アイシー第9話 ネタバレ 感想~父は冤罪じゃないの?

スポンサーリンク

瞬間記憶捜査・柊班~氷月と父の因縁の行方

あらすじはコチラ→

 

柊氷月(波瑠)は捜査から外され、休暇を取ることにした。
土屋健次郎(山本耕史)は柊を止めるという。
穂村正吾(森本慎太郎)、木皿啓介(倉悠貴)と情報を共有することにした。
捜査本部は柊の妹・陽菜(加藤菜津)が父・夏見喜次(杉本哲太)連絡を取っているのを掴み、捜査対象とした。
その話を聞いた土屋は陽菜に会いに行く。
柊は鎌倉の母の墓に行っているのではないかと話す。

被害者・岩田春樹(木原勝利)の娘・千昌が出頭
夏見が父を殺すところを見たと話す
あの日、現場の空きビルで会っていた。
父に金をゆすられていて…
夏見に感謝していた
父は人を殺して刑務所に入って、縁を切ったのに、出所したあと私たちの家を突きとめて金を無心しにきた
母親は殴られけがをした。
兄は包丁を持ってとびかかるも返り討ちにあいボコボコにされた。
「だから殺害してくれたその人に感謝している」

スポンサーリンク

鎌倉の墓地で土屋が柊を見つける。
しばらくして穂村と木皿もやってきた。
「20年前の記憶が蘇らないようにずっと蓋をして生きてきた。
そうじゃないと自分を保てなくて。
記憶じゃなくて記録。
でも自分の中の憎しみが抑えきれない。
あいつが許せない
憎くて仕方ない。
ずっと何度も何度もお母さんを殺している
忘れられない
あの時、殺してやればって思っていた。
でもできなかった。
でも今なら…」
「今ならなんだ?
その手で殺せると?」
そう思う自分が何より悔しいが…
「でも決着をつけるしか。
そうじゃないと前に進めないから」
「わかった。
ただし条件がある。
命の危険がある以上、俺たちが同行する。
君を死なせないし、君に誰も殺させない。」
うつむいて泣いている氷月に、警察手帳を握らせる穂村

柊は記憶を頼りに、夏見がいる場所に行く
「警察官になったそうだな。
大きくなったな。」
「夏見喜次、拳銃をこちらへ」
夏見が自分に銃口を向けたまま、柊に拳銃を渡す。
柊は拳銃の引き金に手を添える。
にらみ合う二人

スポンサーリンク

ま、父とは対峙しないといけなかったしねぇ。
しかし…。
拳銃を強奪したのは被害者じゃないかなぁって思うんですけど。
その拳銃で娘でも脅していたのか?
まさか殺していないよなぁって思うんだけど。

20年前に記憶に蓋をしてきたという柊。
もしかして…20年前の記憶は記憶違いってことはないのか?
ここにきての冤罪だったら…ちょっと無理がある?

で、妹…。
なぜ父を許せないのかって。
なぜ母を殺した人を許せるのか?って聞きたい
どうして妹はそんな人を簡単に受け入れるのか?

監察官ね。
柊に目を付けた理由を聞いても、まったく理解できない。
監察官が見る目なかっただけ。
それに…柊ばかり目をつけて、ほかの仕事をしているのか?って疑りたくなる。

来週は最終回…
柊班もなくならないし、柊も警察は辞めないのか。
警察はやめないけど柊班は解散されるのか。

スポンサーリンク

感想はこちら
アイシー第1話 ネタバレ 感想~カメラアイで事件解決
アイシー第2話 ネタバレ 感想~なぜ自殺で処理?なぜ逮捕しない?
アイシー 第3話 ネタバレ 感想~部下は殉死。柊のせいじゃん?
アイシー第4話 ネタバレ 感想~イエス・キリストとユダ
アイシー第5話 ネタバレ 感想~チャラリーン庭から凶器
アイシー 第6話 ネタバレ 感想~監察官って私怨で動くの?
アイシー第7話 ネタバレ 感想~ライバー殺人事件より父親の出所の衝撃
アイシー第8話 ネタバレ 感想~父は杉本哲太
アイシー 最終話 ネタバレ 感想~カメラアイ能力の持ち腐れ
にほんブログ村 テレビブログへにほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。

主題歌 – ずっと真夜中でいいのに。「シェードの埃は延長」

CAST
柊氷月(波瑠)
土屋健次郎(山本耕史)
穂村正吾(森本慎太郎)
木皿啓介(倉悠貴)
瑞江律(柏木悠)
安田大丸(石黒賢)
勝村英治(新納慎也)
戌井毅(植木祥平)
赤松紳一(菅原大吉)
小金井大(えなりかずき)
貝原松也(今井朋彦)
柊陽菜(加藤菜津)
夏見小夜(松尾翠)
夏見喜次(杉本哲太)

コメント