「コンフィデンスマンJP」第8話 ネタバレ 感想～こんな日もある。

『美のカリスマ編』

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ダー子（長澤まさみ）とボクちゃん（東出昌大）は、リチャード（小日向文世）からの頼みを引き受け、元モデルで女医の美濃部ミカ（りょう）をターゲットにする。

「本当の美」とはなにか？
考えたダー子は、田舎娘・・・ではなく、自称40歳の山形のおばさんに返信。
40歳にしては肌がキレイなダー子がキになるりょう。
ダー子が残した「弁天水」に食いつく。

美人だらけのニセの村を作り、子猫ちゃんオーディションで美人を村人に。
弁天水に釣られたりょうと秘書。
ダー子は、弁天水は村から出してはいけないと抵抗。
お金では売れないと抵抗。

そこへリチャードがこそっと
「この家と土地（山含）の固定資産税を滞納している。
この土地ごと買い取れば弁天水が手に入る。
ざっと3億円。」
とシレッとささやく。

これで成功かと思いきや、「コンテストに出てみない？」と誘われるダー子。
顔出しはヤバイなのに、ダー子はコンテストで優勝してしまう。
りょうの身の上話を聞いたあと、
「いくらでも出すから売りたくなったら売って。」
と言われ、仕掛けは成功。

しかし、ぽっちゃりほのかが、待てきれず、週刊誌の「パワハラ」ネタを売ってしまう。
その上、男関係とかなんだか盛って話してしまいりょうは社長を辞任。

詐欺が失敗するバージョンもあるのね～。
まさかの弁天水在庫でしたわ。
身の上話を聞いたら苦労人でさほど悪い人でもないのかも？
ただ美意識が高いだけで。
そもそもエステティシャンが太ってたら、説得力に欠ける。
美容部員が「汚肌」だったら、そのメーカーの化粧水を使いたくないと思っちゃう。

毎日、「デブ」とか「豚」とか返事は「ブーブー」って言えとか言われていたのに、痩せられないって、ほのかちゃん。
カリスマは騙せたのに、一般人にやられちゃう。
まさかの落とし穴。

週刊誌にネタを売った50万と、慰謝料100万円で、両親とハワイビジネスクラスの旅・・。
って、そんなコトしていたら、150万円なんてあっちゅーまに無くなるぞ。
そしてまた太るぞ、ほのかちゃん。
しかしせっかく自宅サロンもあったのに、転職するって勇気あるなぁ。
すぐにあのパワハラが始まったのなら、やめたら逃げれば良かったのに。

「綺麗であることを義務付けられる。」
女って本当面倒くさいのよねぇ。
最初から”キレイ”な人が羨ましいわ～。

今回のオープニングはリチャード。
「真実はファンデーションの下に」
リチャード渋い。

今日は、ダー子の顔出しがありましたが・・・。
これはヤバイんじゃないの～？
のちのちボディーブローのようにピンチになったらどうしよう。
今日も楽しかったなぁ。
東出くんのメイクは韓流を超えていたｗ
スタイルも良いし。
ダー子もボクチャンもリチャードもエエわ～。
来週は成功しますようにｗ

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主題歌

「ノーダウト」Official髭男dism