「警視庁・捜査一課長」 第3話 ネタバレ 感想～モナカの差し入れはないのか？

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多治見透子（青山倫子）は、自分に興味持ってもらいたかった。
幼少時から常に忘れられた女だったのだ。
「死んだ女より哀れなのは忘れられた女。」
そういう青山倫子。
そして、1年ぶりに万引きをした。
自分の存在を誰かに認めてほしかった。
だからやってないことをやったと言った。
しかし凶器の隠し場所を知っていた。
誰かをかばっている青山倫子。

犯人はモデル・天野小鳥←写真集を出すと言っていた女。

工事関係者のカメラに刺殺するところが撮られていた。←通報しろよ。

1年前、青山倫子がスーパーで万引きしたのを見逃してもらった時の店員は、天野小鳥だった。
二人が初めて出会ったのは、万引きのときではなく、15年前。
ラーメン屋で、ふたりとも印象が薄いのか、注文を忘れられていた。
似た者同士だね～なんて言っていたが、天野小鳥はその頃からモデル志望。
そして、被害者・星川と同棲していた。
上京してから3年は一緒に過ごした。
何年かぶりに被害者から電話があり、金を貸してくれと言われて、10万円振り込んだ。
10万円を振り込んだのは写真集を出すためではなかった。
金を振り込んでから被害者は連絡をしてこなくなった。
被害者を尾行してみたら、青山倫子とお茶をしていた。
腹が立った天野は、星川を追いかけ、問い詰めた。
しかし
「アンタ誰？全く覚えていない」
と言われてしまった。
カッとなっ天野は、星川の持っていたナイフで刺殺。

被害者が
「最高だ。」
と言いながら死んでいったのは、同棲していた時、天野のことを「最高だ」と言っていたことを思い出したからではないか。
と、一課長の見解。
でも、死に際に思い出されてもねぇ。

どっちもどっちよね。
被害者も犯人もおかしい。
同棲していた女のことを忘れる男も、数年ぶりに連絡があっただけで10万円振り込む女も。
そして15年前から青山倫子と犯人が知り合いだったなんて。
15年前からモデル志望で、未だに箸にも棒にもかからないのか・・・。
一体、この犯人はいくつだったんだろう。
被害者が犯人のことを忘れているのが犯行動機だから、年月を重ねさせたかったんだろうけどねぇ。
3年も同棲していた女を忘れる人間は痴呆症を疑ったほうが良いわ・・・。

青山倫子みたいな美人はどんな地味な格好していても忘れられるなんてありえないけどね。
今回は名前遊びもなかったなぁ。
遊びキャスティング？として、せんだみつおと神スイングの子がいましたね。

本田博太郎と内藤剛志のシーンが一番おもしろいですわ。
笹川刑事部長！！
笹川刑事部長は充分、記憶に残る刑事部長だお！！←吉田鋼太郎風にｗ

あと。。。あ、ビビはちょっと太り過ぎじゃない？
ダイエットさせたげて～ｗ
んで、大福みたいにモナカも差し入れしてほしい。
　
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GLIM SPANKY『All Of Us』

キャスト
大岩純一………内藤剛志
谷中萌奈佳……安達祐実
笹川健志………本田博太郎
武藤広樹………矢野浩二
天笠一馬………鈴木裕樹
奥野親道………塙宣之（ナイツ）
大岩小春………床嶋佳子
小山田大介……金田明夫

ゲスト
青山倫子 、森田涼花、中林大樹、久世星佳、建みさと　ほか