『カムカムエヴリバディ』 第104回 ネタバレ 感想~虚無蔵VS五十嵐

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 第22週 「2001 – 2003」

あらすじはコチラ→

オーディションが終わり、ひなたに声をかけるアニー。
少し元気がないひなたをアニーが心配。
ひなたは10年ぶりに元恋人に会ったことを話す。
アニーは後悔しない道を選びなさいとアドバイス。
そしてひなたのファーストネームを聞く
ふたりはひなたとアニーと呼び合うことに。

道場の床拭きをしていると五十嵐がやってきた。
五十嵐も床を拭く。
掃除が終わると五十嵐が、ひなたの英語が上手くなっていることに驚いたと話す
最初は外国人観光客の集客のために英語の勉強を始めた。
しかし映画村の業績は伸びない。
それでも虚無蔵の日々鍛錬で頑張ったと言う。
五十嵐は虚無蔵がオーディションを受けなかったのが残念だと言う。
虚無蔵に殺陣をつけたかった。
あの頃は嫌な役ばかりやっていると思っていたが、楽しかった懐かしむ。
「今思い返すと幸せだったと思う
若くて馬鹿で必死で
俺の青春そのものだよ。」
「戻りたいて思ったりする
あの頃に」
「そうだな。うん。
そんなふうに思うときもあるよ」
私も…と心の中で思うひなた。



その夜もこれは運命なのかと悩むひなた。
翌朝、るいに勧められ回転焼きを職場に持って行く。
道場にはすでに虚無蔵がいた。
道場を衣装合わせに使うというと出て行こうとする虚無蔵
そこにアニーがやってきた。
なんとアニーは虚無蔵に何通も手紙を書き、ハリウッド映画にキャスティングしたいと申し出ていた。
ひなたが虚無蔵に確認すると、丁重な手紙を貰ったが西洋映画に興味はないとキッパリ。
アニーは今日、ここで殺陣をして欲しいと頼む。
ひなたが訳すが、虚無蔵の気持ちは変わらない。
なんとか説得するひなただが、興味のない虚無蔵は道場を出ようとする。
出口を塞ぐように虚無蔵から貰った木刀を手に立つ五十嵐



五十嵐って酔っ払って暴言吐いて、辞めてったのに。
それでも良い思い出になるんだな。
しかも「虚無蔵さんに殺陣をつけたかった」ってすげーな、五十嵐。
ちょっとそれは…虚無蔵にまかせたほうが良い。←出ないって言ってるけど。
オーディションは御前見栄比 御前腕試し…いろんな言い方があるのね。
虚無さん、すゑひろがりずみたいだね。

五十嵐、結婚していないとは言ってないよなぁ。
「もう子供いるんだ」
なんて言い出せない雰囲気。
ひなたがアメリカに嫁に行く結末もあるのかしらね。
そうなると…アメリカ…すっきやなぁ!って言う感想になるか(苦笑)
ま、るいは英語を憎んで育ってって設定ですけど。
憎んだってのもねぇ。

アニーはひなたの名前を聞いても動揺しなかったなぁ。
ラジオ英語で英語を覚えたっていうのはめっちゃ動揺してたのに。
なんで?
「ひなたの道」の「ひなた」でっせ!
アニーは安子じゃないのか?
ヒラカワをラジオ英語から取っただけ?

ま、そのうちわかるか。
今週は2003年まで話が進むみたいだし。
とにかくあと10日ほどですしね。



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「おかえりモネ」感想はコチラ→

主題歌:「アルデバラン」AI

キャスト
雉真安子(上白石萌音)
大月るい(深津絵里)
大月ひなた(川栄李奈)
大月錠一郎(オダギリジョー)
大月桃太郎(青木柚/幼少期:野﨑春)
野田一子(市川実日子)
野田一恵(三浦透子)
藤井小夜子(新川優愛)
赤西吉右衛門(堀部圭亮)
赤西清子(松原智恵子)
赤西吉之丞(徳永ゆうき)
美咲すみれ(安達祐実)
桃山団五郎(尾上菊之助)
五十嵐文四郎(本郷奏多)
伴虚無蔵(松重豊)
榊原(平埜生成)
サンタ黒須(濱田岳)
アニーヒラカワ(森山良子)
語り(城田優)

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