『カムカムエヴリバディ』 第86回 ネタバレ 感想~青木登場登場で起死回生なるか?いや死んでないけども。

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 第18週 「1983 – 1992」

あらすじはコチラ→

ひなたと五十嵐は完成した映画「妖術七変化!隠れ里の決闘」を二人で見に行く。
興奮冷めやらぬ二人は帰りにひなたの実家へ。
夕食を食べながら映画の話で盛り上がる。

夏祭りに出掛けた二人。
五十嵐はひなたに風鈴を買ってやる。
「拙者家禄もわずか
主君の覚えもめでたい
されどそなたを幸せにしたい
着いてきてくれるか」
五十嵐に抱きつくひなた



時は平成
桃太郎も高校生
ひなたは相変わらず映画村の業務部に勤務していた。
映画村の収益はどんどん減っていく。
これまで映画村の収益で時代劇を作ってきた
このままでは共倒れ
撮影所も映画村も。
なんとか来場者数を上げられるように考えて欲しいと榊原。

「妖術七変化!隠れ里の決闘」はヒットしたが、それ以来ヒット作がでない
お金のかかる時代劇は本数も減って行く。
五十嵐は大部屋のまま。
あの映画以来、役もセリフない
「破天荒将軍」で斬られたあと、ひなたはすみれ主演の茶道家殺人事件のスタジオに行って見れば?と提案。
人を探しているらしい。
しかし五十嵐は時代劇以外はやらない。
その志は変えない。
ひなたは夕食に誘うも今日はやめておくと断られた。



左近役に青木崇高
ちかえも~~~~ん!!
ってか、「ちりとてちん」つながりか。
ま、どっちも同じ藤本先生の作品ですな。
青木崇高がこれっきりってことはないよね?よね?よね?
だけど、これ以上キャラを増やしたとて面白くなるのかどうか(苦笑)

ちょくちょく小夜子が出てくるのも桃太郎が小夜子を好きだから?
桃太郎の初恋も甲子園も描くのかな。
新川優愛ちゃんの関西弁はイントネーションがほぼ逆。
あまり上手な人がいない今作。
その中でも…これから出番が増えるとイライラしそう。

ひなたと五十嵐の恋愛は…いきなり文ちゃんって呼び始めたから、盛り上がるところは昨日の「馬鹿」だけ?
今作は安子もるいも恋愛成就した!って思ったら、別れが待っていたからねぇ。
良い時期は描かれず、ひなたと五十嵐もすでに倦怠期みたいな(苦笑)
ひなたはジョーを見ているから大部屋俳優と結婚しても自分が働けばエエくらいに思っているのかな。



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「おかえりモネ」感想はコチラ→

主題歌:「アルデバラン」AI

キャスト
雉真安子(上白石萌音)
大月るい(深津絵里)
大月ひなた(川栄李奈)
大月錠一郎(オダギリジョー)
大月桃太郎(青木柚/幼少期:野﨑春)
野田一子(市川実日子)
野田一恵(三浦透子)
藤井小夜子(新川優愛)
赤西吉右衛門(堀部圭亮)
赤西清子(松原智恵子)
赤西吉之丞(徳永ゆうき)
美咲すみれ(安達祐実)
桃山団五郎(尾上菊之助)
五十嵐文四郎(本郷奏多)
伴虚無蔵(松重豊)
榊原(平埜生成)
サンタ黒須(濱田岳)
武藤蘭丸(青木崇高)
語り(城田優)

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