『半分、青い。』第129回 感想~鈴愛、再び東京へ。

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第129回(第22週)「何とかしたい!」

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連続テレビ小説半分、青い。(Part1)

しゃべるぬいぐるみ・岐阜犬の商品企画が通ったのと津曲(有田哲平)がやってきた。
岐阜犬の権利を300万円で買い取りたいと申し出た。
津曲の会社では事務員が退職、人手不足だったが、鈴愛は自分を雇って欲しいと言い出す。
津曲の事務所が神宮外苑のスケート場から近く、そこで花野にスケートを習わせたいとたくらんでいた。
エンディングは、律により子から電話が入る・・・。



4月に出戻って以来、まだ半年も経ってないのにまた東京。
「消去法」はないというブッチャーだけど・・・・ま、いいか。

神宮外苑と言えば、樋口一葉かな。
当時は武田奈也ちゃんあたりが有望選手だったころかな~。

300万円を蹴って東京に行くのか、300万円を貰って東京に行くのか。
それでかなり違うよねぇ。
300万円とインセンティブがちょこっとあれば、東京に行ってもまだやっていけるか。←インセンティブはなさそうだけど。
東京に引っ越して、スケートってのはかなり貧乏になる予感。
花野が有望選手でなければ良いけれど、才能があったら300万円じゃ無理だな。
でも名古屋に引っ越しくらいはできそうだし、大須のスケートリンクに通うほうがベターかも。




たださ。
自分のやりたいことを通すためなら、嘘をつくってのがねぇ。
ワードもエクセルもできないのに出来るってさ。
パクらず、きちんと筋を通して、契約をしようとやってきた津曲に対して、失礼じゃねーか?
事務員として雇ってもらうってことは、「契約」だ。
自分が、契約を反故にされたら絶対、キレるでしょうに。

事務員なんて特にやりたくもないし、バカにしてんだろうなってのもよくわかる。
脚本家自身がクリエイティブな仕事こそが、一番評価されると思っているのがよくわかる。
ただ娘にスケートを習わせたいだけの仕事。オマケの仕事。
すぐに脅迫的に思い通りに進めようとするやん。

・・・・”半分青いガチャガチャで取った笛”を片手に、律の寝込みを襲って、律を手玉に取る花野を見ていると、DNAって争えないんだなって思うわ。

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星野 源「アイデア」

キャスト
楡野鈴愛+++永野芽郁
萩尾律+++++佐藤健
楡野晴+++++松雪泰子
楡野宇太郎+滝藤賢一
楡野草太+++上村海成
楡野仙吉+++中村雅俊
萩尾和子+++原田知世
萩尾弥一+++谷原章介
西園寺龍之介+++矢本悠馬
西園寺菜生+++奈緒

楡野廉子+++風吹ジュン(語り)

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