誰も知らない真実…紐解かれていく謎と秘密
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健流(杢代和人)が既に死んでいたことを蓮水花音(吉川愛)、沖島 マヤ(仲万美)、東 優磨(カカロニ栗谷)は知っていた。
馬場(五味)からはもう捜査をするなと言われてしまう冴木(成田凌)、
蓮水花音は母親が服役していた間、7歳まで児相で暮らしていた。
そこで一緒になったのが瀬川(笠松将)
蓮水花音の2歳年上で、兄弟のようだった。
児相の職員・中山忍によると母親に引き取られた蓮水花音の生活を瀬川が見に行ったことがあった。
家族と暮らせることは幸せだと蓮水花音を送り出した瀬川だが、蓮水花音はネグレクトにあっていて、とても幸せそうには見えなかった。
蓮水花音のアパートで出火。
そこには瀬川がいた。
全身やけどをした瀬川。
瀬川は灰川十三(小日向文世)にも会っていた。
「幸せにすると言ったじゃないか」
「君の力が必要だ」
「でも俺には花音の側にいる資格はない
「離れていても家族を思うことはできる
リッカのマークのチャームを差し出す」
冴木と鈴木、蓮水花音を灰川邸で襲ったのは、鈴木がケースの中から注射器を取り出し、二人を襲おうとしていたからだった。
その後の新聞記事で蓮水花音が意識不明の重体になったことを知り、荒ぶる瀬川。
取り調べ室
「ここで何を話しても何の意味もない」
五味はマヤ、優麿を襲ったのは瀬川ではないのか?
蓮水花音の邪魔になる自分物を消そうとしたのではないか?
と聞くが
「お前達は何にもわかってない
わかりっこないか・・・」
オフィスビルのロビーに花音。
川口 悟(松本怜生)の働く弁護士事務所のプレートを見つける。
冴木と五味は八木橋 陽子(長谷川京子)にカーネーションを送った人物を特定したかった。
健流(杢代和人)が死んだあとは、灰川が陽子に黄色いカーネーションを送り、灰川が死んだあと蓮水花音が送っていたのではないかと想像する。
しかし冴木が陽子の家を訪ねたとき、ゴミ箱に赤いカーネーションがあったと言う。
一体だれが送ったのか。
聞き込みをしたフラワーショップの店員は日付は覚えていないが、全身タトゥーの女性がカーネーションを購入したと証言。
タトゥーの女性は「母親への贈り物」だと言ったので「黄色いカーネーション」の花言葉は軽蔑。
赤いカーネーションは「母への愛」だと話すと、赤いカーネーションを買っていったと話す。
その次の日、黄色いカーネーションを買った女性もいた。
それは陽子(長谷川京子)
川相 総一(野間口徹)は優麿の事故現場に陽子がいたことを確認。
聴取をするべく五味に連絡をする。
その頃、蓮水花音は陽子と灰川邸の前にあっていた。
「私がここで、全部終わらせます」
蓮水花音が言う。
放火をしたのは花音なのか。
それを知った瀬川は「守れなかった」と言ったのか。
それとも、瀬川が火をつけたのか・・・。
それともそれとも誰か他に真犯人がいて、花音が危ないと思って部屋の中に入ったか。
さぁ。どれ?
花音が虐待されていると知っていた瀬川なら・・・もしかしたら母を殺害するかもしれない・・・。
花音はそのことを知らなかったのか?
しかしどのターンだったとしても瀬川の人生ってなんだったんだろ・・・。
ずっと花音に身を隠し守るとか。
花音が黒幕・・・って思わせておいて、花音は罪を犯していないのかも?
急に怪しくなったハセキョー。
神代 健流(杢代和人)を殺害したのは灰川邸の子供達?
それを知ったハセキョーがリベンジをしているということなのか?
まったくわからない展開
でも来週、最終回。
できれば・・・ホントに肩すかし食らわない感じでお願いしたい。
降り積もれ孤独な死よ 第1話 ネタバレ感想~原作が連載中なのが気がかり
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降り積もれ孤独な死よ 最終話 ネタバレ感想~救いのあるラスト。
主題歌 – あいみょん「ざらめ」
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キャスト
冴木 仁(成田凌)
蓮水 花音(吉川愛)
瀧本 蒼佑(萩原利久)
鈴木 潤(佐藤大樹/FANTASTICS)
沖島 マヤ(仲万美)
川口 悟(松本怜生)
神代 健流(杢代和人)
東 優磨(カカロニ栗谷)
森 燈子(山下美月)
五味 明日香(黒木メイサ)
川相 総一(野間口徹)
灰川 十三(小日向文世)
八木橋 陽子(長谷川京子)
笠松将
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