瞬間記憶捜査・柊班~それぞれの選択?明かされる土屋の想い
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花形紗奈(大出菜々子)はライバー活動中、半同棲だった進藤大地(濱田龍臣)の痕跡を消していた。
なのに進藤は紗奈のライバー活動に気づかなかったのはおかしいと考える柊(波留)
進藤に最後の会話を聞く。
連絡が途切れがちになり話に行くと距離を置きたいと言われ、これから大切な人と会うと言っていた。
それは2月14日。
大切な人に心当たりはないと話す
龍二(波岡一喜)が土屋(山本耕史)を訪ねてやってきた
龍二は親らしいことをしたいという。
自分のために1000万円貯めてくれていた。
家族が壊れたのは金のためだったから
でも…闇金への借金返済は違法なことをやって働いたお金で娘のお金ではない。
紗奈は母親にストーカーに悩んでいると相談していた。
妻には内緒で紗奈に会っていた。
紗奈とやりとりした履歴が残っている
スマホを渡す龍二。
紗奈とやり取りをしていたのは父親の龍二だった
紗奈は黒うさぎの時だけ眼鏡をかける。
両親と撮った写真には眼鏡をかけていない。
しかし紗奈の部屋に飾られていた進藤との写真には眼鏡をかけていた。
…ことを思い出す柊。
柊と土屋は進藤の部屋に行くがおらず、紗奈の家に向かう
「さようなら黒うさぎちゃん」
写真を燃やす進藤。
柊と土屋が入ってきた。
「証拠隠滅したつもり?」
写真を燃やしたことを追及。
「つまりあなたは紗奈さんが黒うさぎだと知っていた。」
進藤は逃げ出すが、木皿啓介(倉悠貴)と穂村正吾(森本慎太郎)が確保した。
進藤を取り調べる柊と土屋
貯金全部使っていたのに、大切な人がいると言われ憎しみしかなかった。
最後にドライブしたい。
せめて待ち合わせ場所まで送ると言って車に乗せた。
毒を飲ませた
遺体を自殺に見せかけ、1000万円がはいったバッグをもってさなの家に帰宅
お揃いのマグカップやカトラリー、写真を置いた。
土屋は紗奈にとっての大切な人は「父」だった。
「うさぎはさみしいと死ぬというから俺が守ってやらないと」
「それは迷信!」←いやそんな問題???
「あいつが悪いんだよ。
俺なら守ってやれるのに」
柊は一喝!
土屋は捜査一課を出ていく。
柊は土屋に「あなたのことは忘れたくても忘れられない」という
帰宅した柊は妹の手帳を見る。
<父 出所>
と書かれていた。
二週にわたるほどの事件でもなかった。
まず…波岡一喜ね。
このあと捕まったよね?
詐欺とか運び屋とかやってんでしょ?
娘から金を巻き上げられないからってそんなことやってんでしょ?
で、まだ妻とは別れてないの?
オカンも頭おかしいがな。
そんな父親の愛情をまだ求める黒うさぎちゃん。
彼女は…メンタルが弱かったんだろう。
しかしなぁ。
ライバーやって投げ銭してもらって…んでストーカーにあう…。
配信だけしていればいいのに、なぜ実際に会ってしまったのだよ
でもなぁ。
今日、実際に〈高田馬場・女性ライバー刺殺〉事件があったので。
不思議な事件でもないんだろう。
配信するなら…もう少し身バレに気を付けないと…
んで、うさぎはさみしいから死ぬは迷信ってどうでもよいやんw
そこつっこまんでもええねん。
で、土屋が捜査一課から退場
と思いきや、予告にはいました。
監察官ってさ・・なんつーかもう…。
瑞江律(柏木悠)がキャリアの息子だから、観察対象になったのかと思いきや、殺人犯の娘の件に異様に拘ってるのがなぁ
もうエエわって思っちゃうんだな。
で、来週には出所予定。
父は杉本哲太さんでしたか…。
で、出所早々容疑者になる。
もう立場ないやん、柊。
感想はこちら
アイシー第1話 ネタバレ 感想~カメラアイで事件解決
アイシー第2話 ネタバレ 感想~なぜ自殺で処理?なぜ逮捕しない?
アイシー 第3話 ネタバレ 感想~部下は殉死。柊のせいじゃん?
アイシー第4話 ネタバレ 感想~イエス・キリストとユダ
アイシー第5話 ネタバレ 感想~チャラリーン庭から凶器
アイシー 第6話 ネタバレ 感想~監察官って私怨で動くの?
アイシー第7話 ネタバレ 感想~ライバー殺人事件より父親の出所の衝撃
アイシー第9話 ネタバレ 感想~父は冤罪じゃないの?
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主題歌 – ずっと真夜中でいいのに。「シェードの埃は延長」
CAST
柊氷月(波瑠)
土屋健次郎(山本耕史)
穂村正吾(森本慎太郎)
木皿啓介(倉悠貴)
瑞江律(柏木悠)
安田大丸(石黒賢)
勝村英治(新納慎也)
戌井毅(植木祥平)
赤松紳一(菅原大吉)
小金井大(えなりかずき)
貝原松也(今井朋彦)
柊陽菜(加藤菜津)
夏見小夜(松尾翠)
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