ギークス 第7話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～自作自演連続暴行事件

警察署の変人たち～陽キャの襲来と通り魔事件！

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連続通り魔ではなく、犯人の目的は一人いだった
西条唯（松岡茉優）が気づき、芹沢直樹（中村蒼）らが警護にあたる。
殴られそうになったところを杉田翔（泉澤祐希）が間に入って殴られる。
犯人は加納ミサ（中山ひなの）
通り魔事件は高校生の加納ミサ（中山ひなの）の自作自演。
「どうしてこんなことを
加納さん。」
杉田が聞く。
加納が殴ろうとしたのは、加納の高校時代の音楽教師だった。
「あの人が私の人生台無しにしたから」
ずっと音大附属高校に入学したいと思っていた。
学年で一人しかない推薦枠に、加納は推薦されず教師のお気に入りの男子を推薦した。
エリートコースにのれるはずだったのに、レベルの低い高校に進学することになった
「なのに先生は自分だけピアノコンクールなんて」
加納が持っていたさそり座のブレスレットは「復讐」と言う意味だった。
加納はさそり座ではなく魚座
「加納さん、
石川さんへの復讐が目的ならなんで最初の被害者のふりをしたんですか」
「えっと･･･カムフラージュ」
通り魔の存在を周囲にすり込み
ホントのターゲットを石川隠すつもりだった
先生は正しい
警察は正義
通り魔はだいたい男で
女子高生はか弱い

「あの人は私情で選んだ」
を主張するがそれもどうかわからない。
先生はちゃんと選んでいたかもしれないと言われても受け入れられない加納
吉良ます美（田中みな実)から
「どっちでも良いけど、今、あなたの未来音を立てて崩れていた」
と言われ
「人を傷つけた以上、あなたの責任になるんですよ」
と西条からも言われてしまう
「やだ･･･何でよ
私は子供だよ
子供の未来潰さないでよ。
だって先生のせいで私の人生狂っちゃったんだから！」
「あなたの人生を狂わせたのはあなた自身なんですよ
これ以上逆恨みに付き合う時間はありません。
失礼します」
西条が出て行こうとする
「俺は聞きますよ
俺はいくらでも話しを聞きます
だから教えて下さい。
加納さん
どうしてそんな考え方になっちゃったんですか」
杉田が聞く
「あんたってホントすごいよね
そういうとこ使えると思ったけど
もはやバカ過ぎて引くわ
ある意味貴重なんだけど
フフ」
「加納さん。確かに杉田はやり過ぎます
でもあなたにバカにされる筋合いはない！」
今度こそ出て行く西条。

杉田ごときに体力を使いすぎたと反省。

レストラン。
とりあえず高校生のうちに痛い目にあって良かったと話す面々
は芹沢の妹・れいな（中村里帆）はお兄ちゃんのような刑事ではなく、西条のような刑事になりたいとか

あ、、で安達順平（白洲迅)も引っ越さないことになりまして。
西条と価値観が一緒だから･･･デートに誘いたいとか
うーん、そういうとこだな。
安達のキャラ、都合がよくブレブレ。
仕事に私情は持ち込まない･･･って言ってもさ。

んで。
ワタシがあまりにも泉澤祐希くんがクロっぽいというからか、なんだかめっちゃエエ人だった泉澤くんｗ
これはもう黒幕ってことはないよなぁ～。
でも先週の事件は中途半端に終わってるよなぁ～
今「アンナチュラル」の再放送やってるやないですか？
ついつい辛いのに見ちゃうよね。
特に、泉澤くんの回は辛いよね。

事件は･･･。
ま、自作自演だと思ってた（苦笑）
あんまりにもわかりやすすぎた。
そして後味が悪い。

推薦枠ってさ、当てにしちゃだめよね。
その高校に行きたいなら推薦枠使わなくてもいけるくらいにしないとね。
それに･･･ピアノは彼女が上手くても、他の楽器や音楽の基礎部分は彼のほうが上手いかもしれないし。
こんな短絡的な事件を起こすようなバカだから･･･よくわかっていないと思うけど。

ちょっと恋愛も絡めてきましたけど･･･。
どうなるんでしょうか。
個人的にはあんまり恋愛はいらんかなぁ？って思っています。
そして･･･もう少しいろんな事件が見たい。
殺人事件も見たい（爆）

あ、芹沢の妹･･･あれを陽キャって呼ぶんでしょうか。
めっちゃ苦手なタイプ

主題歌:サンボマスター「自分自身」

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キャスト
西条唯（松岡茉優)
吉良ます美（田中みな実)
基山伊織（滝沢カレン)
芹沢直樹（中村蒼)
野村修二（若林時英)
杉田翔（泉澤祐希)
島根太一（マギー)
大道高志（阿部亮平)
御手洗智（徳井優)
河井リリカ（あの）
安達順平（白洲迅)

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