「警視庁・捜査一課長 2020」 第12話 ネタバレ感想~ヤギの鳴き真似ありき

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鮫島のもとに出入りしていた広告会社の営業担当・八木歩美(柳生みゆ)が自首をする。
八木は以前、鮫島に牧場を購入して貰ったが、結局その土地は売れなかった。
以前の担当・鮫島の会社を担当していた前任者・渋川時子(しゅはまはるみ)が新人だった八木の失敗の全てをかぶり謝罪するも、鮫島はいまだに許してはくれなかった。
しかし殺される前、鮫島のもとを尋ねたいた八木が全てを話す。
そして謝罪。
それでも鮫島は許してくれなかったが、牧場好き羊好きな孫から鮫島に電話が入る。
八木は孫の為にヤギの泣き声をした。←孫に牧場にいると思わせたかったらしい。
そんな八木にほだされ許してくれた鮫島社長。←なんやねんそれ。
八木と渋川に会ってくれることになったが、その前に殺されて締まった。



犯人は鎌ケ谷専務(吉村涼)

リモート会議中だとアリバイを主張していたが、ホテル代官山にいた。
殺害後、代官山神社の林に捨てた凶器の杖も見つかった!

1週間前、理不尽なダメ出しをされ何度も書き直しをした資料を持って社長室に行くと中から八木の鳴き真似が聞こえてきた。
さすがにまずいと思った鎌ケ谷は、社長に伝えると
「1週間後にきてくれることになった。
君も彼女を見習ったほうが良いと思う。」
と言い換えされた。
だから八木に鳴き真似までさせられ、精神的に追い詰められた八木が社長を殺しことにした。←だからって接続詞は何と何をつなぐのかわからん。
殺害当日
「こんな仕事のやり方は辞めませんか。」
「断る」
腹が立った八木は部屋にあった杖で鮫島社長を殴る
殺した後、ヤギの鳴き真似した。
「人と人として扱わない社長が許せなかった。」
「だが鮫島社長も辛かったのかもしれない。
互いを尊重し思いやることが出来なかったのか。」
と一課長・大岩。



途中、何を見せられているのかわかりませんでした。
ヤギの鳴き真似・・・こんなん思いつくかね?
で、ヤギの鳴き真似って幼稚園児くらいじゃね?やんの。
それ以来、鳴き真似しようって思うかね?
それに犯人への捜査一課長のお叱り。
互いを尊重し思いやることは出来なかったと思うよ。
典型的なワンマン社長だし。
でも専務にまで昇進してしまって、辞めるに辞められなかったのかしら。
ま・・だからって誰かに罪を着せるとかありえないからな。
いや。。。こんな真剣に感想を書くのもありえないからな(爆)
ネタばっかりやな、最近。



本筋がトンチキだったぶん、笹川刑事部長はマイルド。
牧場系のコスプレ(牧場系ってなんやねん)するのかと予想したものの、YouTuberと一緒に登場しただけだった。
物足り無い(爆)
バランスを取ったつもりか!
そんな捜査一課長は2クールです。

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GLIM SPANKY『Singin’ Now』

キャスト
大岩純一・・・内藤剛志
武藤広樹・・・矢野浩二
天笠一馬・・・鈴木裕樹
奥野親道・・・塙宣之(ナイツ)
大岩小春・・・床嶋佳子
小山田大介・・金田明夫
平井真琴・・・斉藤由貴
笹川健志・・・本田博太郎
ゲスト
柳生みゆ、しゅはまはるみ、ねおほか

コメント

  1. なお より:

    こんばんは
    えっ!2クールって最終回じゃなかったんですか?
    犯人さん誰かに似てると最後まで思ってましたが誰だかわからず…
    わた鬼のお姉ちゃんだったんですね

    トンチキ笑っその一言につきます笑っ

    • tarotaro tarotaro より:

      なおさん、コメントありがとうございます。

      どこかで見た人だと思っていたんですが、渡鬼の人だったんですね。
      見たことないけれど顔だけは知っていました。
      そうそう2クールなんですよ。
      もともと五輪でドラマ制作はしないつもりだったんですかねぇ?