「珈琲いかがでしょう」第4話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～ヤクザだったのか。

ガソリン珈琲/ファッション珈琲

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コナリミサト「珈琲いかがでしょう」
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「ガソリン珈琲」
菊川貞夫（野間口徹）は珈琲を“飲めない”のではなく“飲まない”
妻（松本若菜）を病気で亡くし妻を思い出すから飲めないでいた。
でも青山（中村倫也）珈琲が美味しく感じた。

「ファッション珈琲」
“箔付け”のために通う生徒たちに思いのたけをぶつけた有名なカフェ店主・モタエ（光浦靖子）。
垣根志麻（夏帆）だけは、モタエに「美味しい珈琲が入れたいだけなんです。」と教えを請う。
モタエの話から青山が近くにいるとわかった垣根は青山を追いかける。
その上、ぺい（磯村勇斗）も青山の前に現れた。

松本若菜さんのケリがめっちゃ素敵ｗ
綺麗な角度だわ。
野間口徹さんはメガネが素敵。
メガネがあってこその野間口さん、切ないバージョン。
匂いや味覚って思い出を語るに欠かせないアイテムだよな。
語らなくても良いんだけど、匂いで思い出すことは多い。

ちょっとずつ青山の過去が・・・。
そうか暴力団員だったんだなぁ。
組員の花菱（渡辺大）・・・渡辺大さん、ちょっとシュッとしてきたね。
ちょっと前はお腹も出てたのにｗ
で光浦靖子さん。
素敵な珈琲店だったなぁ。
あんな店、そしてあの光浦さんのヴィジュアル。
ワタシも習いたいと思ってしまった。
あの店の常連になりたい。

で、光浦さんは上手だなぁ。
「12人いた！」
でもちょっとだけ原田知世に似ている母ちゃんって役、上手だったもんなぁ。
この役は光浦さんしか考えられない。
切ない野間口徹さんと合わせて、キャスティング、最高！

最後にはヤクザもみんな珈琲で癒やされたら良いのになぁ。

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キャスト
青山一（中村倫也)
垣根志麻（夏帆)
杉三平<ぺい>（磯村勇斗)
第４話ゲスト
■ガソリン珈琲
菊川貞夫…野間口徹
ゴンザ…一ノ瀬ワタル
■ファッション珈琲
モタエ…光浦靖子