『半分、青い。』第36回 感想～炭水化物要員と肩乗り猫・ミレーヌ

第36回（第6週）「叫びたい！」

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連続テレビ小説半分、青い。（Part1）

上京した律（佐藤健）は、同じ大学の正人（中村倫也）と出会う。
一方、鈴愛（永野芽郁）は秋風（豊川悦司）「そろそろ五平餅を作れ。」と言われた。
じいいちゃんにレシピを聞き、五平餅を作ってはみたものの秋風からは、「まずい」と捨てられてしまう。
「五平餅要員だ！」
と秋風に言われた鈴愛。
どこまで行っても、ペンも消しゴムも一生持てない「炭水化物要員だ！」と言われる。
キレた鈴愛は原稿を持った手を窓からだす・・。
人質ならぬ原稿質！！やるな！鈴愛！！

ワタシの期待の星・中村倫也登場！！

31才だけど18才の役をするのね～。
今回は、掴みどころのない役。
まぁ、この人は役によって表情も声も変わるなぁ。
若い俳優不足のこのドラマ、中村倫也がきっと救世主にｗ
中村倫也の部屋は北海道から出てきたばかりの男子大学生の部屋には見えないし、猫まで飼っているし・・・。
肩乗り猫・ミレーヌが可愛すぎた！！

しかし、みんな地方出身を隠したがるのね～。
ま、ワタシも10代の頃、東京に行ったときは大きい声で関西弁を話すのは恥ずかしかったけどさ。
今じゃ、どこでも平気ｗ

律と鈴愛の距離は近づいたと思ったけれど、律は遊ぶ気マンマン。
このまま律を野放しにしていたらスーフリ化しそうで怖いよ。
鈴愛みたいな足かせがないと、犯罪者になるぞ。←飛躍しすぎたすみませんm(_ _)m

で、やっぱりメシアシ。
五平餅要員。炭水化物要員。
そんなに五平餅が好きだったのか～。
ワタシ、あまり「味噌」が好きではないんだけど、秋風は味噌好きなのかな。
秋風は、どこの出身の人なんだろう。

「いずれ死ぬじいちゃんから秘伝の味を伝授しておけ。
実家に帰ってもあの味を再現しろ。
じいちゃんを雇えばよかった！！」
って想像通りの展開ｗ

さて来週。
一応漫画家としての課題は出されそう。
で、律は弓道をやっていたから、運命の人と出会うんだ。
じゃ、鈴愛も新聞部と出会わなきゃ！←え？

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星野 源「アイデア」

キャスト
楡野鈴愛+++永野芽郁（幼少期：矢崎由紗）
楡野晴+++++松雪泰子
楡野宇太郎+滝藤賢一
楡野仙吉+++中村雅俊
楡野廉子+++風吹ジュン（語り）
楡野草太+++上村海成（幼少期：志水透哉）
萩尾律+++++佐藤健（幼少期：高村佳偉人）
萩尾和子+++原田知世
萩尾弥一+++谷原章介
西園寺龍之介+++矢本悠馬（幼少期：大竹悠義）
西園寺満+++++++六角精児
西園寺富子+++++広岡由里子
木田原菜生+++奈緒（幼少期：西澤愛菜）
木田原五郎+++高木渉
木田原幸子+++池谷のぶえ
秋風羽織+++++豊川悦司
菱本若菜+++++井川遥
小宮裕子+++++清野菜名
藤堂誠+++++++志尊淳