「初めて恋をした日に読む話」第5話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～元ヤンバツイチの頑張り屋さんがパイまでたどり着いた！

「なぜ私のベッドに元ヤンが!?男たちの仁義なき戦い始まる」

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持田あき「初めて恋をした日に読む話」

匡平（横浜流星）の初めての模試。
しかし撃沈。
横浜流星より凹む順子（深田恭子）。
せっかく成績が伸びてきた横浜流星がやる気をなくしたらどうしようと悩む深キョン。
しかしそんな深キョンを見た横浜流星は
「俺、もっと頑張る。」
他の先生でなくて良かったと深キョンを励ます。
そして
「先生みたいな大人になりたい！」
とも・・・。
しかし深キョンは
「塾教師になりたかったの？」
と鈍感っぷり。

そんなある日、妻から届いた離婚届を提出するか悩んでいた山下（中村倫也）は、偶然にも深キョンと出くわし半強制的に飲みに連れていく。
ずっと嫁に信用されず、ついつい離婚届にハンコを押したと聞いた深キョンは、慰める。
で、なぜか深キョンが泥酔。
深キョンをお姫様抱っこし、部屋まで送った中村倫也。

朝目覚めた深キョンは驚く！
昨日のことは全く覚えていない深キョン。
中村倫也を家から出して・・・
「やってねーよ！」
と聞き安心したら
「おっぱい揉んだら朝になった」
と聞き驚く。
「そこにﾊﾟｲがあったから・・・」
揉んだらしい・・・。

そんなところに横浜流星が自転車で通りがかり・・・気まずい。
そのまま去って行く横浜流星。

中村倫也に横浜流星が深キョンのことが好きなのだとはっきり言われ、混乱する深キョン。
気づいてないふりをしていたのかと思ったら・・・。
気づいてなかったんか～～～～～～い！！！！！！

元ヤンバツイチの頑張り屋さんの出演シーンが少なくないか！？

もうね。ワタシの目当ては中村倫也を堪能することをしかないんだけど。
あざといセリフを言わされてましたけど・・・・出番が少ない。

バツイチになって、深キョンへの気持ちに気づくってパターンかい？
嫁に信頼を得られなかったのは、離婚してすぐ深キョンが好きだって認識したからだろうよ。
嫁に興味がなかったんじゃね？

元ヤンバツイチの頑張り屋さんは、少ないチャンスを生かしてパイ揉み。
ピンクの高校生は手を握ったり、深キョンにしなだれかかったり。
いとこのマサシは、誰よりも付き合いが長いのに、バックハグをしたものの・・・出遅れてんな。

来週は永山絢斗が中村倫也を殴り、横浜流星は「俺んだよ」なんて言ってるし・・・。
トライアングルだねぇ。
いくらなんでも深キョンは鈍感よねぇ。

スペック的にはマサシだけどいとこってのがなぁ。
マサシは安達祐実に乗り換えたら？
お似合いだと思うんだけどねぇ。

このドラマのターゲットは3アラサーから若めのアラフォーかな？
もっとキュンキュンするつもりだったのに、乗り遅れているワタクシ（爆）

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主題歌:back number「HAPPY BIRTHDAY」