真犯人と迫りくる謎の男…父親の壮絶過去…
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蓮水花音(吉川愛)から神代健流(杢代和人)は灰川十三(小日向文世)に反抗するようになって、出て行った。
健流は灰川十三(小日向文世)に本当の息子がいたことも知っていた。
冴木(成田凌)は瀧本蒼佑(萩原利久)からに呼び出される
蒼佑はこれ以上母を苦しめたくないと家を出ることにした。
「オヤジの親戚って誰か知らない?」
蒼佑は父がなぜあんな人間になったのか。
なんで暴力を振るうようになったのか。
知りたい。
「クソは結局クソだった香らも知れない
今なら、兄貴もいるなら受け止められる気もするし。」
冴木は灰川十三の故郷を聞く
「一度だけ詩みたいなものを呟いていた
降り積もれ孤独な死よ
灰の雪だけが知る
君が横にいた頃を」
蒼佑は冴木と花音(吉川愛)には感謝していると話す
そして冴木に、花音のことをどう思っているのかと聞く。
冴木は詩の内容を調べ、灰川の故郷を当たる。
花音も一緒に行くことに。
灰川のことをよく知る老人は灰川もまた顔の痣が原因で虐待されたいた。
花音は「父と私は同じ傷を抱えた家族だった」と話す。
「父に子供がいるかわからなかったけど、冴木さんとなら少し真実に近づける気がするんです
だから今朝が来るのが楽しみです」
同じ部屋で就寝する二人
佐藤創がなぜ灰川十三になったのか。
「灰川は父親に虐待されていたから、あんな不気味な絵を飾っていたんですね
”我が子を食らうサトゥヌス”
自分への戒めだったのか」
しかし花音が不思議がる
花音がいた頃は「真珠の耳飾りの少女」が飾られていた。←一瞬ダー子を思い出すな。もうw
灰川邸に立ち寄る
鈴木 潤(佐藤大樹)を呼び出した冴木。
”我が子を食らうサトゥヌス”
は自分の子に殺されるという予言に恐れを抱き5人の子を次々に呑み込んでいったという伝承をモチーフにされていると説明する鈴木。
灰川は「真珠の耳飾りの少女」が気に入っており、この絵に差し替えることはないと思うと花音。
最後に地下室も見たいという花音
上階で音がした。
冴木は上階にへ、鈴木と花音には先に地下室に行くように言う。
上階のバルコニーへの扉が開いており、冴木は閉める。
下で鈴木が男に襲われる。
顔に痣のある男・笠松将
斧で襲われ、拳銃を出した鈴木だがそれも斧でふり払われた
気を失う鈴木。
花音も襲われそうになるが、冴木が男に覆い被さる。
「お前は誰だ」
鈴木が落とした拳銃で冴木を撃つ男。
冴木に拳銃を向けた男。
絶体絶命。
逃げるように言われた花音はスプレーとガスで男に応戦。
男のパンツに引火する。
慌てて逃げる男。
腹を押さえて倒れ込む花音
「諦めないでくださいね……何があっても」
ポンポンポンと話が展開するね。
鶴瓶の息子が狂気
ああ・・・
しかしワタシ、やっぱり鈴木が気になるわ。
あんなに弱い刑事って一体。
気を失っていたの?
マジで?
でも花音ちゃんも気になるわね。
彼女はまだ何か知っているような気がするしさ。
それに・・・何に当たって腹を痛めたのか??
ちょっとよくわからない。
主人公、冴木は・・・割と迂闊w
未熟な人間であるのは先週の犯罪を見て・・・そうなんだけど。
すっかり兄弟仲は良くなったし、良い方向には行っていると思う。
だけど・・・
現在でも冴木はパッとしない。
過去と現在を行き来する割には展開も早く楽しい。
来週が待ち遠しい。
しかしまだ原作が終わってないので、もしやHuluかな・・・と思うとちょっと切ない。
スッキリした最終回を見たい
降り積もれ孤独な死よ 第1話 ネタバレ感想~原作が連載中なのが気がかり
降り積もれ孤独な死よ 第2話 ネタバレ 感想~警察内部に犯人が?
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降り積もれ孤独な死よ 第6話 ネタバレ 感想~実の子に殺された灰川
降り積もれ孤独な死よ 第7話 ネタバレ感想~吉川愛が黒幕だったら嫌だ
降り積もれ孤独な死よ 第8話 ネタバレ 感想~笠松将は吉川愛の仲間説
降り積もれ孤独な死よ 第9話 ネタバレ感想~放火犯は誰?
降り積もれ孤独な死よ 最終話 ネタバレ感想~救いのあるラスト。
主題歌 – あいみょん「ざらめ」
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キャスト
冴木 仁(成田凌)
蓮水 花音(吉川愛)
瀧本 蒼佑(萩原利久)
鈴木 潤(佐藤大樹/FANTASTICS)
沖島 マヤ(仲万美)
川口 悟(松本怜生)
神代 健流(杢代和人)
東 優磨(カカロニ栗谷)
森 燈子(山下美月)
五味 明日香(黒木メイサ)
川相 総一(野間口徹)
灰川 十三(小日向文世)
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