GO HOME 第8話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～ええ！戸次重幸が！主役回の前に

奪われた拳銃…手嶋刑事を救え！！

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染野組に野球のグロー婦があったと知った手嶋（阿部亮平）は、梶原（落合トモキ）に連絡をする
手嶋がキャッチャー梶原がピッチャー。
会おうと説得する手嶋。

その頃、身元不明人相談室でも家事話のことを調べていた。
高校球児だった梶原は補導歴がある。
両親は早くに亡くしたが妹がいる
灯里に話を聞きに行く桜（小芝風花）と真（大島優子）
梶原は染野組の組長（泉谷しげる）を本当の父親のように慕っていた。
弟分もいてずっと一緒にしていた。・
「この人ですか」
身元不明人の金髪の男の顔を見せる
「池田義人さん」
梶原の居場所は自分より組長のほうがよく知っているはずだと言う。
「兄は手嶋さんのことを恨んでます
夢を奪った張本人ですから」

単身染野組にやってきた。
梶原真治、池田義人との名前をあげ、居場所を知りたいというが、組長は折らず田所（近藤公園）が脅す。
桜ピンチのところに堀口尚史(戸次重幸)と武藤晴夫(半海一晃)が助けに来た。
そして組長（泉谷しげる）もやってきた。
「助けたい人がいるんです
その人は多分梶原さんと会ってます
梶原さんは池田さんを撃った拳銃を持っている
どうしても止めたい
梶原さんは組長のことを本当の父親だと思ってしてったいた。
何か心当たりはなにませんか手がかりになること
池田さんはどんな人でしたか？
彼は梶原さんと兄弟のようにいつも一緒にいたんですよね
もし梶原さんが池田さんを撃ったとしたら
今どんな思いでいるのか
なんでこんなことになってしまったか
知らなくていいんですか？
彼らは本当に垢の他人なんですか」
「認めるわけにはいかないんだよ
あいつらだってそれを望んでいる。」
「ヤクザの絆ってそんなもんですか！」
「お嬢ちゃん
見ておわかりだと思うがこの組は虫の息」
麻薬の売り買いで儲けてるデカい組に九州されるしかない。
この家業50年続けているがそこだけは手を出さないって意地があった
けど生き残るためには仕方ないんだって諭された。
「でもよ
このクソガキと兄貴分の二人はよ
それだけは絶対駄目だって言ってくれたんだ
事務所をやっていく資金繰りが苦しいなら
自分たちがなんとかする。
ちょっと前にな梶原から連絡があったんだよ
”すみません”って、俺が守ってやるって言ったが、そのまま何も言わずにきりやがった。」
町田市役所の近くだと思うと言う
「最近の和解もんにしちゃ義理堅い
うちの組の者です
俺の可愛いバカ息子たちだ
今日をもってこの染野組は解散する
悪いな田所
俺の最後の
俺も焼きが回ったぜ
池田の亡骸は俺が引き取らせて貰う
あとは梶原を助けてやってくれ」

手嶋との待ち合わせにやってきた梶原。
手嶋の頭に銃を突きつける
奪った拳銃で現金輸送車を狙うつもりだった。
しかし警護も多く無理だと思って、池田を止めた。
そのままもみ合い、拳銃が暴発。
「お前は池田を止めようとしたんだな。
なら自首するんだ」
拳銃を盗み現金輸送車を奪ったのは許されることではない。
でも殺人罪まで問われない
「今からやり直せる
自首してくれ」
「やり直せる？
またそれかよ
あの時もお前が監督にチクりさえしなければマウンドにたてたんだよ！」
「お前の肘は限界だった」
「それでも良かった
別のヤツがマウンドに上がって負けた
グラウンドで悔し涙も流せなかった。」
「甲子園に行けなくても、大学や社会人野球で」
「現実はあまくない
義人まで死なせちまって
バッテリーてのは一心同体なんだよな
だったら一緒に死んでくれよ」
「待って下さい。」
真が入ってきた。
「今の話、全部聞きました。」
「もし俺が死んでも事件の真相は知らせなきゃいけない
俺は刑事だからな」
スマホが通話になっていた。
「梶原さん
あなたは彼のことを憎んでいないんじゃないですか」
拳銃を奪ったのはただの偶然だった
あの現場には鉄パイプもあったのに、木の棒を選んだ。
そして彼の拳銃を犯罪に使うことを躊躇った
「今のあなたは悔やんでも悔やみきれずにやり場のない怒りを手嶋刑事にむけている。
でも本当は彼に助けを求めている」
「邪魔しやがって。
なんであそこにお前が現れたんだよ
そうすれば義人だって･･･」
わかってるよ12年前だってお前に八つ当たりしていた。

そこへ桜が組長から預かったボールを投げた。
「今まで、ありがとうよ。
だが染野組は解散する
いい加減に親離れしやがれ
お前にヤクザはむいていない」
ボールには破門と書かれている

「12年前のこと間違ったって思っていない
今でもお前のならやり直せる」
手嶋が言うと梶原は号泣。

事件は解決。
真と手嶋はスパーリングへ
桜と武藤晴夫(半海一晃)、利根川譲治(吉田鋼太郎)を誘って飲みに行こうと言っていた。
その頃、先に帰った堀口（戸次重幸）が突然、帰らぬ人となった。

12年前の甲子園の恨みか～～～
かなりしぶといな。
菊池雄星がさ「一生野球ができなくなってもいいから、人生最後の試合だと思って投げ切ろうと思った」なんて号泣したインタビューを思い出すと、甲子園って特別なものなんだろうと思うんだけど。
しかしねぇ。
そこからヤクザになったのも、現金輸送車を襲撃するために拳銃を奪ったのも･･･
ま、許されない。
そして･･･なんかなぁ。身元もすぐわかったし。
ヤクザの美化はあんまり。
そして手嶋と梶原のエピソードもイマイチ。

手嶋は･･･なんかなぁ
阿部くんはやっぱり長セリフがなぁ
なんだかなぁ。
もう少しなんとかならなかったのか･･･。

そして･･･来週あたり戸次さんの主役回かなって思っていたら、いきなり死んでいた。
ええ。
死んでから戸次さん回なんだ。
このドラマで一番驚いた！
来週、解決するのは･･･。

GO HOME 第1話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～過去に何かある人たちの相談室
GO HOME 第2話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～二人の過去を知りたい
GO HOME 第3話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～山本美月の顔に整形できるなんて
GO HOME 第4話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～闇バイトに手を出すな
GO HOME 第5話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～毒母ふたり。
GO HOME 第6話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～なんでDV夫と添い遂げる気なん？
GO HOME 第7話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～柴犬が可愛すぎた
GO HOME 第9話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～突然の杉本哲太は犯人か？
GO HOME 最終話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～よくある終わり方だがバディは良かった

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出演
三田 桜(小芝風花)
月本 真(大島優子)
手嶋淳之介(阿部亮平)
芹沢菜津(柳美稀)
西本沙耶香(川瀬莉子)
堀口尚史(戸次重幸)
武藤晴夫(半海一晃)
早瀬郁美(高島礼子)
利根川譲治(吉田鋼太郎)