『カムカムエヴリバディ』 第105回 ネタバレ 感想~五十嵐、デイジーと結婚宣言!

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 第22週 「2001 – 2003」

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五十嵐は虚無蔵のおかげでアメリカで腐らずにやってこれおた。
虚無蔵のおかげだとした上で
「日本の俳優の中で侍というのを体現してるのが伴虚無蔵
虚無象さんていう人が侍」
結局、虚無蔵、オーディションを受ける。

その後、ひなたに
「今だ逃げせぬ」
自分のような無名な俳優に目をつけたことをと呟く
ひなたはアニーが黍シリーズを見ていたと説明。
すると虚無蔵はアニーはメリケン育ちとおも思えぬ美しい作法をしていたと言う。



五十嵐はひなたを飲みに誘う
ひなたは五十嵐がなぜトミー北沢のことを知っていたのかと聞く。
「ひなたと別れてすぐ、ひなたのお父さんがわざわざ条映にきて渡してくれた。
俺は本当に幸運だったんだと思う
京都に来てひなたと出会えて
ひなたがいなったら、今の俺はなかった
ひなた。ありがとう。
久しぶりにひなたと会ってひなたと話して。
やっと決心が付いた。
ひなた。俺、結婚するよ。」
「誰と?」
「デイジーと。
俺はまだまだ駆け出しで英語だって駆け出しだし、本当にこのままアメリカでやっていけるのかと思っていたけど、もう迷わない
堂々とプロポーズするよ。
ひなたは?だれか良い人はいない?」
「私は仕事が楽しい」
「カッコイイよ。ひなた
ちゃんとひなたの道を見つけて、真っ直ぐ歩くひなたは、すごくクールだよ」
「良かった。
また文ちゃんと会えて。
もう帰り。
デイジーが待っているんやろ?
こないなクールな元カノと会ってるのバレたら、デイジーが泣くで」
「文ちゃん、congratulation」
「Thank you」



ああ、やっぱり五十嵐、結婚するんだ。
デイジーと!
そりゃそうか。
主人公がアメリカに嫁いだらおもろいって思っていたけど、そんなことないかぁ。
んなことしたら、時代劇もあんこも。
baseballは本場だけどw
五十嵐は全く年をとらないね。
ひなたもだけど。
五十嵐のかわらなさってスゴい。
本郷奏多くんも童顔で、変わらない人だけど。
10年経ってるんよね。
全然感じない。
10年経って、焼けぼっくいに火が着くとか。
まぁ、お互いに相手がいなければそうなるかもしれんけど。
いや、そもそもデイジーとは付き合ってるんよね?
だからこそのプロポーズよね?
フラれるかもしれないよね(爆)
二人で飲みに誘って、他の女にプロポーズする!って鬼畜よね(苦笑)
オードリーのように結婚も出産もしないヒロインになるんかね?
オードリー、見てないから知らんけど。



虚無蔵のオーディションまでの流れは必要か。
いや、ホントはここの部分をじっくり描きたいんだろうなと。
ホントは侍とか大部屋俳優のターンが脚本家さんは好きなんだろうと思う。
しかしひなたの英語の実力は同時通訳ができるまでに!!
あんな場面で冷静に英訳せんでもよくない?

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主題歌:「アルデバラン」AI

キャスト
雉真安子(上白石萌音)
大月るい(深津絵里)
大月ひなた(川栄李奈)
大月錠一郎(オダギリジョー)
大月桃太郎(青木柚/幼少期:野﨑春)
野田一子(市川実日子)
野田一恵(三浦透子)
藤井小夜子(新川優愛)
赤西吉右衛門(堀部圭亮)
赤西清子(松原智恵子)
赤西吉之丞(徳永ゆうき)
美咲すみれ(安達祐実)
桃山団五郎(尾上菊之助)
五十嵐文四郎(本郷奏多)
伴虚無蔵(松重豊)
榊原(平埜生成)
サンタ黒須(濱田岳)
アニーヒラカワ(森山良子)
語り(城田優)

コメント

  1. ミートゥ より:

    taroさんのツッコミが今日も的確でスッキリしますw

    冒頭の英訳しながらのひなたがなんかおかしかったww
    この子、突然どうしちゃったん??としか見えなくて(苦笑)

    そして「オードリー」ってそういう朝ドラだったんですね。
    私も見てないから知らず。
    そんな過去の朝ドラ見てるシーンとかちょくちょく挟み込むくらいなら、もっと他に描くとこあるんじゃないかと思ってました(苦笑)

    そして文ちゃんもひなたも、本当に変わらなすぎて…。

    10年の年月の流れも大人になった感も二人とも何も無いので、余計文ちゃん、鬼畜に見えちゃいますね(汗)

    一応主人公であるはずのひなたの10年。ナレですっ飛ばして、『英語ペラペラになった』以外の成長も描かなかったのも、結構な敗因かと思います…。

    ひなた編は所詮安子とるいの繋ぎのパーツなのかとも思えて、川栄ちゃんが、ちと不憫(汗)

    • tarotaro tarotaro より:

      ミートゥさん、コメントありがとうございます。

      同時通訳。
      アニーのためにやってたんですかね。
      でもアニーの方を向かず、虚無さんに向かって英語で話してたんが、怖かったです。
      朝ドラはちょくちょく挟まりますが…。
      来週は2025年らしいので、もうはさめないですね。
      ってか、そうなると安子はもう存命ではないだろうしw
      10年をナレで済ませたのは良くなかったですよね。
      子役から大人に変わるならともかく・・・。

      ワタシ、川栄さんはもう少し器用な方だと思っていたのですが、方言も、表情も…ひなたには合ってなかったような気がします。

  2. 奈良のなおりん より:

    もー、通訳シーンは笑っちゃいました!
    ひなたが通訳するから、文ちゃんはひなたの通訳を待って虚無蔵さんに言わないといけないし、言われてる虚無蔵さんはどんな感じで言葉を聞いてるん?って、ちょっと滑稽でした(笑)

    本来なら、いいシーンとなるところなのかなあ。もっとやり用はなかったのかな。

    京都編になってから、ツッコミどころ満載で、ときどき、なんじゃそりゃ(イラッ)として、脚本さん変わった?とか思ってしまいます。

    ここまで見たらやめられないし。
    残り数回で「見てよかった!」と言わされたいものです~。

    • tarotaro tarotaro より:

      奈良のなおりんさん、コメントありがとうございます。

      同時通訳。
      ラジオ英語だけであんなことができるなんて、スゴいですねぇ。
      ホントに。
      五十嵐、インタビューされているみたいだった。
      あの演出は何だってんでしょう。

      来週で終わりますね。
      ひなた編は子供時代から良いとは思えず。
      「芋たこなんきん」を見て、あぁ、方言も安心感って思ってしまいます。
      斬新なことしなくても良いのに。