「ちむどんどん」 第46話 ネタバレ 感想~働いて5年。また髪の毛はダウンスタイルに。

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第10週 「あの日、イカスミジューシー」

あらすじはコチラ→

暢子がフォンターナで働いて5年。
暢子はストーブ前に挑戦するのが目下の目標。
今はお試しで矢作が担当。
しかし緊張から?それとももともとの性格が悪い?矢作は失敗ばかり。
二ツ橋が替わるのでホールへ行くように指示すると、暢子にも悪態をつく始末。

やんばるでは良子が教員に復職したいと博夫に申し出るも、博夫は那覇の両親に話してみると言うばかり
不満が募る。
そんな中、歌子がまた熱を出した。
良子は実家へ帰る。
花城は社長が明日にでも会社に来て欲しいと言っているが、焦らないで欲しいと見舞いにきた。
良子はただの同僚がこんなに心配してくれるなんておかしい。
出社したらプロポーズされるかも!と茶化され歌子が笑う

賢秀は養豚場に戻った。
養豚場の娘・清恵(佐津川愛美)とは喧嘩ばかりするが、寛大(中原丈雄)からはこのままいてくれたら良いのにと言われる賢秀。←それは辞めた方が良い…
賢秀は今の自分は仮の姿。
ビッグなビジネス…(以下省略)

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野菜の仕分けを矢作としている暢子
「やっぱりシェフがストーブ前だと安心だよな。
腕は一流、人柄も良い…」
「シェフは独立を考えたことはないんでしょうか」
「10年前に一度独立して失敗し、戻ってきたらしい」
と聞く。

そんな中、暢子がストーブ前候補に。新作メニューを考えて、オーナーのお眼鏡にかなえば、1ヶ月間、ストーブ前を任されることに。
張り切る暢子。
新作メニューを考えているとあまゆの電話が鳴る。
優子は診療所の先生からも一度大きな病院で歌子を診察させたほうが良いと言われ、東京でその病院を探して欲しいと暢子に頼む。←いきなり東京!?

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翌日、二ツ橋が「大洗の二ツ橋」からの電話を受け神妙な顔に。
そのままオーナーに
「一度地元に戻りたいので1週間ほどお暇を頂きたいのですが。
もしかしたらそのまま…」
「うちを辞めるってこと?
わかりました。
いつ辞めても良いわよ。
早めに知らせてちょうだい」
それを聞いた暢子は
「辞めないでください」
と頭を下げるも二ツ橋は
「あなたはあなたに出来ることをしてください。
認められるのは大変ですよ」
と笑顔で答える

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時間がとんじゃいましたね。
もう暢子がどこかに出向させられることはないのでしょうか。

やっと歌子をちゃんとした病院に診察させることにした優子。
だけどなんでいきなり東京!?
渡航費は?
ここまで貧乏だからついついお金の心配しちゃうよね。
病院を暢子に探して貰うより、診療所の先生に紹介して貰うほうが良いと思うんだけど。
那覇には大きな病院がないの?
那覇がだめなら九州でも良いじゃないか。
賢秀に金を都合するより、歌子の診察にお金をかけないと…
ま、これで優子と歌子の東京珍道中ができるわけね…といじわるなことを考えてしまう。

良子はすんなり仲直りしたけど、晴海が保育園の月齢になってやっぱり復職したいと。
物語的には時間が経過していますが、見ているほうが金曜日に仲直りしたのを見てんので、「また夫婦不和?」って気になってしまう。
良子の悩みは今の時代ならわかるけど、あの頃の悩みとしてはやっぱり違和感。
良子の仕事は確かに博夫の両親には関係ないけど、保育園に入れたらいろんな病気を貰ってくるし、そのたびにすぐに休むことができるのか。
博夫は協力しないでしょ。
博夫に協力して貰うには、やっぱり納得してそのあたりも話を詰めないといけないし、もしかしたら優子や博夫の両親の協力もいるかもしれないのに。
結局、2人目の妊娠でこの話は有耶無耶になるかも?と予想
悩みは現代的。だけど社会はまだ昭和50年代だからね。
多分、ワタシは晴海ちゃんより少し下の世代か?
保育園のハードルは今より高いよね。ワタシは保育園に通っていたけど(苦笑)

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で、暢子。
暢子はトントン拍子に出世?
手際が良さそうな気はしないんだけど。
髪の毛はまたダウンスタイルにw
二ツ橋シェフは実家がレストランなのか?
跡継ぎなのかしら?
二ツ橋シェフがいなくなれば、ヘッドハンティングして誰かシェフを雇うのか。
それともオーナーが繋ぐのか。

賢秀のことを気に入ったっぽい寛大さん。
寛大さんくらい懐の大きい人なら、賢秀を懐柔できそう。
だけど、多分、迷惑食らうよ?
いつから養豚場に復帰したのか。紅茶豆腐からなら3年は居着いているってことかしら?

ってことで、他の兄弟のターンもたくさんでてきそうなんで、暢子ターンは薄味になりそう。
でも気がつきゃストーブ前を任される金曜日になりそう。

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主題歌:三浦大知「燦燦(さんさん)」

キャスト
比嘉暢子(黒島結菜/幼少期:稲垣来泉)
比嘉優子(仲間由紀恵)
比嘉賢三(大森南朋)
比嘉賢秀(竜星涼)
比嘉良子(川口春奈)
比嘉歌子(上白石萌歌)
青柳和彦(宮沢氷魚/幼少期:田中奏生)
青柳史彦(戸次重幸)
石川博夫(山田裕貴)
喜納金吾(渡辺大知)
砂川智(前田公輝)
矢作知洋(井之脇海)
大野愛(飯豊まりえ)
猪野清恵(佐津川愛美)
田良島甚内(山中崇)
猪野寛大(中原丈雄)
大城房子(原田美枝子)
二ツ橋光二(高嶋政伸)
平良三郎(片岡鶴太郎)
平良多江(長野里美)
淀川春夫(本田博太郎)
花城真一(細田善彦)
【語り】ジョン・カビラ

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