『ドクターX～外科医・大門未知子～』第8話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～松本まりか、予想通りの役すぎて・・・。

第6シリーズ「物語は最終章へ!究極の匂わせ女子現る」

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政界のプリンス・八村正義（竹財輝之助）の執刀医を潮一摩（ユースケ・サンタマリア）から奪い取った“元ミス東帝大”中山麻里亜（松本まりか）。
助手について欲しいと未知子に願い出るが、
「オペが下手だから嫌だ。
と断られた松本まりか。
松本まりかは
「手術を成功させる魔法の呪文がある。」
と言い放つ。

松本まりかの魔法の呪文は何か気になった未知子は、手術を見学。
難しい段階になるとユースケ・サンタマリアを頼る松本まりか。
「お願いします。助けて。」
自分の失敗もユースケ・サンタマリアになすりつけたところで、キレたユースケ・サンタマリア。
「助手を降りる。」
仕方ないので村崎公彦（藤森チャラ男慎吾）を頼るが、コチラも拒否。
ユースケ・サンタマリアとは10ヶ月。
藤森慎吾とは12ヶ月、松本まりかと付き合っていたらしい。
藤森慎吾はアメリカの教授から総スカンを食らって、日本に戻ってきたと松本まりかを糾弾。

結局大門未知子の登場！！
サクッと手術は成功。
術後、松本まりかのやっていることは医者のすることではない
「医者を辞めたら？」
と言うと
「大門先生に言われなくても辞めます。
ワタシ、結婚するので！！」

松本まりかはちゃんと政界のプリンスの妻の座を射止めていた！

だろうね。
だろうよ。
医者に向いてなければ、結婚相手しかないもんね。
しかし結婚相手・・・正解のプリンスより、アメリカの大物教授のほうがずっと上なんじゃないかな～。
小泉進次郎と滝川クリステルのイメージだったんだろうか？
ま、こういう女は人に寄生して生きるしかないんだろうけど。
いや・・・ま・・・綺麗で東帝大の医学部を出ている時点で凄いんだろうけどｗ

しかしユースケ・サンタマリアもチャラ男も自分の私情を優先して患者を放り出すなんて、医者としてどうよ？
今シーズンから医者が患者を殺そうとしているとしか思えない行動ばっかり。

この二人のブラザーはこの先・・・ちょっと気まずいよね。
あ・・・蛭間委員長はプラトニックラブだったから、ブラザーではなかった（爆）

松本まりかちゃんは想像通りの役。
こんな役ばかりじゃん。
彼女はもっといろんな役ができるんだけどなぁ。
勿体ないなぁ。

今日はネタ回なのね。
清水ミチコもネタをしまくったしさ。

ニコラスの件だけ解決すれば今シーズンは終わり。
いや、ぶっちゃけニコラスの件なんてどうでも良いんだけどな（爆）

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主題歌：「ソー・ホワット」P!NK

キャスト
大門未知子・・・米倉涼子
城之内博美・・・内田有紀
海老名敬・・・・遠藤憲一
原守・・・・・・鈴木浩介
ニコラス丹下・・市村正親
潮一摩ユースケ・サンタマリア
加地秀樹・・・・勝村政信
伊倉瑠璃・・・・河北麻友子
飯野加菜・・・・川瀬莉子
鮫島有・・・・・武田真治
浜地真理・・・・清水ミチコ
村崎公彦・・・・藤森慎吾
大間正子・・・・今田美桜
多古幸平・・・・戸塚純貴
神原晶・・・・・岸部一徳
蛭間重勝・・・・西田敏行

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