『カムカムエヴリバディ』 第2回 感想~早くも上白石萌音登場!モネも登場!

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 第1週 「1925―1939」

あらすじはコチラ→

ヒロイン安子の兄・算太は和菓子職人になるつもりはなく、仕事場から逃げ出しては映画を観に行く。
ある日、算太はおはぎに串を刺し、おはぎダンスを安子に披露。
お菓子で遊ぶなという父・金太。
算太はチャップリンを見て思いついた。
パンにダンスをさせていたチャップリン。
本当にパンが踊った
感動した。
そして・・・・家族を前に算太が宣言。
「ダンサーになる!」
西洋のダンスを勉強してダンサーになる
それを聞いた杵太郎は
「算太、ダンスはおなごの仕事じゃ」
大阪や神戸にはダンスホールがあり、べっぴんさんがおなごと踊る。
男にはダンサーという仕事はない
妙にダンスホールのことに詳しい杵太郎と金太。
それでも算太は
「嫌じゃ、わしゃダンサーになる!」
「お前はたちばなの跡継ぎじゃ」
「誰が決めた。ダンサーになる。」
言い合いになるのを見た安子が止める
「うちが跡取りをもらってたちばなを継ぐ!」
気を遣っているわけではない、甘いお菓子に囲まれて過ごせるんなら幸せだという安子。
「算太、お兄ちゃんが妹にこないに気を遣わしたおえんよ。」
母が算太を窘める。



「安子、すまんな
小さいお前にまで心配かけて」
泥団子を差し出す算太
「お詫びの印です。
おいしいですか?」
「おいしくないです。」
かねがね杵太郎から作る人の気持ちがお菓子に乗り移ると聞いていた安子は、泥団子を作る算太が楽しそうではなかったから泥団子は美味しくないと言う。
算太はチャップリンを真似て踊り出す。
楽しそうに笑う算太と安子。
真顔で算太を見ている金太

算太は物にならなかったらすぐに帰ってくる約束で大阪でダンサー修業に行く。
ラジオの音楽に合わせて踊る杵太郎はぎっくり腰になったかと思うと隠居。
そして安子、14歳!



2日で14歳!もう昭和じゃ。
算太・・・大阪でダンサー修業ってあてはあるのか?
濱田岳君だからこれで終わりだというわけではないでしょう。
あ、安子も大阪に行くんだっけ?
子役ちゃん、やっぱり上白石萌音ちゃんに似ていたなぁ。

そうそう大きくなったら村上虹郎になる勇くんは名前を見て、寅次郎の夏の子役ちゃんか!あれ?痩せた?と思っていたら、寅次郎は藤原颯音くんで、勇君の役は藤原詩音くんという全然別人でした(苦笑)
めっちゃ似てる名前!
んで勇君。わかりやすいなぁw
安子のことが好きなんやな!

そんなこんなで1代目ヒロインは激動の昭和初期を生きるわけですな。
年齢的に第二次世界大戦のころは20前後。
その頃に結婚するのか?
今回の朝ドラも半年はないと思うので、実質安子ヒロインは2ヶ月足らずかな?
子役から大人ヒロインに変わりのが早いけれど、すごく自然。



町並みは「おちょやん」や「スカーレット」を思い出す。
そして「エンタツアチャコ」となると「おちょやん」もw
エンタツアチャコ役は中川家。
声だけの出演となっておりました。

そうそう。
ワタシは1度目は副音声を聞きながら見ている。
その副音声の山崎健太郎さんの声とナレーションの城田優さんの声が似ていて、ナレーションなのか解説なのかちょっとわからん。
早く二人の声を聞き分けないとw
そして最後はモネから萌音へ!!

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「おかえりモネ」感想はコチラ→

主題歌:「アルデバラン」AI

キャスト
橘安子(上白石萌音/幼少期:網本唯舞葵)
雉真るい(深津絵里)
ひなた(川栄李奈)
橘家の人々
橘金太(甲本雅裕)
橘小しず(西田尚美)
橘算太(濱田岳)
橘杵太郎(大和田伸也)
橘ひさ(鷲尾真知子)
雉真千吉(段田安則)
雉真美都里(YOU)
雉真稔(松村北斗)
雉真勇(村上虹郎/幼少期:藤原詩音)

語り(城田優)

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