第14週 「渚の、魚てんぷら」
あらすじはコチラ→☆
角力大会が始まる。
賢秀は優勝して和歌子にプロポーズをすると決意←出会って何日よ?
愛も角力大会を見に来た。
愛は暢子に「暢子ちゃんのおかげ」でわかったことがあるとか。
一方、智も優勝したらサプライズでプロポーズすると決意
三郎とあまゆ店主・順次に宣言。
「内緒にしてよ」
と言われたが、順次は和彦にうっかり口を滑らす
「智の人生がかかってるわけさ。
絶対内緒だよ。」
三郎が注意すると
「和彦君は口が硬い新聞記者」
と笑う順次。
続いて…順次は愛にも口を滑らす
「和彦くんいたよ!」
暢子が愛に声をかける。
和彦は弁当を食べていた
「こんな美味しい天ぷらは始めてだ。」
暢子は和彦に「頑張って」と言ってその場を立ち去る。
愛は和彦に相談があると隣に腰をかける
しかし和彦は遠くに暢子を見ながら、自分にも話がある。
「やっとわかった。
僕たちの結婚の事だけど…」
とそこに智が俺たちの番がきたと和彦を呼ぶ。
和彦の角力の相手は智だ。
二人の取り組みが始まる。
必死の取り組み、同体に見えたが、ジャッジは明日!←結果はどっちでもええわ!
あの…天ぷらの弁当が全然美味しそうに見えないんだよねぇ。
ご飯が見えないくらいに天ぷら山盛りでもないし。
わざわざテロップつけて紹介するほどの弁当には見えなかった。
お昼になったら、油でぺちゃっとしてそう…。
それより…今日の和彦はこれまで以上にクズだぞ。
「愛の相談」を遮って自分の話をしようとしてんだからな。
「わかった」
ってなんだよ。
お前以外、愛ですらわかってるわ。
視聴者もわかってるわ!
自分勝手に相手の話を遮って。
こんな男に愛がフラれるのも嫌だし、愛から振ってやるのもなんか腹立つ。
いや、こんな男に引っかかったのは運が悪かったな。
愛ちゃんも若気の至りだな。
だけどさ、自己肯定感をもっと持って。
愛は出来る子だと田良島さんも言っていたじゃん。
「暢子ちゃんのおかげ」ではなく、あなたの努力の結果だよ。
で、智もサプライズなら、ペラペラ話すな。
あまゆの順次も…
沖縄の男は口が軽いって新なネガティブ要素が付け加えられたよ。
この3週間、核心に触れる前に邪魔が入る。
邪魔っていうか。優柔不断っていうか。
はぐらかすパターン。
答えが知りたければ「勿体ぶって!」「早く!!」なんて言えるけど、どっちでも良いのよね。
正直(爆)
今日の角力も智が勝っても和彦が勝ってもどっちでも良い。
そもそも人生を決めるという結婚(決まるのか?って疑問は置いておいて)を角力の勝敗で考えるな。
負けたらどうすんねん。
来年の角力大会まで待つんか?
それもこれも暢子も和彦も結婚の話から逃げるからや。
ワタシは「芋たこなんきん」のあとにこのドラマを見ているんだけど、町子の言うことが刺さる。
「荒唐無稽」な話で、「主人公にも主人公の周りの人にも共感出来ない」
才能のない小説家志望の男への町子のダメ出し。
この脚本にも当てはまる。
町子が義理の子供たちと一緒に過ごした時間のほうが、比嘉家の親子よりも固い絆に思える。
こりゃ、続けて放送することへの弊害だな。
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主題歌:三浦大知「燦燦(さんさん)」
キャスト
比嘉暢子(黒島結菜/幼少期:稲垣来泉)
比嘉優子(仲間由紀恵)
比嘉賢三(大森南朋)
比嘉賢秀(竜星涼)
比嘉良子(川口春奈)
比嘉歌子(上白石萌歌)
青柳和彦(宮沢氷魚/幼少期:田中奏生)
石川博夫(山田裕貴)
砂川智(前田公輝)
矢作知洋(井之脇海)
大野愛(飯豊まりえ)
猪野清恵(佐津川愛美)
田良島甚内(山中崇)
猪野寛大(中原丈雄)
大城房子(原田美枝子)
二ツ橋光二(高嶋政伸)
平良三郎(片岡鶴太郎)
平良多江(長野里美)
淀川春夫(本田博太郎)
【語り】ジョン・カビラ
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