ギークス 第6話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～自作自演の誘拐ってことない？

警察署の変人たち～容疑者西条！捜査も恋も戦い

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小鳥遊署の巡査部長・岡留太一（小林隆）は西条唯（松岡茉優）の親が亡くなった時にも世話になった人物。
心配する西条。
岡留を誘拐した犯人は御手洗智（徳井優)に身代金を運ぶように命令。
御手洗は犯人に振り回され、身代金受け渡しは失敗。
安達順平（白洲迅）は西条に岡留の話を聞く。
岡留は心臓に持病があり、毎日決まった時間に薬を飲まなければならない。

芹沢直樹（中村蒼）は犯人の声を吉良ます美（田中みな実）、基山伊織（滝沢カレン）に聞かせる。
基山はその録音からバスのエンジン音をあてる。
そしてその時間にそのバスが通っていた場所を特定。
そこへ取調室からトイレに行くと出てきた西条がやってきた。
科捜研からあがってきた砂の成分を見せる。
西条は畑で使われる砂だとピーン。
芹沢と捜査に行こうとする。
引き留める安達
「任意の取調べ」には拒否権がある。
今から有給休暇を取得するので帰宅する。
有給休暇の理由は報告する義務はないといいはなつ。
芹沢は懲戒も免れないというが、根本的に考え方が違う。
助けたい人を助けられない仕事ならいつやめても良いと。

岡留を見つける西条。
薬を飲ませる。
犯人は身代金の受け渡し失敗後、逃走した。
しかし拳銃が奪われてしまった。

杉田翔（泉澤祐希)は解析を進め、西条のパソコンからウイルス送信されたのは島根太一（マギー)のせいだと発表・
島根はUSBを沢山持っていて、どれに何が入っているかわからない。
自分のパソコンにUSBを差し込もうとしたが、パソコンがアップデート中で使えない。
そこで西条のパソコンを借りた。
しかしそれはウイルスが入っていたUSB
そしてそのUSBを島根のデスクの引き出しに入れたのは誰かわからない。
安達順平（白洲迅)が島根に話を聞くことにした。

芹沢は減俸。
西条は何の処分もなかった。
芹沢は近々引っ越すと西条に報告。

誘拐事件に監察官の白洲迅が関わっていたのおかしいぜ。
監察官がそんな事件を調べるわけないし。

で･･･岡留さんを全て信用出来ないワタシもいる。
娘さんの事件のことを調べようとしてんじゃないの？
これは狂言誘拐じゃないの？って思ってしまうよね。

USBは警察内部の人間んがマギーの引き出しに入れたんでしょうかね～。
泉澤くんもちょっと信じられないのは先週に引き続きなんだけど･･･
ここにきて小林隆さんも信じられなくなってきちゃったよ。

しかし、もっとコメディかと思っていたんだけど、主人公があんまり笑わないし、コメディっぽくないのが残念かなぁ。
もっとかる～～い感じで良いのにって思ったけど、なんか重たい過去でもあんのかな。
父が鑑識官で過労死したって十分暗いんだけどさ。

白洲迅もなんだか何か言いたそうだしさ。
警察内部の犯行だったら･･･。
なんかモヤモヤしてしまうけど･･･

主題歌:サンボマスター「自分自身」

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キャスト
西条唯（松岡茉優)
吉良ます美（田中みな実)
基山伊織（滝沢カレン)
芹沢直樹（中村蒼)
野村修二（若林時英)
杉田翔（泉澤祐希)
島根太一（マギー)
大道高志（阿部亮平)
御手洗智（徳井優)
河井リリカ（あの）
安達順平（白洲迅)

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