第20週 「青いパパイアを探しに」
あらすじはコチラ→☆
重子は暢子の夫にふさわしくないから離婚しろと和彦に命令。
和彦は断る。
銀行、広告代理店…コネを使って就職するように命令。
和彦断る。
フリーのジャーナリストになる宣言をする和彦。
暢子は和彦を応援したいと重子に話す。
暢子の妊娠のことを知った重子は名前を決めたのかと聞く。
「ちむどんどん」
店の名前だと思った暢子はそう答え、重子絶望
房子にどうしても店をやりたいと相談する暢子。
暢子が反対する理由は、戦後身重の妹が働き過ぎて流産したと話す。
房子は、3つの条件を出す。
1つめ、店の味を任せられる料理人を雇うこと。
産前産後必ず休まなくてはいけない。
2つめは店の看板メニューを決めること。
3つめは心身共に健やかでいること。
無理せず冷やさずよく食べよく寝る。
暢子は涙ぐむ
子供の名前がちむどんどんになると思った重子は和彦を呼び出し、説得。
勘違いだとわかった重子は名前の候補を和彦に渡し、和彦の名前の由来。
親が最初に子供にプレゼントする名前は大事だと話す。
和彦は就職活動、暢子は料理人の面接。
そんな時、食い逃げ犯として捕まった矢作と再会する暢子
妊娠の話をして、「名前はもう決めたの?」と聞かれ「ちむどんどんです!」ってならんよね。
100歩譲ってそうなったとしても、あのシーンで解決してくれない?
あのあと、わざわざ和彦を喫茶店に呼び出すのやめてくれない?
しつこくない?
入らんシーンが多いねん。
必要なシーンがないのに。
和彦は結婚後も相変わらず、重子には反抗期の子供のように接するのね。
結婚したんだから暢子も実家に報告にきて、さっさと帰るってのはやめたほうが良いね。
もう少し長く嫁をやっとけよ。
ホント、和彦は中二病。
コネでもなんでも良いから、とりあえずおじさんの会社で働けよ。
で、矢作ね。
これで矢作をシェフとして雇うのか。
腕は確かでも根性、ババ色やんけ←下品ですみません!
いや、もうね。腕が確かなのかどうかもわからんけどな。
矢作が信頼できる人柄かどうかよ。
あの権利書盗みの件がなければまだしも。
若気の至りでフォンターナを勝手に辞めた!だけなら良いのよ?
でも権利書を窃盗したのはもう…手癖悪い人間ですやん。
それをメインシェフに?
暢子が店を休む時って、体調が悪い時なんでしょ?
店のこと矢作に全て任せられる???
ちむどんどんの感想はコチラ→☆
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。
主題歌:三浦大知「燦燦(さんさん)」
キャスト
比嘉暢子(黒島結菜/幼少期:稲垣来泉)
比嘉優子(仲間由紀恵)
比嘉賢三(大森南朋)
比嘉賢秀(竜星涼)
石川良子(川口春奈)
比嘉歌子(上白石萌歌)
青柳和彦(宮沢氷魚/幼少期:田中奏生)
石川博夫(山田裕貴)
砂川智(前田公輝)
猪野清恵(佐津川愛美)
田良島甚内(山中崇)
猪野寛大(中原丈雄)
大城房子(原田美枝子)
二ツ橋光二(高嶋政伸)
平良三郎(片岡鶴太郎)
平良多江(長野里美)
淀川春夫(本田博太郎)
青柳重子(鈴木保奈美)
【語り】ジョン・カビラ
コメント