「ちむどんどん」 第65話 ネタバレ 感想~和彦にキッス!愛がキッス!黒砂糖キッス!ばんざーい

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第13週 「黒砂糖のキッス」

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愛は念願のファッションの特集記事を書くチャンスを掴むも、田良島からはダメ出しされる。
愛は暢子、和彦、智に協力をお願いする。
デニムは昔労働階級のファッションだった…と愛は説明
愛は出勤の時はズボンをはかない。
女性社員の暗黙の了解
「暢子ちゃんは小さいころからズボンだった?」
「ニーニーのお古だから」
ズボンは動きやすいし、山に行くのも海に行くのらくちん
「暢子は昔から自由だから」
女性にズボンをはくのを禁止にしていた国もあると聞いた暢子は
「うちはいつ産まれてもズボンははくし料理はしたい」
「きっとどの時代にも暢子みたいな人がいて、今に繋がってるのかもね」
それを聞いた愛は
「女世界の社会進出とパンツルック」
とテーマを決めた
「パンツルックの女性が世界に飛び出したこと
タイトルは”ズボンをはいた女の子”」
女性達を勇気づける!

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夜通し愛の作業を手伝う
「楽しい。高校時代に戻ったみたい」
と喜ぶ暢子
智はほとんど高校に行っていなかったけどこんなに楽しいなら行けば良かった!
「最後かもね。こんなふうに4人でわいわいできるのは」
と暢子
「これからも何回も集まれる」
と和彦←お前が言うな

徹夜明け、愛は海に行こうとみんあを誘う。
海ではしゃぐ4人
「この幸せはがずっと続けば良いのに」
と暢子
「そういうわけにはいかないさい
大人になれば結婚してそれぞれ家族つくる
暢子、聞いてくれ」
「智、勝負!」
海に走り出す暢子

2人になった和彦と愛
「海に行きたいなんて、らしくないね」
「らしくないことしてみたかったの。
あの夜。
海に行きたいって言ってたでしょ?」
“引っ越す前に海に行こう!”
”2人でも良いけど”
「起きてたの?あの時」
和彦にキスをする愛
2人を見る暢子
「これでおあいこ」
2人から目をそらし海を見る暢子

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恋愛編は来週まで続く
まさかや!
昨日の流れから、また4人で仲良くってあり得ないことを言い出す和彦
徹夜で作業して海へ!って既視感。
智のプロポーズをずっとはぐらかす暢子

なんかこんなことしてたら金曜日になっちゃった!

愛がキスしたのは暢子に見せるためか、和彦への制裁かw
これが噂の黒砂糖キッス!ばんざーい!ってなるかよ(爆)
「おあいこ」ってなんだ?
ちょっと愛ちゃんもおかしくなってきたねw
なんでも器用にこなす愛ちゃんなはずが、夏休みの自由研究みたいにわいわい特集記事をまとめて。
あの程度のこは自分でできないと新聞記者としてどうなんだろう。
ただ単に4人を集めて海に行かせたい口実のようなシーンだった。

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海辺で三線を弾き民謡を歌う歌子はとても強くなっていた。
美しかったしね。
沖縄民謡の歌い方ではないけど、まだまだ修行中。
民謡はこぶしガンガン回っているイメージ。
夏川りみさんを思い浮かべてますw

朝ドラの主人公は歌子のほうが良かったかも。
病気がちで仕事もできない。
家事手伝いをすることになって、姪っ子の面倒を見る。
でも父親の夢を追いかける。
歌子が主人公なら少なくともずっと沖縄のロケーションを毎日見られることになり、画的にも満足できたと思います。

来週は智のプロポーズになんて答えるのか。
いや「NO」しかねーだろ。
その上、優子の再婚問題まで。
いや、ま、優子さんの美貌があればもっと早い段階で再婚の話はあったと思うけども。
独立している3人は良いけど、歌子は複雑よね。
そう考えたら…これでエピできる。
歌子ヒロインで良いじゃん(爆)
ま、今更だけどさ。

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主題歌:三浦大知「燦燦(さんさん)」

キャスト
比嘉暢子(黒島結菜/幼少期:稲垣来泉)
比嘉優子(仲間由紀恵)
比嘉賢三(大森南朋)
比嘉賢秀(竜星涼)
比嘉良子(川口春奈)
比嘉歌子(上白石萌歌)
青柳和彦(宮沢氷魚/幼少期:田中奏生)
石川博夫(山田裕貴)
砂川智(前田公輝)
矢作知洋(井之脇海)
大野愛(飯豊まりえ)
猪野清恵(佐津川愛美)
田良島甚内(山中崇)
猪野寛大(中原丈雄)
大城房子(原田美枝子)
二ツ橋光二(高嶋政伸)
平良三郎(片岡鶴太郎)
平良多江(長野里美)
淀川春夫(本田博太郎)
【語り】ジョン・カビラ

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