『半分、青い。』第132回 感想~抱き合う二人

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第132回(第22週)「何とかしたい!」

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和子(原田知世)が亡くなって2か月。鈴愛(永野芽郁)は、和子から預かっていた記録帳を律(佐藤健)に手渡す。
律は和子からのメッセージを読み、より子(石橋静河)と将来の話をするために、大阪に向かう。
律は
「アメリカに行く。
環境を整えるからその後二人で来てほしい。」
と伝えた。
より子は
「出会ってからずっとさみしかった。
怒らない律を怒らせて見たくなった」
と言う。

後日、鈴愛はマグマ大使の笛で律を呼び出す。
糸電話の河原で抱き合う二人。←だいぶはしょったな(爆)



律夫婦がとりあえずはわかり合えて良かったのに、抱き合っちゃったねぇ。
5秒だけと言いながら、めっちゃ長かったな・・。
佐藤健と永野芽郁だからキレイだけれど、アラフォーの幼なじみが河原でこんなことやってたら気持ち悪いぞ。
誰かに見られていう可能性だってある。
田舎って、ずっと徘徊している人がいるからな(苦笑)

律夫婦はわかり合えたと言っても、まだまだ表面上かなぁ。
この夫婦の根は深いと思うんだよねぇ。
それをあの言葉だけでわかり合えたとは思わない。
アメリカに行っても前途多難だと思う。
子はかすがいとならないのが、この夫婦。
ま、鈴愛のとこも子はかすがいとならなかったけどさ。

律パパ・弥一(谷原章介)も、鈴愛には感謝しているみたいだし、その感謝の言葉を聞いて、晴と宇太郎が涙ぐんでいるんだから、しょうがねーなぁって感じ(苦笑)

マグマ大使の笛をアラフォーで吹くのも、律に抱きついてしまうのも、それを受け入れる律も。
もうホントしょうがねーなぁって感じ(爆)

楡野家も萩尾家も、律と鈴愛を無理矢理にでも結婚させていれば、良かったんじゃね?
と身も蓋もないことを思ってしまうわ。

昨日のプレミアムトークの永野芽郁ちゃんはとってもかわいくて、
「あ!オープニングのかわいい女の子!」
と思えました。

「最初は似ているかも」
と思っていたらしいけれど、
「全然違う」
ってのは、そうだろうなぁ。
それでも演じるのが俳優だもんなぁ。

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「半分、青い。」感想はコチラ→

主題歌+++++星野 源「アイデア」



キャスト
楡野鈴愛+++永野芽郁
萩尾律+++++佐藤健
楡野晴+++++松雪泰子
楡野宇太郎+滝藤賢一
楡野草太+++上村海成
楡野仙吉+++中村雅俊
萩尾和子+++原田知世
萩尾弥一+++谷原章介
西園寺龍之介+++矢本悠馬
西園寺菜生+++奈緒

楡野廉子+++風吹ジュン(語り)

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