第11週 「ポークとたまごと男と女」
あらすじはコチラ→☆
暢子がシェフ代行となり、矢作達厨房の男どもは「親戚びいき」だとやる気を無くす。
全員が全員、やる気なしなのに、和彦ら東洋新聞の連中も騒ぎを起こす。
ことの発端は「母さんの味」という広告。
母親が料理を作るのは当たり前という広告に読者の批判も集まったため、和彦がその広告を批判する記事を書いた。
田良島は上にあてるが、営業部がカンカン。
広告主は東洋新聞社長の親戚筋でもある。
田良島の首がとぶだけでは済まされない。
局長との話し合いをなんとフォンターナで。
「広告主の顔色をうかがっていたら良い記事なんて書けない。」
局長はワインを飲んで酔っ払い、田良島を突き飛ばし和彦の胸ぐらを掴む
平社員が局長に口答えするな。
店で騒ぎが起き、他の客にも大迷惑。
落ち込む暢子。
夜、矢作は確認作業にも協力してくれない。
帰ってきたオーナーに自分には無理だと訴えるも、最初からうまく行く人などいない。
今日は何も考えずに帰りなさいと言う。
やんばるの実家に帰ってきた良子。
良子はやんばるの小学校の臨時職員として働きたいと言う。
学校にはここから通いたい。
夜、博夫が迎えにきた。
あと数年待ってくれたら、両親を説得する。
良子はそんな博夫に反発し、離婚届をだす。
博夫は、必ず両親を説得して迎えに来ると言って帰って行く。
優子と歌子は博夫がきっと早く迎えい来てくれると良子を慰めるも
「無理だと思う
理想主義者って案外、芯が弱いんだよね。」
と良子
「ならしばらくここにいたら良いさ。」
あまゆに帰ってきた暢子に謝罪する和彦と愛。
事情を聞いた暢子も和彦も愛もしんみり。
そこに沖縄の一番星ニーニーがやってきた
「すべて解決する!」
と笑う。
賢秀がやってきた。
また養豚場の仕事を投げ出して、人々を混乱させにやってきた。
そしてテケトーなアドバイスをして暢子はさらに窮地に陥るでしょう
ホントにフォンターナは銀座の一等地に店を構える一流料理店なのか。
オーナーは人を見る目があるのか?
矢作以外モブなのもここまで何をやってたんだっていう(苦笑)
暢子は働いて6年だよ。
職場の人間関係も全然わからない。
矢作も嫌な役だけど、井之脇海君だし、暢子の恋愛に関わるかもしれないと思っていたからさ。
でもただの意地悪じゃん。
そりゃ親戚筋だからって不満はわかるけど、矢作の口調は職場の雰囲気を壊しまくりじゃない?
あんな話し方する人、無視したいわ。
東洋新聞も大した新聞社じゃないよね。
会社の会議室でやれば良い話をなぜレストラン?
ランチミーティングかと思いきや、ディナー?
なぜ酒を飲む。
一流料理店(!)フォンターナを接待に使うならわかるけど、そうじゃないじゃん。
局長はわかりやすい嫌なヤツ。
毎回毎回、料理をめちゃくちゃにしてさ。
フードロスをどう思っているの!?←それはちょっと違うw
『私作る人、僕食べる人』
1975年のハウス食品のCMを下敷きにしたのね。
ま、当然覚えてませんが、これは良く取り上げられるCM
放送中止に追い込まれたと言うから、きっと和彦に軍配があがるんでしょう。
和彦を謝罪に誘う愛。
「記者の前にサラリーマンだから」
「サラリーマンの前に人間だ」
二人に波風がたちそうではあります。
博夫の両親、めんどくせー!
いや、しかし。
そんな封建的な家庭なら、ホントは良子との結婚も反対していたんだろう。
「どれだけ夜泣いたと思っている」
と言う良子。
視聴者は昨日一度見ました。
もう、離婚したらええやん。
良子も暢子もどれだけ頑張ったかがわからないので、なんか応援できない。
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主題歌:三浦大知「燦燦(さんさん)」
キャスト
比嘉暢子(黒島結菜/幼少期:稲垣来泉)
比嘉優子(仲間由紀恵)
比嘉賢三(大森南朋)
比嘉賢秀(竜星涼)
比嘉良子(川口春奈)
比嘉歌子(上白石萌歌)
青柳和彦(宮沢氷魚/幼少期:田中奏生)
石川博夫(山田裕貴)
砂川智(前田公輝)
矢作知洋(井之脇海)
大野愛(飯豊まりえ)
猪野清恵(佐津川愛美)
田良島甚内(山中崇)
猪野寛大(中原丈雄)
大城房子(原田美枝子)
二ツ橋光二(高嶋政伸)
平良三郎(片岡鶴太郎)
平良多江(長野里美)
淀川春夫(本田博太郎)
【語り】ジョン・カビラ
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