『ドクターX～外科医・大門未知子～』最終回(第10話) ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～シリーズのたびにパワーダウンしている

最終回拡大スペシャル（第10話）第6シリーズ

あらすじはコチラ→☆

未知子が手術した幼き天才ピアニスト・吉行和十（城桧吏）のチャリティーコンサートが始まる。
投資家たちを集めたチャリティーコンサート。
未知子の手術は失敗に見えたが、コンサートが始まると動かなかったはずの指が動いた！

その頃、病院では未知子がニコラスの手術を始めてしまう。
手術を手伝った奴らは首！
しかし病院に残っていた、海老名らが手伝う。
コンサートを見ていた加地、原、清水ミチコらも良心の呵責に耐えきれず病院に急行。

コンサートは終了。
最後まで見ていたのは、蛭間（西田敏行）と武田真治、ユースケ・サンタマリアのみ。
吉行和十は二人の人物に感謝すると言う。
「一人は大門未知子先生。
ぼくの病気を治してくれてありがとう。
二人目はニコラスさん。
ニコラスさんがいなければ、僕は音楽を始めていなかった。
ありがとう。」
狼狽える蛭間。

武田真治とユースケ・サンタマリアも病院へ。
未知子の手術は行き詰まっていたが、ユースケ・サンタマリアとAIコンピューターのおかげで成功に向かう。
ワンチームで手術を行った。

手術は成功、手術室からでた大門。
蛭間が待ち構えていた。
無許可で行った手術を非難する蛭間。
そして手術に関わった人間はクビ！

しかし・・・晶さんが蛭間に請求書を持って行くと・・・・蛭間・・・課人されたｗ

藤森慎吾と河北麻友子はアメリがで結婚。
今井美桜と戸塚純貴は青森へ！
清水ミチコは医者を辞めてロックスター？？
そして。。。加地、原、海老名、ユースケ・サンタマリアの4人は晶に世話になるという！

最終回もパターン化してきましたね。
みんなで手術。
これまで無能だったAIが役に立つ。
ついでにユースケ・サンタマリアも役に立った。
ユースケと武田真治はなぜ大門に寝返ったのか？
ま。医者として正しい姿なんだと思うんだけどさ。

ほぼ寝たきりのニコラスス、エエ人やったんか。
松坂慶子は初回ぶりくらいに帰って来た！と思ったら、世界一周。
金持ちだったんだねぇ。

シリーズを重ねるごとに、パワーダウンのような気がする。
失敗しないでしょ？
って思ってい見ているしさ。
ま。最後のベンケーシ可愛い過ぎたから・・エエですけど？

ただなぁ。
ニコラスの件・・・あんまりよね。
あんまり楽しくなかったなぁ。
市村正親さんの無駄遣いな気がする！

先週の矢沢永吉。。。じゃなくて宇崎竜童のほうが面白かったんじゃね？

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主題歌：「ソー・ホワット」P!NK

キャスト
大門未知子・・・米倉涼子
城之内博美・・・内田有紀
海老名敬・・・・遠藤憲一
原守・・・・・・鈴木浩介
ニコラス丹下・・市村正親
潮一摩ユースケ・サンタマリア
加地秀樹・・・・勝村政信
伊倉瑠璃・・・・河北麻友子
飯野加菜・・・・川瀬莉子
鮫島有・・・・・武田真治
浜地真理・・・・清水ミチコ
村崎公彦・・・・藤森慎吾
大間正子・・・・今田美桜
多古幸平・・・・戸塚純貴
神原晶・・・・・岸部一徳
蛭間重勝・・・・西田敏行

ゲスト
宇崎竜童、筒井真理子、川谷絵音(ゲスの極み乙女。)