「ヘッドハンター」第3話 ネタバレ 感想~アイデアを具現化する才能

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「ドラマBiz 「ヘッドハンター」 第3話

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謎の女からのメールには「熊谷瑤子(若村麻由美)は、過去に常務と不倫をし、上司は左遷された。」と書いてあった。
不倫を認めた若村麻由美に赤城響子(小池栄子)はヘッドハンティングを断念。

そして江口洋介もまたヘッドハンティングを断念する。
しかし不倫が原因ではなく、部下・江上唯(菜葉菜)のアイデアを盗んでいたことが原因だった。
江口洋介は部下をヘッドハントした。
「不倫メール」を出したのは若村麻由美自身だった。
自分の実力がバレるのを恐れたのだ。
若村麻由美は左遷。



アイデアもないのに出世したってことはそれだけ実力があったんだろうな、若村さん。
結果を出していたってことは、有能な部下を使いこなしたってことだもんね~。
無能な上司はそれすらできないから。
アイデアがあってもそれを実現する能力ってのは、才能なんじゃないかね。
今回のクライアントの条件には合わなかっただけ。
しかし不倫もしていないのに、あんなメール出さなくても(苦笑)
常務は若村麻由美にメロメロで、常務夫人が勘違いして騒いだだけってさ。
ま、若村麻由美様ですから、メロメロになるのはわからんでもないけどさw





しかし部下。
保育園ではなく幼稚園に子供をいれて、時短で働いているのに、管理職なんかに転職して大丈夫なのか?
アイデアはだせても、リーダーシップを取り、部下をまとめることができるのか???。
疑問ですw

で、最後にぶっこんできたのは
「あの人(江口洋介)・・人を殺している。」
ってさ。
物騒だな。ヲイ。
ヘンドハンティングした人が自殺でもしたんだろうか・・・。
それとも企業人としての人生を葬ったんだろうか。



さて、「わろてんか」を見ていた人にはおなじみの徳永えりさん。
「関西電飾」のCMにも出演しているので、関西人のとっては関西弁の徳永さんが馴染みがあるわけで・・・。
NHKの「デイジー・ラック」も関西弁ではないんだけど・・・。
「デイジー・ラック」では気にならないんだけど、このドラマの徳永さんは、ちょっとブリブリぶりっ子(死語)に見えちゃうわ~。
なんで語尾をあげてしゃべるんだろう。
可愛いんだけどさ・・。
なんか気になる喋り方だなと(苦笑)

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テーマ曲
Beverly「Baby don’t cry ~神様に触れる唇~」

キャスト
黒澤和樹…江口洋介
赤城響子…小池栄子
舘林美憂…徳永えり
及川百合…山賀琴子
武井恭平…岡田龍太郎
眞城昭……平山浩行
灰谷哲也…杉本哲太
横河龍一…長谷川初範

ゲスト
熊谷瑤子…若村麻由美
江上唯……菜葉菜
記者………須黒清華(テレビ東京アナウンサー)

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