法廷のドラゴン 第6話 ネタバレ 感想~ビバ!将棋

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巨額の遺産VS詰将棋の遺言


『らせんの迷宮-遺伝子捜査-』
あらすじはコチラ→

竜美(上白石萌音)は遺言の詰将棋を解いた
牧野紫織(谷村美月)が竜美と虎太郎(高杉真宙)に「遺産はない」と話す。
姪の紫織は会社の財務として働いている。
倒産しかかった会社と社員を助けるべく、会長は私財を投じた。
土地建物も抵当に入っているため、遺言はもうないと思われる。
その話を聞いてしまった長女・桐枝(内山理名)
桐枝に昔の写真をみせ、楽しそうに将棋をしていた時もあったんですねと聞く

家人全員で解くほうがいいというが、4人のきょうだいたちは遺産がもらえないと知りやる気はない。
紫織(谷村美月)の息子・ゆうまが相手になる。
すると杉央(水間ロン)、松彦(笠原秀幸)も加わる
紫織(谷村美月)、椎子(佐々木史帆)、執事の岡山里仁(佐戸井けん太)も参加
みんなで笑いながら打つ。
一人離れてみている桐枝
最後の一手をお願いしますと竜美に言われ、将棋盤に向かう
最後の一手をさした桐枝は
「お父さん、まいりました」
と礼をする

残った駒を並べるとこの屋敷の形になる。
蔵にあった写真。
小さいころには亡くなった母親も含めて将棋を指していたのだ
それは楽しそうにしている写真だった。

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途中で寝落ちw
最後の最後のところを見逃すっていうかね。
これを安定感ととるか退屈ととるか
まぁ。なんか物足らないような気がします。
悪くないけど…

いつか遺言書と将棋がダイレクトになると思っていましたが…。
なるほど。
まぁ、でもお父さんも悪いよね。
家の雰囲気が悪くなるほど将棋の相手をさせて小言を言うなんて。子供からしたら地獄

とはいえ…もうちょっと事件らしい事件があってもいいような気がする

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感想はコチラ
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出演者
天童竜美(上白石萌音)
歩田虎太郎(高杉真宙)
駒木兎羽(白石麻衣)
歩田羊次郎(藤井隆)
天童香澄(和久井映見)
天童辰夫(田辺誠一)
乾利江(小林聡美)

≪第6話ゲスト≫
宇津木桐枝…内山理名
宇津木松彦…笠原秀幸
牧野紫織…谷村美月
宇津木椎子…佐々木史帆
宇津木杉央…水間ロン
宇津木忠義…飯田基祐
宇津木柊子…肘井ミカ
岡山里仁…佐戸井けん太

コメント

  1. ノンルール より:

    管理人さんのタイトルどおり、「ほぼ将棋ドラマ」でしたね(苦笑)。

    渋めのゲスト陣なので、法廷での彼らの言動も見たかった気がしましたが、これはこれで楽しめました。

    谷村美月さん、久々に見た気がします。
    しっとりした味わいを見せる女優さんで
    「14歳の母」での志田・北乃きい、そして谷村美月さんのトリオは、一時期僕が大好きだった役者さんなので、もうちょっと見せ場があってよかったなぁというのが感想。(確か関西出身では?)

    • tarotaro tarotaro より:

      ノンルールさん、コメントありがとうございます

      ゲストは豪華でしたね。
      遺産関係は土曜日とかぶりますし、法廷でのお仕事も見たいですね。
      ってかそろそろネタ切れなのかも?と思ったり