『半分、青い。』第34回 感想~変態漫画家

スポンサーリンク

第34回(第6週)「叫びたい!」

あらすじはコチラ→


連続テレビ小説半分、青い。(Part1)

到着早々、バブル期の東京と秋風(豊川悦司)の創作現場、そしてオフィスの豪華さに圧倒される鈴愛(永野芽郁)。
だが待っていたのは、わびしい都会暮らしの始まりだった。



むむむ。
秋風不足やな。
原稿にコーヒーをぶちまける件も、結構なスルーっぷりだった。
原稿のそばにコーヒーを置くスリルを楽しむ秋風を「変態」と呼ぶ菱本。
他にも変態エピはありそう。
案外、菱本のピンクハウスファッションも秋風の指示なのかもしれん。





サクッとゲイをカミングアウトするボクテ(志尊淳)。
当時、こんなにサクッとカミングアウトできる人はいなかっただろうけど、クリエチターの世界ならアリかな。
前にも書いたけど、志尊淳はNHKにゲイや女装や小松の親分さんや、かなりハードルの高い役をさせられているのね。
小松政夫の役が一番難しかっただろう。
ゲイのアシスタントは、彼のビジュアルならすぐにハマる。
ちょっとりゅうちぇるに見えたけど。



鈴愛はメシスタントだな。多分。
五平餅つきで食堂の娘の鈴愛。
なら、メシ!ってとこじゃないか。
鈴愛に料理ができるかどうか・・・。
メシスタントを雇うなら、寮父としてじいちゃんを雇うべきだけど(爆)

バブルの秋風のオフィスは12億。
離れの日本家屋はボロボロ。
それでも8畳の広さ部屋って恵まれているんじゃない?
風呂も古くて寒そうだけど、文化住宅(死語??)よりマシじゃないかなぁ。
でも寂しいよね。
18才の女の子が東京で大人の世界に飛び込むには寂しすぎるくらい寂しいだろうな。

にほんブログ村 テレビブログへにほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。

「半分、青い。」感想はコチラ→

主題歌はコチラ

星野 源「アイデア」

キャスト
楡野鈴愛+++永野芽郁(幼少期:矢崎由紗)
楡野晴+++++松雪泰子
楡野宇太郎+滝藤賢一
楡野仙吉+++中村雅俊
楡野廉子+++風吹ジュン(語り)
楡野草太+++上村海成(幼少期:志水透哉)
萩尾律+++++佐藤健(幼少期:高村佳偉人)
萩尾和子+++原田知世
萩尾弥一+++谷原章介
西園寺龍之介+++矢本悠馬(幼少期:大竹悠義)
西園寺満+++++++六角精児
西園寺富子+++++広岡由里子
木田原菜生+++奈緒(幼少期:西澤愛菜)
木田原五郎+++高木渉
木田原幸子+++池谷のぶえ
秋風羽織+++++豊川悦司
菱本若菜+++++井川遥
小宮裕子+++++清野菜名
藤堂誠+++++++志尊淳

コメント