瞬間記憶捜査・柊班忘れない女~不可解な連続飛び降り?柊班が謎に迫る
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武田彰(竹財輝之助)菊池麗華(佐藤みゆき)自殺した安達景子(嶋村友美)から「財布の処分を頼まれた」と話すが、タレコミをした小林梓(森日菜美)はよく覚えていないと話す。
安達の体内からは睡眠薬が検出される
勝村英治(新納慎也)と戌井毅(植木祥平)が嫌味を言いにやってくる。
第二の自殺の資料を「共有」しにやってきた。
3人の接点を調べることにした。
武田彰(竹財輝之助)は複数のSNSアカウントを持っており、偽名のアカウントもあった。
「死にたい人はいますか」
と書き込みがあった。
武田の書き込みに集まったのが、小林、菊池、安達だった。
武田彰(竹財輝之助)に任意同行をかける。
安達さん自殺の日
やっぱり帰るという安達さんを引き留め、一度話そうということになった。
武田は介護がつらい
菊池麗華(佐藤みゆき)は恋人に二股をかけられた
小林梓(森日菜美)はみんなと一緒ならと睡眠薬を飲んだ。
車で目を覚ました時、武田と安達がいなかった。
菊池麗華から、みんな死ねなかったが、死にきれなかった安達だけが飛び降り自殺したのだと知らされた。
<今日、我々が集まったことは言わないように
みんなで死ぬはずが我々だけ残った。
自殺ほう助として逮捕されるかもしれない。
他にも自殺したがっている人がいるから時間が欲しい>
その時、自殺した安達の財布から1万円札を握らされる。
武田は自殺ほう助を否定。
追及されると弁護士を呼んでくれと言う。
これ以上武田を交流するわけにはいかない。
現場に居合わせた全員が自殺を主張しているそれなら罪はない。
しかし2つの飛び降り自殺から事件が始まった。
二つの自殺に武田はかかわっている
自分も死のうとしていたにも関わらず
武田を釈放
「無実だってわかってもらえてよかったです。
刑事さんに手荒な真似をしてすみませんでした」
「あんた本当に死にたかったのかよ?」
「じゃあ、さようなら」
武田が出ていく
武田彰(竹財輝之助)を調べると母親は老人ホームに入り、財産はその資金に使われた。
金目当てではないか。
現場に戻る柊氷月(波瑠)と土屋健次郎(山本耕史)
屋上までの通路にペンキがあった。
安達さんの靴には少量のペンキがついていたのに屋上にはペンキの跡がなかった
菊池麗華を呼び出す。
安達さんの靴には少量のペンキがあったのに、屋上には足跡がなかった。
自分で身を投げたとしたら屋上に足跡が残る
足跡を残さずに身を投げることは不可能
「あなたまで偽証罪に問われることになりますよ」
「仕方なかったんです。
あいつに脅されて。
言う通りにしないと殺すぞって」
小林梓以外の人間には睡眠薬が効かなかった。
<眠薬の効き目が悪かったみたいですね
もう少し追加します。>
帰ろうとする安達
豹変した武田が
<今更
全財産持ってきたんでしょう!
もう覚悟決めたんでしょ!>
スタンガンで安達さんを襲う。
菊池は武田に運ぶのを手伝えと言われる。
途中でペンキを倒す。
安達さんは何度も助けてほしいと抵抗したのに、武田が無理やり屋上から突き落とした。
菊池は足をもって手伝った。
そのまま菊池を返す波留たち。
穂村正吾(森本慎太郎)と木皿啓介(倉悠貴)が武田を逮捕に自宅へ向かうが、武田は死んでいた。
なんで自殺で処理してん!?
安達さんが睡眠薬を飲んでいたのに気づくのも遅いし、靴にペンキが付着していたのに現場までペンキのあとがなかったなんて、その日、わかることでしょう?
その上、安達さんはめっちゃ抵抗していた。
最初から決めつけて鑑識を呼ばなかったの?
屋上の手すりには安達さんの指紋がべったり、屋上のほうを向いて付着しているぞ。
そのまま突き落とされたら、自殺したのと違う向きに落下する。
なにより…スタンガンのあとは都合よく消えたのか~~~~~~い!?
マリコがいたら速攻で逮捕できたぞ。
米沢さんがいてもよかったかも。
鑑識も科捜研もいない世界なのか。
主人公刑事も自殺に疑問を持っているのに、ペンキのことを問題にしないしさ。
真犯人は菊池麗華なの?
