藤由貴)
笹川健志(本田博太郎)

谷まりあ、西尾まり、林家正蔵、コロッケ、井手上漠、デヴィ夫人

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