「Ｇ線上のあなたと私」第7話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～理人！流されるなよ！

「急展開！先生の異変気づいてしまった恋…今から会える?」

原作はコチラ

いくえみ綾「G線上のあなたと私」

あらすじはコチラ→☆

眞於（桜井ユキ）先生の家に向かう、理人（中川大志）、幸恵（松下由樹）也映子（波瑠）。
しかし也映子は理人が一人で行った方が良いと言い出す。
何度も何度も理人が也映子への気持ちを打ち明けようとするが

「全部、人間愛だよ。
恋とか愛とかばっかりじゃないよ。
ここは人間愛でつながってんの。」
と理人をチャカしたり

「あなたの少なくとも、人生の1/4は思い続けていた人でしょう。
その人が一番苦しい時に、行かないあなたは嫌だよ。
先生と会えなくなったら後悔するよ。
この先理人君自身が後悔すると思う。
それって多分キツよ。
眞於先生のバイオリンがすきで、眞於先生のバイオリンに救われたの。
今溺れて息が出来なくなっているのは眞於先生だよ。
だから助けにいってあげてほしい。」

幸恵と也映子いつものカラオケボックス。
「ねぇ、理人くんにつきあってほしいっていわれたらどうする？」
「付きあいます。」

即答する也映子。
位し、素直じゃないし、口悪くってズバズバ言うくせにへたれで見ていて痛い。
けど、でも、嫌になるほど人のことを見ているし、めちゃめちゃ優しいし、絶対弱っている人のことを見過ごしたり出来ない人です。
そういうとこ、無くして欲しくない。」
と言いつつ、胸が痛くなる也映子。
痛くて息も出来ないほど辛い也映子。

その頃、理人は先生の家へ到着。
ドアを開けた先生は、理人の手をつかみ部屋に引き入れた。

理人、耐えろよ。
先生に揺らぐなよ！
自分の好きな人は也映子だと言い切って欲しい。

理人を送り出す也映子。
也映子らしいけれど、バカだなぁ。
不器用なんだよねぇ。
でもそこが・・・波瑠史上最高に可愛い！！！

さて、理人が自分の気持ちに気づき、也映子も自分の恋心を自覚した。
物語が転がり始めた！
長かった。
長かったけれど、必要な時間だったなぁ。
今日の二人のすれ違い。
スマホがあってもすれ違えるのねぇ。
ラブストーリーの王道じゃねーかｗ

しかし本日のまお先生は、かまってちゃんっぽいわ～。
病気のことは気の毒に思うが・・・。
なぜか滝沢カレンに会いに行き、家の前まできて、引き継ぎおなしに家にこもる・・・。
先週の気の強～～～い感じから、一気に意気消沈。
でも！理人には手を出すなよ！出すなよ！出すなよ！←ダチョウ倶楽部じゃないからね！

最後にあの顔で、理人を引きずり混むなんてさ、これぞ桜井ユキの真骨頂だと思う。
桜井さんがまお先生の役っていうのは違和感しかなかったんですが、最後のあのシーンのためのキャスティングだったんだろうか。
理人がくることをわかっていたかのような顔。
そして引きずり混む顔！

今回、カレンが意外にクレバーだったってことが露呈。
カレンだから同居は出来たけど、まお先生は無為だろうな～。
なんで同居してんのかなぁ？
甲斐性がないの？？
そんな甲斐性の無い夫を操れるのもカレンタイプなんだろうな。←甲斐性なしと断定。

ワタシとしてはこの場合、年の功の幸恵が適任だと思うんだけど（爆）

幸恵さんの家のストーリーをスピンオフで見たいなぁ！
いや、小木には腹が立つんやけど、小木をギャフンといわすような物語をキボンヌ！！！

予告を見る限り、先生と理人は何も無かったに3万点！！

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主題歌:緑黄色社会「sabotage」