「コントが始まる」第7話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～4人目のマクベスは中古車に

『無人島』

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里穂子（有村架純）は奈津美（芳根京子）に紹介された転職エージェントで話を聞く。
奈津美からは自分が紹介したからって気に入らなければ断ってほしい。
家だって内覧するし、車だって試乗する。
だから自分のことは気にしないで欲しいと言う。
里穂子は一つだけ気になったところがあったと面接を受けることにした。

瞬太（神木隆之介）とと共にインテリアショップに訪れたつむぎ（古川琴音）は喧嘩をしてしまう。
「お兄ちゃんのようなもの」と公言していたんだから、相談しても良いじゃないとつむぎ。←ただソファを選びたかった
引っ越したら瞬太も遊びに来るんだしと・・。
その後つむぎは瞬太にメールした
「キスガロクモシタワ」
わたしもくろがすき。
瞬太もつむぎとの関係に悩んでいたが・・・つむぎに会うと・・・・キスをした。
「サプラ～～～ズ!」
「下手クソ！」
二人は笑顔に。

瞬太の車は売ることにした。
芸人の先輩で、解散をした中古車販売会社へ持って行く。
先輩は解散して3年、相方には会っていないらしい。
3人は最後に洗車することにした。
この車で思い出がある出来事！をあげていく3人。
思い出していくうちに思わず泣いてしまう春斗（菅田将暉）
「この車の中にはマクベスが詰まっている！」
4人目のマクベスはこの車だった！！
あれ？マネージャーが泣くんじゃない？
泣いたり笑ったりものまねしたりレインボー作ったり・・・
車は中古車として28万円で売り出された

ストーリー展開も良かったし、少しずつ前向きに進んでいるのに切ない。
マクベスが売れなかったのはさ、コント以外の3人の会話のほうが面白かったからじゃね？
もちろん切なかったりもするけど、相対的にコントより普段の会話のほうが面白い。
解散しても3人はそのままの関係が続くと良いよね。
続くよねと思う。
そうあってほしいと願ってしまう老婆心。
そして太賀はものまねが上手いなぁ（爆）
それも含めて三人の会話が珠玉なんすよ。

で、今日も可愛い芳根京子ちゃん。
会社なんて合わなければ転職すれば良い。
前みたいにボロボロになるまで働かないで。
職種は好きでも会社がイヤならそれも退職理由になるんだし。
里穂子は真面目過ぎるので、笑って奈津美ちゃんが言ってくれたあの励ましは・・・心強いよね。

視聴率が悪いとか言われてますけど、そんなのどうでもいいっす。
最終回は寂しくなりそうだな。

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出演
高岩春斗（菅田将暉)
朝吹瞬太（神木隆之介)
美濃輪潤平（仲野太賀)
中浜里穂子（有村架純)
中浜つむぎ（古川琴音)
恩田光代（明日海りお)
坂斉凜奈（米倉れいあ)
下條良枝(松田ゆう姫)
村主うらら(小野莉奈)
真壁権助(鈴木浩介)
安藤友郎(伊武雅刀)
小林勇馬(浅香航大)
高岩俊春（毎熊克哉)
安藤友郎(伊武雅刀）
岸倉奈津美（芳根京子）
楠木実籾(中村倫也）