Destiny 第7話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～亀梨が真実を話せば良いだけ

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野木真樹（亀梨和也）を追ってきた西村奏（石原さとみ）
逃避行から一晩。
「真樹、何か隠してるよね」
と切り出す。

奏（石原さとみ）が大畑（高畑淳子）に連絡をする。
大畑は事務次官・加地卓也（曽田陵介)に
「野木真樹を確保したそうよ」
と伝える。
奏はあらかじめ大畑に「一日猶予を下さい」とメールをしていた。

「最初から連れ戻す気だったの？」
「まだ真実を聞いてないから」
また手錠をかけられる真樹

事務次官・加地は議員秘書とメールのやりとりをしていた。
帰宅した奏。
奥田貴志（安藤政信)が残した「別れよう」というメモを見つけた。

奏は刑事・渡辺（板尾創路）と放火事件の捜査を再開。
出火元はやはり野木邸のガレージ。
しかし周囲の防犯カメラから死角になっており出火時の映像がない。
防犯カメラにはクリーニング店の車が写っていた
クリーニング店の車に車載カメラがあるかも？すんごいことに気付いたって感じだけど、普通やろ。
そこから事件の日に走っている男を見つける。

奏は梅田知美（宮澤エマ)と梅田祐希（矢本悠馬)のマンションを訪ねる。
「トモごめん。
私が聞かなければいけないことだから聞くね。
祐希、あの日。
野木先生の言えが火事になった日
野木先生の家の前で、何してた？
ドライブレコーダーの映像に祐希が映っていた。
祐希だよね？」
「祐希どうして？」
「真樹は･･･かばったんだ。オレを」
野木邸からの出火後、走って飛び出してきた祐希は真樹と鉢合わせる。
”真樹、これは違うんだ！”
”良いから、行け”
そう言われて走って逃げた祐希
「オレを庇って･･･。」

その頃、ICUで浩一郎（仲村トオル）が目覚める

ああ、またまた話が進まない。
茶番逃避行で30分。
奏の行動は不問で検事続行。
だけど奏は婚約解消。
これは、奏が訴えられても仕方ない案件。
ま、訴えられたら検事の職も辞さないといけないだろうが。
あんな自分勝手な行動して、婚約解消にショックを受ける主人公･･･。
もうどうなってんの？
どっからツッコんだらええの？

クリーニング店の車載カメラの存在に気付くのも遅くない？
真樹が捕まった時点で、裏取りしてないんかよ？
祐希が出火に関係しているなら、ちゃんと真面目に見ている視聴者も、片手間に見ている視聴者もわかっていただろうよ。
でも、犯人は別にいるんでしょ？
祐希が犯人なわけないよねぇ。

とにかくさ、亀梨くんが全部正直に話せば解決するやんか！！
見当違いの人間を庇っているなら尚更よ？

事務次官の議員秘書のほうがヤバそうなんだから。
真実を話せば良いのに。
放火の目的。
あとは蔵之介の死の真相。
これね。
でも、議員秘書が絡んでいるなら、結構簡単？
仲村トオルは口封じのために放火で殺そうとしたのか？
いや･･･ま、口封じのためにしては大がかり過ぎるけど。

7話だけど･･･1話からあんまり進んでないよなぁ。
それも運命なの？

　　
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主題歌 – 椎名林檎「人間として」

キャスト
西村奏（石原さとみ)
野木真樹（亀梨和也)
梅田知美（宮澤エマ)
梅田祐希（矢本悠馬)
及川カオリ（田中みな実)
大畑節子（高畑淳子)
加地卓也（曽田陵介)
渡辺（板尾創路）
奥田貴志（安藤政信)
辻英介（佐々木蔵之介)
野木浩一郎（仲村トオル)

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