あの供述だと、脅されていたとはいえ、共犯の菊池を自宅に返すのはおかしいよね?
少なくとも殺人ほう助してるよね。
起訴するかしないかはしらんけど、現場検証もあるし、逮捕不可避なんじゃ?
菊池麗華だって、睡眠薬を飲んだならもう少し効いてもいいはずだし。
カードも使ってるし。
カードを使っているのも犯罪よね。
カード会社からしたらさ。
なんで逮捕されないのか。
ちょっとこのドラマゆるゆるで大丈夫か?ってなるわさ。
安達さんもみんなで自殺しようって時になぜ全財産持っていくんだ。
全員死ぬのになんで全財産…?
って思わね?
さて…柊班
山本耕史は監察官とずぶずぶなのは変わらず。
瑞江律(柏木悠)は今後、なんかやらかしそう
ってか予告で殴られてたね。
死んだりしないよね?
瑞江律(柏木悠)と木皿啓介(倉悠貴)の髪型が似ているせいで、一瞬どっちだっけ?ってなるの。
そう思うと森本慎太郎は顔がでかくてわかりやすいよね~(爆)
…みんな仲良くやってよ~って思うけど…ま、それじゃドラマになんないからさ。
んで…一話完結だと思ったのに来週に続くのねw
感想はこちら
アイシー第1話 ネタバレ 感想~カメラアイで事件解決
アイシー 第3話 ネタバレ 感想~部下は殉死。柊のせいじゃん?
アイシー第4話 ネタバレ 感想~イエス・キリストとユダ
アイシー第5話 ネタバレ 感想~チャラリーン庭から凶器
アイシー 第6話 ネタバレ 感想~監察官って私怨で動くの?
アイシー第7話 ネタバレ 感想~ライバー殺人事件より父親の出所の衝撃
アイシー第8話 ネタバレ 感想~父は杉本哲太
アイシー第9話 ネタバレ 感想~父は冤罪じゃないの?
読んでいただいてありがとうございます。
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主題歌 – ずっと真夜中でいいのに。「シェードの埃は延長」
CAST
柊氷月(波瑠)
土屋健次郎(山本耕史)
穂村正吾(森本慎太郎)
木皿啓介(倉悠貴)
瑞江律(柏木悠)
安田大丸(石黒賢)
勝村英治(新納慎也)
戌井毅(植木祥平)
赤松紳一(菅原大吉)
小金井大(えなりかずき)
貝原松也(今井朋彦)
柊陽菜(加藤菜津)
夏見小夜(松尾翠)
コメント
おはようございます。
うーん。昨日もえー?えー?えー?と言ってる間に終わりました。
自殺ほう助も罪になります。他人のカード使用もダメです!
なんで釈放?
柊班デキルって話だけどほんとか?(笑)
柊班のちびっちゃいの2人も、おばちゃんには容易に区別つかず・・・
なぜこんなキャラかぶりの2人を合わせたのだろう?
あと一緒に住んでる妹な。何気にイライラすんだけど。なんで一緒に住んでんの?ストレスでしかなさそうだけど。
ACの広告の決めつけ刑事のほうがまだしもリアルっておもっちゃう(笑)
こっちでドラマ作ってくんないかな。面白そう。
観ていてちとツライドラマかも。飛ばしてみても後悔なさそう。残念。
ジョセフィーヌさん、コメントありがとうございます。
ワタシも混乱している間に終わりました(苦笑)
もし竹財さんが殺されたとしたら、それは警察のミスだと思います。
自殺教唆、カードの不正利用。
これも犯罪ですが、自ら屋上から落下させるのを手伝ったと自供したのに、なぜ逮捕できないのか…。
ほんと、柊班全然有能じゃないかも。
検挙率は高いというけど。誤認逮捕していないのか?
いろいろ心配ですね。
そうそう。きめつけ刑事
続きが気になりますねw
嶋田久作さんだから余計に気になります~。
波瑠さんと山本さんの「主従関係」、どうしても逆にしないと何か不自然。
森本くん、声だけではなくfaceも、そういえばww。
髪型ネタも同感です。確かに似ている!
記憶力のとんでもないよさ、作品にもうちょっと反映出来れば、印象も強くなる気がしないでもないです。
ノンルールさん、コメントありがとうございます。
波留さんと山本さんの主従関係に違和感はありません。
昇進試験を受けてなければ、こういうこともあるんではないでしょうか。
ドラマでは多い設定でもありますし。
それより自殺じゃない証拠も握っているのに自殺で処理したことにも、容疑者を帰したことにも違和感しかありませんでした。