「DIVER」 第3話 ネタバレ感想~単純だけど嫌いじゃない!滑舌悪いけど嫌いじゃない!

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-特殊潜入班-「最凶の潜入捜査官!特殊詐欺の闇を追え」


大沢俊太郎「DIVER-組体潜入班-」
覆面男たちが伊達(安藤政信)の家を襲い、ひとり娘の亜紀(宮野陽名)が誘拐されてしまう。
犯人の一人は捕まえたものの仲間とは当日覆面した状態で出会ったため手がかりは無し。
そんな時、捜査に協力しなかった兵悟(福士蒼汰)が伊達と食事。
兵吾の腕には伊達が覆面男と争ったときにつけた傷あった。
覆面男の正体は兵吾と将(野村周平)。
襲われたように見せかけ亜紀を保護したのだ。
しかし・・・「8年前の事件関係者の家族が相次いで誘拐されている」。
被害者救出のために亜紀をエサに犯人・丸山と接触をしたいのだ、
亜紀は連れ去られ、他の事件関係者家族が拉致されている場所を掴む。



将(野村周平)は拳銃を持ち、丸山(近藤公園)を狙う。
丸山は亜紀から殺害しようとするが将が丸山を撃つ。
丸山はナイフを亜紀に向け屋上へ。
亜紀を開放したあと飛び降りようとするが間一髪伊達が捕まえた。
丸山を殺さないと全員救うなんて無理だと言っていた兵吾に将は
「全員救われましたね。」
と皮肉を言う。
「丸山は死んだ方が救われた。」
と兵吾。
その後、丸山は収監された刑務所で立川を殺害し、自殺した。
立川は8年前の犯人でまだ服役中だった。
阿久津(りょう)がわざと同じ刑務所に服役させたのか・・・・?



後味が悪い終わり方だったなぁ。
だけど・・・嫌いじゃないw
同じ刑務所に・・・ねぇ。
結局、親が天下り先の社長でも殺されるし、受刑者となっても殺されるし・・・。
ただ・・・丸山を責められないなぁ。←もちろん関係者の家族を殺害使用としたことは許せないが!
やっぱり同じ刑務所にしないでも良いのに。
丸山の復讐は達成できたけどさ。
警察への復讐は終わらずに自殺・・・。
救われたのかねぇ、丸山さん。

安藤政信を堪能
いや~安藤政信が高校生(中学生??)の娘がいる役を演じるなんてね。
こんな父ちゃんいたら自慢でしかないでしょ?
でも反抗期。
父子家庭だし、難しい時期だし。
ただ・・・事件の良い副作用なのか・・・父娘関係が上手くいったのが良かったところ。
神戸と大阪がロケ地だと思っていたけれど、阪急仁川駅も出てきたしさ~。
やっぱりロケ地を見るのが楽しいなぁ~。
最近、帰省しても葬式とか法事で一泊しかできないので阪急電車にも乗車してねーので。



予告にはやっとこさ、寺脇康文さん!
ええっと最終章だそうです。
物語の鍵を握る重要人物になりそう。
そしてあと2話なので・・・一話完結とはならなさそうですな。

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キャスト
黒沢兵悟(福士蒼汰)
佐根村将(野村周平)
伊達直哉(安藤政信)
上島哲哉(正門良規/Aぇ! group / 関西ジャニーズJr.)
永宮壮一(浜野謙太)
皆本麗子(片瀬那奈)
鏡光一(正名僕蔵)
大山崇(中山義紘)阿久津洋子(りょう)

コメント

  1. なお より:

    こんばんは
    たまーに福士くんの聞き取れないセリフありますが、今回は最後まで見られそうです。
    片瀬那奈とりょうも気になるしゃべり方ですが脱落しないで終わりそうです。

    神戸とか30年以上前に行ったきり
    大阪も7年前に行ったきり
    関西の方はあーあそこねってわかるんですね(*^^*)

    いつも話の感想じゃなくてすみません。